こんにちは、嫁子です(•ө•)
エア建築、リアル建築、完成後の実生活、楽しまれてますか🎶
今日は、我が家の 過去の妄想シリーズ② 男前鉄骨階段 をお送りしたいと思います。
私たち夫婦が、低燃費住宅と出会う前。
そう、家の快適さの決め手が湿度であると気付くより前の話です。
私たちは家の性能はそこそこで、値段も程々で、見た目と使い勝手を重視した家づくりをしようとしていました。
そんな当時の私たちが惚れ込んでいたのは、大工仕事による造作家具が得意な垢抜け工務店。
そちらの完成見学会で目にしたのが、リビングに堂々と構えられた鉄骨階段でした。
(まぁ鉄骨階段は大工仕事じゃないかもしれないですが 笑)
いかにも建築家の家ですみたいな鉄骨階段とは違いまして、公共施設の非常階段に使われているような外部階段を使ってあったんです。
踏み板もギザギザの滑り止めがついた鉄板で。
それがなんとも無骨でクールで男前でね、家の中で見事なバランスを保って設置されていたんですね。(その当時はまだ 男前インテリア というキーワードは世に出ていませんでした。流行の先端をいっていたのですね。)
画像はイメージです。
ドンピシャなものが見つからない…
当時、そこの社長さんは、そのお宅を『ジャンキーな家』と呼ばれていました。分かるような分からないような…さすが、垢抜けている と思われるセンスを持った方の表現なんだなと思います。(あそこの社長さんシブくてちょい悪でカッコよかったな…)
かなり長い間、この鉄骨階段を真似しようと色々思案していたのですが、低燃費住宅に出会って家そのものの考え方が変わってきて…
プランを作ってもらい、低燃費住宅の家での生活を想像しているうちに、頭の中の階段のイメージは木と漆喰のものに完全に入れ替わっていました。
というか、ごちゃごちゃしたテイストのものはどんどん脳内から排除されていきました。
そして先日ふと思い出した、この鉄骨階段の構想よ。
そう言えばこんなのやりたいって思ってたやん((((;゚Д゚)))))))
あんなに焦がれていたのにねぇ。
あっさり忘れるもんですねぇ。笑
エア建築でお腹いっぱいになったおかげかもしれませんね。
次回、過去の妄想シリーズは ダイニングのペンダントライト をお送りします。
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