2018年 9月分の電気代

こんにちは、嫁子です(•ө•)

前回の電気代報告時から相も変わらず、今週末もキャンプに行っていました。

外が涼しいと食材の管理もしやすくなるし、虫も少なくなるし、アウトドアにはもってこいの季節ですよね。

それにこれからの季節は紅葉も楽しみです。

もっと寒さが厳しくなって音を上げるまでは、まだまだ我が家のキャンプブームは続きそうです。

 

朝、鳥の声を聞きながら外で淹れたコーヒーは格別。

次回はどこでキャンプをしようか楽しく悩んでいます。

 

 

さてさて、では前置きはこのくらいで、9月分の電気代報告をしますね。

お先に毎度お決まり、我が家の基本情報です。

我が家の基本情報

・オール電化

・吹抜けあり2階建

・延べ床約35坪

・4人家族

・夫婦共働き

・冷房は基本2Fエアコン6畳用1台のみ +1F8畳用を除湿時にたま~に運用

・太陽光発電あり(余剰電力買取)

2018年 9月分の電気代

算定期間

2018年9/5〜10/2

請求額

請求額は 5,928円 !!!でした。

 

今夏は厳しい暑さが長く続きましたね。

暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、結局、9月いっぱいまではエアコンの24時間連続運転をしていました。

エアコンを点けたり消したりが面倒だったのもありますし、虫が入ってくるのが煩わしかったり、こまめにon/offしたところで使用電力に大差ないのが分かっていたので(^^;

点けっぱなしにしていても、外気温が低下してくると、エアコンの運転はよく自動で止まっちゃってました。笑

(これがあるので、この時期の温湿度コントロールが難しいんですよね~汗)

 

 

消費電力量等の内訳

では内訳や補足説明に参ります。

料金体系は 昼間/夕方/夜間 の3つの時間帯で異なっており、それぞれの内訳は以下の通りです。

(請求額には基本料金、手数料、再エネ賦課金を含みます。)

 

 

エアコンの24時間連続運転は変わらずですが、朝晩の暑さが落ちついてきたこともあり、8月分と比較すると夕方・夜間の消費電力量が減りました。

2階エアコン1台はずっとつけっぱなしで1か月の光熱費がたった6000円弱とは、毎度ながら本当に凄いと思います。

みなさんにオススメできる快適&低燃費な家です!!!

10月分の請求はさらに低くなっているだろうと思うので、次の請求書が届くのが今から楽しみです。

 

 

 

 

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2018年 8月分の電気代

こんにちは、嫁子です(•ө•)

 

なんだか朝晩はすっかり涼しくなってきて、季節はもう秋を迎えていますね。

気付けば前回の更新から少し間が空いてしまいました…(;・∀・)

何かにつけてハマりやすい性格の我が夫婦、現在進行形でただいまキャンプに熱を上げております。

自宅が大好きなのになぜキャンプ?

安心して帰れる家があるから外で冒険したくなる!的なものでしょうか!?

いえいえ、単に外遊びの延長ですね。

我が家のおチビたちもすっかりキャンプに夢中になり、「休みはいつもキャンプしたい」と言う程です。

というわけで、今日もお山へキャンプにでかけます。

 

の前にー!!

本日は残暑厳しかった8月分の電気代のご報告をします。笑

 

では本題に入る前に、お先に毎度お決まり、我が家の基本情報です。

我が家の基本情報

・オール電化

・吹抜けあり2階建

・延べ床約35坪

・4人家族

・夫婦共働き

・冷房は基本2Fエアコン6畳用1台のみ +1F8畳用を除湿時にたま~に運用

・太陽光発電あり(余剰電力買取)

2018年 8月分の電気代

算定期間

2018年8/3〜9/4

請求額

請求額は 7,138円 でした。

先月より少し増額となりましたが、今夏のあの尋常じゃない猛暑日の連続のなか!!! エアコン1台を24時間連続運転で健康&快適に過ごしてこの額で収まってくれたのが本当に凄いと思います♪

うちはガスもありませんし、全ての熱源の光熱費で支払ったのはほんとにこれだけ( ゚Д゚)

 

消費電力量等の内訳

では内訳や補足説明に参ります。

料金体系は 昼間/夕方/夜間 の3つの時間帯で異なっており、それぞれの内訳は以下の通りです。

(請求額には基本料金、手数料、再エネ賦課金を含みます。)

 

7月分と比較すると夕方の消費電力量が増えてしまいましたが、気候的にも生活スタイル的にも特に変わりなかったので、全体的に大差ないなぁという印象です。

今年の夏は本当に厳しい猛暑の連続でしたが、断熱性能の高い家の躯体性能のおかげで、光熱費が負担になることもなく毎日快適に過ごすことができました。

 

さて、秋分の日も過ぎ、これからはだんだんと日照時間が短くなります。

朝晩の冷え込みなど、温度差で体調を崩しやすい季節ですので、皆さん、体調管理には気をつけて過ごしましょう☆

 

 

 

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2年目 夏の低燃費住宅(ウェルネストホーム)

こんにちわ夫です。

連日の猛暑のなか、屋外での作業が多くてヘロヘロですが、まだ7月… 厳しい暑さはまだまだ続きそうです。

外に出て少し動くだけで大粒の汗が出てきます(汗)

出張から戻るたびに、改めて自宅の快適さに感動しています。

何がこれほどまでに「快適」なのか!?

