2年目 夏の低燃費住宅(ウェルネストホーム)

こんにちわ夫です。

連日の猛暑のなか、屋外での作業が多くてヘロヘロですが、まだ7月… 厳しい暑さはまだまだ続きそうです。

外に出て少し動くだけで大粒の汗が出てきます(汗)

出張から戻るたびに、改めて自宅の快適さに感動しています。

何がこれほどまでに「快適」なのか!?

それは、湿度が50%台に適正に管理された環境だからです!!

 

ということで、我が家は低燃費住宅に住み始めて2年目の夏を迎えております。

本日は1年夏との違いなどを報告したいと思います。

2年目夏の低燃費住宅。1年目との違いは??

低燃費住宅1年目の夏

他の低燃費住宅にお住いのブロガーさんも書かれていますが、低燃費住宅の1年目は湿度がやや高めです。

その理由としては、

①水蒸気をたくさん含んだ外気が24時間換気で常に一定量入ってくる
②炊事やお風呂、洗濯物の部屋干しなどでも室内に湿気が供給される
③床材や建材からの水分の蒸発が1~2年程度続く
④基礎コンクリからの水分の蒸発がある

 

現在の低燃費住宅の仕様では基礎部分は完全に外なので、④は考えなくてもいいかなと思います。

①②は1年目も2年目以降も同じ条件ですので、1年目の低燃費住宅の湿度が高めになる原因は③が大きいと思います。

ここで誤解を生じないように補足しますと、湿度が高めとはいっても、 適正な湿度(50%台)に比べれば! ということです。1年目でもだいたい60%台では落ち着いています。

え?普通?? 実は私たちも以前の住まい(賃貸マンション)では、夏に湿度65%くらいになるのは当たり前でしたし、ぜんぜん普通と思っていました。

しかし、低燃費住宅のモデルルームで宿泊体験をしてからは、夏に湿度50%台で過ごす快適さが基準になってしまい、湿度60%台は不快だと感じるようになりました。

ということで、低燃費住宅で湿度50%台で過ごせるよう、昨年の夏はいろいろと試行錯誤しましたが、エアコンを普通に冷房運転しても湿度が60%を切ることは難しく、除湿運転で温度調節しながら何とか湿度50%台を維持して過ごしておりました。

先日も低燃費住宅の完成見学会に参加したのですが、午後の屋内の温湿度は25.0度で湿度67%。

エアコン稼働で室温は下がっているのですが、やはり湿度が高めです。室温が25度と少し低めな事も相対湿度が上昇する要因となりますが、どうしても新築時はこのように湿度が高くなってしまいます。

 

快適さの指標 ~絶対湿度~

快適さの指標として、我が家では絶対湿度(空気1㎏中に含まれる水蒸気量)を確認しながらエアコンの調節をしているのですが、上記の25.0度で湿度67%状態ですと絶対湿度は13.3gであり、もう少し除湿したいところです。
ちなみにですが、私たち夫婦が感じる夏の快適ラインは絶対湿度12g以下です。(私たちが勝手に言っている基準??です)
上記から絶対湿度12g以下の快適ゾーンに持っていくためには、エアコンの冷房・除湿運転で水蒸気を取り除いていきます。
しかし、エアコンによる除湿機構は、エアコン内部のキンキンに冷えた熱交換器で空気を冷やしつつ、そこに結露した水分をドレーンで外部に排出していきますので、除湿されるのはいいけれども室温もどんどん下がってしまって肌寒く感じる事が多くなります。
この現象を緩和するには、除湿して冷えた空気を温める「再熱除湿」付きのエアコンがいいのではと考えています。
誰か、低燃費住宅に住まれている方で、1年目の湿度管理&温度管理がうまくいったという方、教えてください~!!

