ついにやってしまいました「おうち焼肉」!! 漆喰の消臭効果は…

こんにちは、嫁子です(•ө•)
先日、お友達家族と一緒に、我が家で遂に入居後初の「おうち焼肉」をしました。
友達は「新築で焼肉やっても大丈夫なん⁉︎ 2日くらい臭いがとれないよ!!」と気を遣ってくれました。
ダメかもしれないと、一応、事前に夫君に話してみると…
夫君「ええんちゃう?」
嫁子「え、いいの?」
夫君「いつかはやりだすし、ええやん。」
ラジャー!
では、遠慮なく〜(^ν^)
実を言うと、おうち焼肉をしてどのくらいで臭いがとれるのか試してみたいと以前から思っていたので、いざ実行するチャンスだったのですーd(*¯︶¯*)
ウェルネストホーム(低燃費住宅)の内装は壁・天井は基本的に全て漆喰。
この漆喰にはホタテの貝殻を砕いたものが混ぜ込まれており、強力な消臭効果があるのです。
以前、高松にある国分寺モデルハウスに初めて訪問した時も、前日に焼肉パーティーをしていたらしいのに分からなかったので、我が家でも実験してみようと思っていたのです。
そんな訳で意気揚々とランチタイムにホットプレートを使って焼肉やきやき。
牛肉、鶏肉、野菜などなど、美味しくいただきました〜。
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外は寒かったので食事の後も窓を開ける事はなく、24時間換気も換気量を最少のままにしておきました。
さーて、臭い残りは如何程に??
ここで臭気計などあれば良いのですが、さすがにそこまでは調達できなかったので個人の感覚的なお話になってしまいますがお許しください。
夫君は仕事のため焼肉パーティーには不在。夕方に帰宅したので臭いについて聞いてみたところ…
「なんか玉ねぎの匂いはしてるけど…ほんまに昼に焼肉してたん?!」
というのが率直な感想だったそうです。
そして翌朝…
早めに目が覚めた私は家の外に出て、しばらく外の空気を吸ってから家の中に入ってみました。
焼肉どころか、料理に関する香りは全く感じられませんでした。
バッチリ臭いがとれています〜d(*¯︶¯*)!!
これからも安心しておうち焼肉を楽しめそうです♡
ここからは余談ですが…
この話を、同じくウェルネストホームで家を建てて住んでいる親友に報告したところ…
「うちも引越してすぐにステーキ焼いて食べたけど、翌朝には完全に臭いなくなってて感動したー!」という返事がありました…笑
引越しすぐにステーキとは‼︎
既に先を越されておりました…笑

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床が冷える原因は「窓」にあり

こんにちわ夫の方です( ̄^ ̄)ゞ
11月下旬ともなると、かなり冷える日も出てきましたね。
香川でも早朝の気温が5度を下回っています。
さて、前の記事でウェルネストホームを検討中の方より
・エアコンをつけると空気が乾燥してしまう。低燃費住宅でオイルヒーターはどうか
・床が冷たくてエアコンをつけても温まらない
といった内容のコメントがありました。
本日はその件について書きたいと思います。
◼️エアコンを使うと空気が乾燥するがウェルネストホームではどうか
通常、湿気供給の少ない高気密高断熱住宅でエアコンを稼働すると温度上昇に伴い、飽和水蒸気量も上昇してしまうので、(空気が必要とする水蒸気量が高くなり)相対的に湿度が低下してしまいます。
ウェルネストホームの最大のメリットは壁が貯めている水蒸気が徐々に室内に供給されるところにあるのですが、その供給スピードは遅めです。
このため、エアコンで急激に部屋を温めるより、オイルヒーターなどで緩やかに部屋を暖めた方が水蒸気の供給が追いつき乾燥を感じにくいところにあります。
オイルヒーターのデメリットは、部屋が温まるまでに時間がかかり、電気代がかかってしまうところですかね。
我が家では暖房器具はエアコンのみですが、昨年の冬で朝に1〜2時間、夜にも1〜2時間の運転でしたので、エアコン使用による乾燥もありませんでした。
加湿器は全く使わず、湿度55%程度を保っておりました。
◼️床が冷える原因
次に床が冷える件に関してですが、これは熱循環の話でありまして、
暖房器具を使うと、温まった空気はすぐに天井に向かいます。
天井から温まった空気が充填されていきますので、床まで温まるのには時間がかかります。
一方、床下断熱が弱い建物はもちろん床が冷えますが、床が冷える原因は「窓」にあります!!!

