洗面台と家事台を仕切る腰壁

こんにちは、嫁子です(•ө•)
工事中の我が家、室内壁は漆喰がどんどん塗られていますが、そう言えば我が家の室内壁で漆喰ではなくクロスを貼ることにした部分があったのを思い出しました。
本日のブログタイトルにもありますが、洗面台と家事台を仕切る腰壁です。
ざっくり手書きの絵ですみませんが

この絵の中央に立っている腰壁にクロスを貼ることにした、ということです。
そう言えばこの腰壁についての記事も書いていなかったことを思い出したのでついでに(^^)
当初、女前ママ設計士さんが作ってくださったプランには、腰壁が入っていました。少しでも壁をなくして開放的にしたいと思っていた我が家は、ここの壁も構造的に必要でないなら取っ払ってもらおうと思っていました。
しかし、この腰壁という仕切りをなくしてしまうと、細かな弊害が出てきました。
例えば、
・洗面台周りにタイルを貼るのにどこで見切るか?
・造作洗面台と家事台のカウンターを一体型にすると費用大幅アップ
・しかしそれぞれを分けて作ったり片方を既製品にするとチグハグになり中途半端である
散々迷った結果、当初のプランに戻り、ここの腰壁は立てた方が色々と都合が良いなという結論に至りました。
腰壁ひとつをとっても、さすが、やはりよくよく考えて配置してくださっていたのだなと実感したのでした。
さて、本題に戻り、この腰壁。
洗面ボウルからも近いし、濡れたタオルもこの腰壁にぶら下げます。漆喰壁には水が頻繁に直接かかったり、濡れたものが接着したままというのは好ましくないので、ICさんの提案で、ここはビニルクロスを貼ることにしました。
漆喰壁と違和感の少なそうなものを選びました。

左側がクロス、右側はまだ漆喰を塗る前の下地ルナファーザーですが(^^)
写真ではクロスのアイボリー色が強く出ていて色の対比がハッキリと見えていますが、実際に現地で見ると言われないとまったく気付かないレベルです。
ビニルクロスの質感が、思っていた以上にキレイです♡
ごちゃごちゃと遊ばずにすっきりクロスにして大正解だったかも♡

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