秋の長雨

こんにちは、嫁子です(•ө•)
このところ雨が続きますね。
香川県でもここず〜〜っと曇りか雨の天気です。
我が家の外構工事も止まったままです。
10日くらい中断しているような(›´ω`‹ )

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天気ばかりは仕方ないですが、こう日照不足が続くと農作物への影響も気になりますね。
さて、雨天続きだと毎日の生活で困るのは洗濯物。
外構工事で屋根付きの物干しスペースはできたものの、この天気なのでずっと室内干しです。
それでも、何とか乾いてくれるのはいいですね。
室内干しで気になるのはやはり匂いかと思いますが、今日は匂いが出ないように我が家で実施している工夫をご紹介したいと思います。
〈工夫その1〉
サーキュレーターで風をあて、乾燥するまでの時間を強制短縮。
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我が家ではタコ足ハンガーもよく使うのですが、風の”あたり”が良いと、タコ足ハンガーの足の部分が自分でクルクル回るんです=全体にまんべんなく風があたるようになり、より早く洗濯物が乾きます。
(まるでブラバンシアのロータリー式洗濯干し♫)
〈工夫その2〉
空気がよくまわるような干し方にする。
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例えばタオル。以前はタオルの真ん中あたりをサオにかけて二つ折りになるように干していましたが、写真のように干した方が全体に風がよく通るようになり、嫌な匂いが発生しにくくなりました。
タンクトップなども、タコ足の足を2本通して干してやると、洗濯物が広げて干されるようになるので風通しが良くなり早く乾きます。
我が家ではまだ暖房も使用していないし、これだけ雨が続くと室内の湿度が70%まで上がってしまっていることもありますが、このように工夫して室内干しをすると、案外洗濯物も早く&匂わず、乾いてくれています。
皆さんのお家の室内干し事情はいかがでしょうか??
もっと良いやり方を実践されていらっしゃる方はぜひ御指南いただけると幸いです(*´罒`*)
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犬も食わないアレ…& 蒸し暑い夜に突然の停電。

こんにちは、嫁子です(•ө•)
このところ最高気温が30度越えの日が続いてますね。
先日の蒸し暑い夜のこと。
何の前触れもなく、突然に停電がやってきました。
10分もあればすぐに復旧するだろうと思いきや、なかなか復旧しない。
停電していたのは市内の一部の400世帯でしたが、ご近所の皆さんも不安だったのでしょう。皆ワラワラと懐中電灯持って玄関先に出てきて、情報交換と言いますか、世間話などしておりました。
停電とはいえ、こんな時っていろんな情報や憶測が飛び交うものですね(^^;;
ちょっとした災害訓練に見たて、我が家の状態を考えてみると、
・懐中電灯はチビズが遊んでて電池が切れたまま。
・お菓子は少しあるけど食料の備蓄はあまりない。
ビールは十分にあるけど、水の備蓄がない…
などなど。
日本気象協会 トクする!防災
考えてみると、引越しの時に古くなった備蓄品などを処分しており、ほとんど準備できていない事に気付きました。
反省です。
…少しづつ揃えていくことにします。
さて家の中はというと、
冷蔵庫、エアコン、換気システム、サーキュレーター、空気清浄機など、もちろん電気で動く機器は全て停止しています。
電気があって当たり前の生活をしていましたので、停電時間が長くなるといろいろと考えてしまいます。
まずは家の中が真っ暗なので、カーテンを開けて月明かりを取り入れました。
2階の外部ブラインドはもちろん動かないのですが、こういう時のために一部は手動のものを残しておくのは必要だなと感じました。
結局、復旧までに要した時間は1時間30分。
外は蒸し暑かったですが、お家の中は快適な温湿度を保ったまま。
エアコンが切れても、これくらいの時間では温度、湿度共にほとんど変化がありませんでした。
以前の賃貸マンションでは、エアコン消した途端にすぐ温度が上がってしまい不快だったのとは大きな違い。
子ども達は停電に気付くこともなくスヤスヤと眠り、私たちも安心して復旧を待つことができました。
普段からあまり電力を必要としない家はこういう時にも安心感があります。
気密性・断熱性・調湿性の高い家を建てておいて良かったと実感する出来事でした。
さて、無事に電気が復旧したその後。
停電と同時に電源が落ちていた電化製品などの電源を入れてまわります。
そんなタイミングで勃発した夫婦バトル。
原因は…