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写真は先日泊まったビジネスホテルのシングルガラス+アルミサッシの窓です。
夜は冷えましたね❄︎❄︎
床が冷える事と窓に何の関係が?と思われるかもしれませんが、これが結びつきます。
家の熱損失の40%は窓からと言われますが、窓からの温かい熱の損失=外部からの冷たい熱の供給(熱交換)でありまして、窓で冷やされた空気は壁を伝って速やかに床に流れます。これがコールドドラフトと呼ばれる現象です。
窓の側に立つと冷気の移動が感じられると思います。
つまり、いくら暖房器具で部屋を温めようとしても温まるのは天井で、暖房器具を使っても常に窓から冷たい空気が床下に供給されてきて、部屋の中で温度層の分離が起こる訳です。
これが床が冷える原因です。
◼️床が冷えるのを防ぐ床暖房
床の冷えを解決する方法が床暖房です。
床から温めれば床下に溜まってくる冷たい空気も温める事ができ、足元の冷えを感じにくくなる訳です。
床暖房は気持ちいいですよね(^-^)
しかし、やはり電気代とメンテナンス費用がかかってしまうのがデメリットです💦
◼️ウェルネストホームの対策
ウェルネストホームでは、この根本的な原因である「床下の断熱」と「窓の弱さ」を強化しており、断熱性の高い窓があまり冷えないので、コールドドラフト現象がかなり軽減されます。普段生活していてもほとんど感じないと言っていいくらいです。
このため、部屋の中で温かい空気層と冷たい空気層の上下の分離が生じなくなり、床が冷えなくなるのです。
モデルハウスや見学会ではセンサー式の温度計が置かれていますので、皆さん天井と床の温度差を測ってみてくださいね!
床暖房はないですが、全然足元の冷えが気にならず、この寒がりな私が冬に裸足で過ごす事ができております。
◼️ウェルネストホームではユーロサッシを採用
おなじみユーロサッシの断面模型です。

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ガラスは厚く、樹脂部分(スペーサー)も頑丈で何層にもわたって小さな部屋が設けられています。
ついついじっくり見とれてしまいます(*´ω`*)
ガラス面はもちろんですが、この樹脂部分の断熱性能が良いので冷えません。
国産のトリプルガラス樹脂サッシと比べてみたい方はウェルネストホームの伏石モデルハウスにどうぞ!
低燃費で冬もあったか!!ウェルネストホーム 高松伏石モデルハウス
是非、寒い時期に樹脂部分を触って比べてみてくださいね(^^)
今日は部屋の乾燥や床の冷え、窓の話になりましたが、この辺にしておきます…

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こんな時期に寒波到来!暖房稼働スタートしました

こんにちは、嫁子です(•ө•)
なんだか急激に妙に寒いと思ったら、こんな時期に寒波到来だったそうですね。
11月に入ってからもずっと無暖房で快適に過ごしておりましたが、日中の最高気温が10度前後しかなかったり、どんより曇天続きだったりで、家の蓄熱を使い切ったのか?
ついに、我が家の室温が20度を切りました。
19度台では暖房入れようかどうしようか悩ましいラインでしたが、昨日の朝は温度計を見ると18.6度まで下がっていました((((;゚Д゚)))))))
外気温も5度前後。寒い!!
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もう一枚服を着ないと肌寒いなという感じだったので、昨日の朝から遂に今季初の暖房(エアコン)をオン!!設定温度は適当に24度です。
朝2時間程度運転をしました。
あとは昼間の日射取得に期待しながら出勤です。
午前中には雨と寒風が吹き荒れ、体感としてはここ数日で1番寒い一日でした。
家の中はどうなっているだろうと少し不安を抱きながら帰宅したところ、温度計を見ると何とか20度をキープしておりました(﹡ˆ︶ˆ﹡)♬
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短い時間ですが午後には晴れ間も出ていたので、少しは蓄熱できたようです。
帰宅後は夕飯準備などで生活熱も出ますし、家族の体温も熱源になるので、そのまま無暖房で過ごしました。
実家では、この寒さでこたつにストーブに、暖房器具を本格運転のようです。
室内があまり寒くならず、わずかなエネルギーで快適に過ごせるのはいいですねd(*¯︶¯*)
ウェルネストホームの他のお施主さんもそろそろ暖房オンでしょうかね…

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