 

低燃費住宅 2年目の夏

さてさて、話を戻し2年目の夏を迎えた我が家。
7月からは2階の6畳用エアコンを稼働させて24時間運転をしております。冷房の27度の設定です。
我が家は35坪(70畳)2階建て、吹き抜けありの構造ですが、この空間をたった6畳用エアコン1台、しかも27度設定で建物の隅々まで十分冷房が効くのに驚きましたが、湿度を見てまた驚き!!
晴れの日でしたら、除湿運転をしなくとも、だいたい湿度55%あたりを維持できています。

上の写真は先日の我が家の温湿度計です。

朝の時点で既に30度越え!暑いです(・・;)

外気の湿度57%と室内53%、どちらも50%台であまり変わらないんじゃない??と思っている方、これが凄く違うんです。

では、絶対湿度で見てみます。

〇外気の状態:温度33.7度、湿度57% 絶対湿度18.8g

〇室内の状態:温度26.8度、湿度53% 絶対湿度11.6g

室内の空気は、外気に比べて何と約38%もの水蒸気が除去されているのです。

先日も来客がありましたが、うだるような暑さの中、室内にいると肌はサラサラですごく快適だとおっしゃっておられました(^ν^)

特にエアコン運転で試行錯誤しなくとも1年目夏より10%くらい湿度が下がり、絶対湿度12g以下の快適ゾーンにで生活できるようになりました。

 

ということで、2年目夏の低燃費住宅(ウェルネストホーム)では、

モデルルームと同じ快適さが我が家でも実現するようになりました。


低燃費住宅で1年目夏を迎えておられるお施主様、来年の夏には湿度はさらに低くなり、快適さが増しますので、楽しみにお過ごしくださいね♪

 

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Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • バタピー より:

    こんばんは!
    いやーその室内環境が羨ましい!
    うちも現在進行形でいろいろ模索していますが、エアコンの機種選定と位置が肝な気がします。
    そのうち記事にするつもりですが、うちの2階の日立再熱付きエアコンは1日に20リットル以上の除湿をしっかりしてくれていて、除湿にかなり貢献してくれてます。
    しかし、1Fのエアコンの除湿量は1日でわずか数百ml。。。
    安いエアコンだし冷えやすい1Fに設置されていることから、冷房運転が常に止まってしまっているようです。
    そのため湿度50%台になる時間は少ないです。

    現在の結論としてはエアコン2台で両方のエアコンがしっかり除湿できるような機種と位置にすることが除湿の最適な方向性のようです。

    除湿を考えると低燃費住宅には小さくて安いエアコンで十分だと思っていたのは間違いでした笑

    • tnpMSM-77 より:

      バタピーさんこんにちは!
      そちらの日立製エアコンはすごい活躍ですね。1日で20リットルの除湿は素晴らしいです。
      他の方にもオススメできますね!
      我が家でも2階の東芝エアコンが優秀すぎて、1階のD社エアコンを運転すると不快になるだけなので夏は使っていないです。
      低燃費住宅の1年目夏を良好な温熱環境で乗り切るには、エアコンの機種選定と位置は重要ですよね!
      私も同感です。

  • きんちゃん より:

    夫さん、こんにちは。
    毎日猛暑が続いていますね・・・・・。
    台風12号は幸い四国ではそれほど影響なかったように思いますが、
    異例のルートという事もあり不安な日々を過ごしました。
    湿度調整には漆喰壁と断熱材も大いに貢献してくれてますね。
    先日あったビル火災の原因はウレタン素材の断熱材に引火したとありました。
    某ハウスメーカーはウレタン素材は不燃もしくは難燃性で機密性も優れetcなどの説明がありましたが
    実際の所はやはり怖いですね。

    • tnpMSM-77 より:

      きんちゃんさんこんにちは!
      コメントありがとうございます。
      漆喰やルナファーザー、無垢床、セルロースファイバー、その他多くの調湿力の高い建材を使ったウェルネストホーム(低燃費住宅)の家は少しの電力で適正な温熱環境を維持する事ができ本当に凄いな〜と感じています。
      そうそう!先日のビル火災の事故、火災になると一気に断熱材に燃え広がったとの事で、我が家でも怖いね〜と話しておりました。
      ウレタンもメリットはありますが、燃えてしまう素材であることは間違いないので、「耐火テストをクリアしている=燃えない」というような誤解を招く説明はやめてほしいな〜と思っています。
      これから家を建てるお施主様は、様々な建材のメリット、デメリットを充分に把握した上でビルダーを選んでほしいです。

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