2018年3月分の電気代。平常運転に戻って一安心。

こんにちは、嫁子です(•ө•)

春らしくなったと思ったら真夏日だなんて、まだ4月だというのに変なお天気ですね。
急な温度変化で体調を崩さないように気をつけましょうね。

さてさて、私事ですが、4月から職場が変わって慣れない環境に四苦八苦しておりまして…

夫君も新年度スタート早々に仕事が忙しく、なかなかブログを更新できずにおりました。
すっかり遅くなってしまいましたが、3月分の電気代のご報告をします。

…と、本題に入る前に、お先に毎度お決まり、我が家の基本情報です。

我が家の基本情報

・オール電化

・吹抜けあり2階建

・延べ床約35坪

・4人家族

・夫婦共働き

・冷暖房はエアコン8畳用1台のみ

・太陽光発電あり(余剰電力買取)

2018年 3月分の電気代

算定期間

2018年3/5〜4/2

請求額

請求額は 5,731円 でした。

2月分は寒波の影響で初の1万円超えを記録してしまいましたが、いきなり半分近くまで減ってる!

平常運転に戻りましたね~。ガッツポーズと言いますか、ほっと一安心と言いますか。
低燃費住宅、やっぱりこうでなくっちゃね♪

…う~ん、でもちょっと安すぎるような気が…?

消費電力量等の内訳

では内訳や補足説明に参ります。

料金体系は 昼間/夕方/夜間 の3つの時間帯で異なっており、それぞれの内訳は以下の通りです。


請求額には基本料金、手数料、再エネ賦課金を含む

全ての時間帯において消費電力量は減少していますが、特に夕方と夜間の消費電力量の減少が大きいですね。

エアコン使用がめっきり減ったことも多少はあるかと思いますが、やはりエコキュートの消費電力量の減少が一番効いてるんだろうなぁと想像しています。(HEMSがあればなぁ~~)

しかし、消費電力量は確かに減少しているけれど、それにしてもやはり請求額が低すぎる気がする…

そこで請求書を再確認してみると…

ありがとう割引 ー1,032円 との表示が…!

通常の基本料金1,188円のところが156円になっていました。(なんじゃこりゃ?)

つまり、この割引がない通常の計算でいけば、3月分の請求額は6,763円となります。

うん、この方が実際の使用感と近いです。

(ちなみに調べてみたところ、年に1回だけ適用される割引プランでした)

毎日家じゅう快適な温湿度をキープした生活を送りつつ、ランニングコストも低く抑えられて安心です。

これからの季節は朝晩の外気の取り込みなども効果的に取り入れながら、エコな生活を続けたいと思います♪

 

 

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MOISSの給水実験!

 

こんにちわ夫です(‘^’)ゞ

 

本日はまたまたモイスネタです。

モイスの性能がすごいことはこれまでも記事にしてきましたが、
私は気になっていたことがあります。
モイスの調湿性能に関しては1㎡あたり40gと紹介されていますが、
それは水蒸気の話。
バスマットなどで使用する場合、モイスの水分給水量はどれくらいあるのか ということです。

気になったことは自分でも実験・検証する!というスタイルの私。
さっそく実験開始。

 

モイスの吸水実験

用意したもの

今回実験に使用するのがこちらのモイスのコースター
完成見学会でもらってきた10㎝×10㎝のものです。
厚みは約1㎝あります。
見学会に来られたお子さんの絵が描かれていますので、
ちょうど識別用に使用させていただきます。

まずは実験前の重量測定です。
90.4gです。

給水開始

それでは、水槽にポチャリ。


小さな気泡が出てきてますので、徐々に水を吸っていることが分かります。

吸水後、1日置いて取り出し

重量測定

何と140.8g 50gも水を吸っているではありませんか!!
10㎝×10㎝×厚み1㎝の小さな面材モイスが自重の50%以上の吸水能力があるとは驚きです。

1㎡あたりに換算すると5000g=5ℓの水分を給水することになります。
すごいですね~!!

モイスの吸水能力が想像以上に凄いことが分かりました。

そして、ここからが次の実験。
「放湿性能はいかがなものか」です。

 

放室実験開始

吸水するだけして、そのまま貯め込まれたのでは困りますからね。
風が当たらないように水槽の中に立てて入れ、両側をロックウールで挟んで
サンドイッチ状態にします。

これはモイス君にとって非常に厳しい条件です。

両側にロックウールが密着していることで乾燥しにくくなると思いますが、
実際の壁の中でも外側からロックウール、内側からセルロースファイバーが
密着しているため、このような条件にしました。

ー2日後ー

123.5g
約17.3gの減。こんな状態でも給水量の約34%が蒸発しています。

ー4日後ー

113.2g
約27.6gの減。約54%が蒸発しました。

ー7日後ー

100.7g
約40.1gの減。約80%が蒸発

ーそして約2週間後ー

92.9g
約48.1gの減。約95%が蒸発

あと5%の水分は残っているものの、このような条件にも関わらず
水分は速やかに蒸発していくことが確認できましたので、
放湿はこれにて終わり。

 

低燃費住宅の壁の中にはモイスが使用されている

 

低燃費住宅の外壁の中にはこのモイスが耐力面材として使用され、一面に張り巡らされています。
モイスは木質系のボードに比べて吸湿・放湿性能に優れ、カビなども生じにくくシロアリにも食べられない。
有害物質も分解し空気を清浄に保ってくれる働きがあります。

もし外壁の損傷で水が浸入した場合でも、ロックウールを通って水が蒸発していくことが分かって安心です。

この多機能建材モイスは心強いですね(^_-)-☆

久々の実験でした。

 

 

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我が家のバスマットはMOISS

 

こんにちわ、久々の夫です。

暖かい日が続いていたかと思うと、ここ数日は最低気温が10度を下回って冬に戻ったように感じますね。
しかし、家の中は外気の気温差の影響をあまり受けず、いつも20度以上をキープしており快適です。
窓や壁の断熱を強化するということは、体への負担も少なくなることを日々感じております。

 

さて、本日は小物ネタです。

我が家で使用しているモイス(MOISS)のバスマット

これがなかなかの優れもの。
我が家は家族4人なのですが、余裕の給水量。
乾きも早く、入浴後はひょいと持ちあげて壁に立てかけておくだけ。
⇒翌日の入浴時に使用⇒使用後に壁に立てかけておくだけ⇒・・・繰り返し・・・
という感じです。
普通のバスマットは洗濯が必要ですし、かなり埃もため込みます。
洗濯し忘れるとすぐに裏面にカビが生がえるし・・・ある程度使うと交換になりますよね。

こちらのモイスのバスマットはメンテナンスの必要がないし、埃はため込まないし、
有害物質を分解して空気を清浄に保ってくれるし、いつも大活躍してくれています。

珪藻土マットなどはだんだん水を吸わなくなるという話を聞いていたのですが、
モイスは1年使っても給水性能が劣ってきたという感じはしません。

以前、建築中の我が家でモイスに水をかけて遊んだことがあったのですが…

 

今回は再度実験してみました。

 

洗面で手を洗ってモイスにぺちゃり。

そのまんまの手形がつきます。

 

10分後

かなり手形も薄くなってきました。

 

30分後

ほとんど手形が見えなくなり乾燥してしまいました。

実際のお風呂上がりだともっと水分量が多いので、乾くまでに
もう少し時間がかかってしまいますが、乾燥が早いのはいいことですね。

モイスのバスマットはオススメです。

 

 

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