それは、湿度が50%台に適正に管理された環境だからです!!

 

ということで、我が家は低燃費住宅に住み始めて2年目の夏を迎えております。

本日は1年夏との違いなどを報告したいと思います。

2年目夏の低燃費住宅。1年目との違いは??

低燃費住宅1年目の夏

他の低燃費住宅にお住いのブロガーさんも書かれていますが、低燃費住宅の1年目は湿度がやや高めです。

その理由としては、

①水蒸気をたくさん含んだ外気が24時間換気で常に一定量入ってくる
②炊事やお風呂、洗濯物の部屋干しなどでも室内に湿気が供給される
③床材や建材からの水分の蒸発が1~2年程度続く
④基礎コンクリからの水分の蒸発がある

 

現在の低燃費住宅の仕様では基礎部分は完全に外なので、④は考えなくてもいいかなと思います。

①②は1年目も2年目以降も同じ条件ですので、1年目の低燃費住宅の湿度が高めになる原因は③が大きいと思います。

ここで誤解を生じないように補足しますと、湿度が高めとはいっても、 適正な湿度(50%台)に比べれば! ということです。1年目でもだいたい60%台では落ち着いています。

え?普通?? 実は私たちも以前の住まい(賃貸マンション)では、夏に湿度65%くらいになるのは当たり前でしたし、ぜんぜん普通と思っていました。

しかし、低燃費住宅のモデルルームで宿泊体験をしてからは、夏に湿度50%台で過ごす快適さが基準になってしまい、湿度60%台は不快だと感じるようになりました。

ということで、低燃費住宅で湿度50%台で過ごせるよう、昨年の夏はいろいろと試行錯誤しましたが、エアコンを普通に冷房運転しても湿度が60%を切ることは難しく、除湿運転で温度調節しながら何とか湿度50%台を維持して過ごしておりました。

先日も低燃費住宅の完成見学会に参加したのですが、午後の屋内の温湿度は25.0度で湿度67%。

エアコン稼働で室温は下がっているのですが、やはり湿度が高めです。室温が25度と少し低めな事も相対湿度が上昇する要因となりますが、どうしても新築時はこのように湿度が高くなってしまいます。

 

快適さの指標 ~絶対湿度~

快適さの指標として、我が家では絶対湿度(空気1㎏中に含まれる水蒸気量)を確認しながらエアコンの調節をしているのですが、上記の25.0度で湿度67%状態ですと絶対湿度は13.3gであり、もう少し除湿したいところです。
ちなみにですが、私たち夫婦が感じる夏の快適ラインは絶対湿度12g以下です。(私たちが勝手に言っている基準??です)
上記から絶対湿度12g以下の快適ゾーンに持っていくためには、エアコンの冷房・除湿運転で水蒸気を取り除いていきます。
しかし、エアコンによる除湿機構は、エアコン内部のキンキンに冷えた熱交換器で空気を冷やしつつ、そこに結露した水分をドレーンで外部に排出していきますので、除湿されるのはいいけれども室温もどんどん下がってしまって肌寒く感じる事が多くなります。
この現象を緩和するには、除湿して冷えた空気を温める「再熱除湿」付きのエアコンがいいのではと考えています。
誰か、低燃費住宅に住まれている方で、1年目の湿度管理&温度管理がうまくいったという方、教えてください~!!

 

低燃費住宅 2年目の夏

さてさて、話を戻し2年目の夏を迎えた我が家。
7月からは2階の6畳用エアコンを稼働させて24時間運転をしております。冷房の27度の設定です。
我が家は35坪(70畳)2階建て、吹き抜けありの構造ですが、この空間をたった6畳用エアコン1台、しかも27度設定で建物の隅々まで十分冷房が効くのに驚きましたが、湿度を見てまた驚き!!
晴れの日でしたら、除湿運転をしなくとも、だいたい湿度55%あたりを維持できています。

上の写真は先日の我が家の温湿度計です。

朝の時点で既に30度越え!暑いです(・・;)

外気の湿度57%と室内53%、どちらも50%台であまり変わらないんじゃない??と思っている方、これが凄く違うんです。

では、絶対湿度で見てみます。

〇外気の状態:温度33.7度、湿度57% 絶対湿度18.8g

〇室内の状態:温度26.8度、湿度53% 絶対湿度11.6g

室内の空気は、外気に比べて何と約38%もの水蒸気が除去されているのです。

先日も来客がありましたが、うだるような暑さの中、室内にいると肌はサラサラですごく快適だとおっしゃっておられました(^ν^)

特にエアコン運転で試行錯誤しなくとも1年目夏より10%くらい湿度が下がり、絶対湿度12g以下の快適ゾーンにで生活できるようになりました。

 

ということで、2年目夏の低燃費住宅(ウェルネストホーム)では、

モデルルームと同じ快適さが我が家でも実現するようになりました。


低燃費住宅で1年目夏を迎えておられるお施主様、来年の夏には湿度はさらに低くなり、快適さが増しますので、楽しみにお過ごしくださいね♪

 

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