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シーリングファンをどのくらいの速度で回転させるか で意見が割れたのでした…
私は家の中全体の空気をかき混ぜようと回転数を上げてブンブン回す派(とは言え、最弱から2番目です…)だったのですが、
夫君は普段寝てる1階部分が2階より少し快適になるよう、遅めに回すんだ(=最弱)と言ってました。
どっちでもいいんだろうけど、しょうもなさすぎて、これぞまさに犬も食わないなぁと、思い返すと笑ってしまいます。
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宿泊体験から帰ってガックリ…湿度管理は難しい(後編)

こんにちわ夫の方です( ̄^ ̄)ゞ
前回の続きで後編です。
賃貸マンションでの夏、エアコンで除湿しようとしても除湿量より流入する湿気の量の方が多くて不快感が続く…。という事を知った私。
高温多湿な生活環境は快適性を損うだけでなく、カビやダニ、それを原因とするアレルギーなどの健康面への影響、さらには家の寿命にも関わってくる問題。
何とかしたいけど、今の家ではエアコンや除湿機など電力を使った除湿しかありません。
しかし、家の容量に合わせた電力による湿度管理はランニングコストが高く、長期的に見れば大きな負担になります。
太陽光をたくさん乗せれば電気代の問題も気にしなくていいかも!といった考えもありますけど、余剰買取りで10年、全量買取で20年の固定買取期間が終われば、その後は??
将来的には売電価格は11円/kwと予測されておりいずれメリットは少なくなってきます。
電力をたくさん必要とする家については、今後の電力事業の動向もありますし、私は警戒しています。
2017新電力比較サイト 「電力自由化で電気料金は上がる」は本当?
電力自由化は初めは料金が多少下がるかもしれませんが、なかなか新規参入が難しい分野ではないかと思います。
しかも、燃料などが高騰すると電力会社は損しないように料金を上げるのも自由です。
これからは再生可能エネルギーの賦課金も上がるし、他の国同様に電気料金は高くなるでしょう。
今後は電気代が徐々に上がっていくと仮定した上で、自分達の老後だけでなく子ども達のためにもできるだけお金は残しておきたい。
快適性は必要だけど、そのために高額なランニングコストを払い続けることは避けたい。そう考えるようになりました。
その頃の私達の家づくりのテーマは「快適性を維持する湿度管理&低燃費」
まあ、快適性と低燃費って、車と同じである意味「相反問題」ですよね(^^;;
電力をたくさん使って温度・湿度管理して「快適だ〜」と言っても、毎月多くの電気代請求が来るようでは将来困りますから。
私達はいろんな家づくりを見てきた中で、そんな難しい課題に取り組まれている家づくりを知りました。それがウェルネストホーム(低燃費住宅)の家でした。

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快適性の決め手は湿度管理。その湿度管理を電力のみに頼らず、調湿性の高い建材を組み合わせる事で低燃費を実現。
何より「健康」という視点からの家づくりに共感しました。
住み始めて半年、実際に住んでみてもいいです。
まだ家の特性とエアコン運転のベストバランスを掴みきれてはいませんが、冬は空気が潤っており、梅雨の時期も小さなエアコン1台で湿度管理が可能です。
もちろん小さなエアコンは消費電力も少ないです。
昨日の温度湿度はこんな感じです。

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外気は湿度80%ですが、35坪の家全体を8畳用のエアコン一つで57%に保っています。
この時点の絶対湿度は約12.1g。絶対湿度12gの快適ラインをほんの少しだけ上回っていますが、超不快な外の空気(絶対湿度は約17.3g)と比べると格段に過ごしやすかったです。
夜も快適に眠りにつけました。
我が家のエアコンの除湿能力は250ml/h程度しかないようですが、除去が足りない湿気は漆喰やセルロースファイバーが吸湿してくれています。
家が調湿性を持つという事は、小さな電力で湿度管理もできるという事で、素晴らしいと感じています。
また、湿度が抑えられるため夏は高めの温度設定で過ごせるのも健康的ですね(^-^)
ウェルネストホーム(低燃費住宅)の家はしっかりと作り込んであるだけに初期費用が高めですが、夏も冬も家が必要とする電力は小さく、長い目で見るとトータルの出費が低く抑えられます。
このあたりはお近くのウェルネストホーム加盟店さんで詳しく聞いてみてくださいね(^-^)
これからおうちを計画されている方は快適に過ごせる湿度管理の方法、そのために必要とするランニングコストについても十分に検討していただきたいと思います。
ウェルネストホームが気になる方は是非とも宿泊体験を利用してください。
ウェルネストホーム
ウェルネストホーム 宿泊体験
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そろそろ「デシカホームエア」について書こうかな…