2019年 12月分の電気代

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

新型コロナの影響で大変なことになっていますね。

医療・経済はもちろんのこと、私たちの日常生活にも大いに影響が出ています。

1日も早い収束を願うばかりです・・・。

 

さて、本日はしばらくさぼっていました電気代報告をします。

大変遅くなってごめんなさい。本日は昨年12月分のご報告をしますね。

 

その前に毎度お決まり、我が家の基本情報です。

我が家の基本情報

・オール電化
・吹抜けあり2階建
・延べ床約35坪
・4人家族
・夫婦共働き
・暖房は1F8畳用を運用
・太陽光発電あり(余剰電力買取)

 

2019年 12月分の電気代

算定期間

2019年12/4〜2020年1/7(35日間)

 

使用量・請求額

上記算定期間における電力使用量は444kWh。
請求額は 11,113円 !!でした。

 

消費電力量等の内訳

では内訳や補足説明に参ります。

料金体系は 昼間/夕方/夜間 の3つの時間帯で異なっており、それぞれの内訳は以下の通りです。
(請求額には基本料金、再エネ賦課金を含みます。)

12月分の電気代では久々に1万円超えとなりました。

11月に比べると夕方、夜間の電気使用量がかなり増えています。

算定日数が長めなのもありますが、毎日お風呂にも入りますし、真冬はまぁこんなもんかな~。

ちなみに1日あたりに換算すると約318円でした。

エアコン暖房の使い方としては、冬は朝と夕方・夜間での間欠運転スタイルです。早朝は室温18℃程度に下がっている時もありますが、基本的に室温はいつも21℃前後をキープしていました。

夫君は室温20℃あたりが一番快適らしいのですが、私は23℃あたりが一番快適でして、間をとる形になりました。笑

 

 

免疫力を高く保つためにも、まだまだ引き続き、冷えと乾燥には気を付けて過ごしていきましょう。

 

ではでは~♪

 

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ヴェントサン換気ユニットのお掃除

こんにちわ夫です(^^)/

まだお外は少し寒いものの、春に向かっている時期になりましたね。

こちら、3月に入ってようやく休みが取れました。年度末でバタバタしております(汗)

 

さて、本日は換気ユニットの清掃について書きたいと思います。

 

掃除をしようと思い立ったきっかけ

春先の暖かくなり始めたこの時期、晴れた日には車のボンネットが薄く黄色になるくらい大量にスギ花粉が降り注いでいます。

今年はやや少ない?と感じながらも、体の方は確実に反応しており、我が家全員くしゃみに鼻水ダラダラになっています。

それがある雨の日、雨で空気中の花粉が地面に落ちたのか、お外に出ると鼻水が止まりました。

そして、再び家に戻るとくしゃみに鼻水。もちろん目も痒いです。

家の中のほうが花粉が飛んでいる!?と思い始めたのです。

一度体が反応しだすと花粉だけでなく、ハウスダストなどにも反応します。

週末には床を水拭きするようにしていたのですが、それでもまだ何かのアレルゲンが家の中を浮遊している感じ…。

そこで目を付けたのがこちら

そう、ヴェントサンの換気ユニットです。

そういえば、低燃費住宅に住み始めて既に3年。ず~っと気になっていながらも、これまで換気ユニットの清掃はしておりませんでした。

家族のためにも、清掃です( `ー´)ノ

 

清掃の手順

まず、いちばん外側のカバーを外します。

フィルターは標準のものを使っていますが、もうこの時点で「おお!」と声が出てしまうほどの汚れです。

 

外すとこのような感じです。

裏側もこのとおり。3年間サボっていた汚れです(汗)。

 

フィルターを外すとファンが出てきます。

フィルターを外すと、ここからは家の外部になります。フィルターの奥側にはユスリカ(小さな蚊のような飛ぶ虫です。ちなみに血は吸いません)が落ちています。小さな昆虫なのでユニットとファンを通ってここまで侵入してきています。

写真でいうと赤白の配線の下側あたりです。

フィルターがなければ家の中まで入ってくるので、やはりフィルターの役割は重要なんだと認識しました。

 

さてさて、清掃手順に戻ります。

この時点ではまだファンが回っています。そして、ここからは配線を抜いてファンを止めますので、その前に家全体の換気システムを停止させておきます。

このタイプのコントローラーはダイヤルを中央にすると換気システムが停止します。

そして、ファンの配線を抜くのですが、後で接続するときに前後を間違えないように端子に印をつけておきます。

 

端子を抜き、ファンを手前に外すと、蓄熱エレメントが出てきます。

エレメントの手前もかなり汚れています。

エレメントには緑色の針金が付いていますので、ここを持って引き抜きます。

隙間なくピッタリと入っているので、ある程度の力が必要です。男の人がやったほうがいいでしょう。

また、椅子か脚立に上がっての作業になりますので、足元には十分気を付けてくださいね。

 

そして、お外に

何かと重宝する衣装ケースに水をためて、ここで洗浄します。

屋内で普通のバケツでも十分に洗浄できると思いますが、汚れた水が飛び散るのがいやなのと、乾燥のことも考えてお外ですることにしました。

我が家は換気ユニットが8個あるので、この時点で一汗かいてしましました。

 

洗浄には台所用中性洗剤を使います。

エレメントとフィルターを入れて洗浄していきます。

この状態でしばらく置いておき、ホースで洗いながら取り出します。

取り出した後の様子です。もう水は真っ黒に近いです。

 

3時間ほど乾燥させて、ユニットを戻していきます。

 

熱交換エレメントを取り外した時の状態です。

外が見えておりスースーします。風が吹き込んできて近くにいると寒いです。

気密が取れていない場合、家全体でこのくらいかそれ以上の隙間があるのでもちろん冬は冷えます。

気密をとることの重要性が分かります。

 

取り外しと逆の順序で熱交換エレメント、ファン、フィルター、カバーの順で戻していきます。

そして再びスイッチをON

全てのユニットが動いていることを確認して、無事に終了しました。

 

おわりに

所要時間ですが、取り外しに30分、洗浄と乾燥で3~4時間、組み立てに30分ほどの時間でしたが、思っていたより労力は少なかった印象です。

3年間放置していた換気ユニットをやっと清掃することができました。

換気ユニットの数が多いとそれなりに労力も必要になりますが、何より自分で清掃ができるのはいいですね。清掃を終えると家の中の空気もスッキリと気持ちがいいです。

換気ユニットの汚れ具合については、家の立地にも大きく左右されると思いますがやはり1年に1回くらいは必要だなと思いました。

そして、清掃する季節についてですが、清掃中は換気システムが停止し外気が入り放題になること、夏~秋は蚊も入ってくることから、春先のこの時期がベストだと思います。

 

季節の変わり目は体調も崩しやすいので、皆さん体調管理には十分お気を付けください。

 

 

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