嫁子の敗北

1階トイレの手洗ボウルにインパクト大なオリエンタルボウルを付けようという嫁子案、無事に敗北いたしました。

(T_T)
要因は色々あります…
絶対的な信頼を寄せる美人コーディネーターさんの反応がイマイチだったとか。
水跳ねが懸念される場所なのに、見た目バランス的にボウルのインパクトが強すぎて周辺にタイルを貼りにくいという制限が大きくなったとか。
以前の記事で、インパクト大ボウルを応援してくれる人が全然現れなかったからとか。
サンプルを取り寄せていたモザイクタイルが予想以上に現物が素敵で、シンプルなボウルにしてそのタイルを周辺に貼りたくなったからとか。(実はこれが一番大きいかも)
なんとか、このボウルを使う方法も考えてはみたんですよ。
水跳ねはやはり無視できないものなので、水跳ねが多そうな壁面のみ、タイルを貼らない代わりに漆喰をやめてクロスにするという選択肢もありました…
しかし漆喰のもたらす消臭や調湿などの機能は、トイレという狭く閉ざされた空間なだけに、壁一面のみでも無駄にしたくはなかったのです。
漆喰壁も、水跳ね懸念部分のタイルも、ボウルのデザインより優先順位が高いことがハッキリしました。
そんなわけで、嫁子イチオシのオリエンタルボウルは、その場にいた全員が驚く程アッサリと却下になりました。
後悔も未練もないですよ!
でも…
誰か代わりに設置してくれないかなぁ〜( ˙³˙)~♡

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お気に入りトイレと手洗ボウル

上棟まで約2週間。
仕様打ち合わせもかなりの時間をとっていただいて、なんとか一歩ずつ進んでおります。
今週末の打ち合わせでは、造作洗面台に使うボウルや水栓、トイレのペーパーホルダーetc. 細かな部材の候補を具体的に挙げていく予定です。
基本はどれもシンプルなものでいく予定なのですが、こだわりの1階トイレにはアクセントになりそうなボウルを使いたいなと(嫁子が)妄想しています。
以前訪れたkamiyaショウルームが入っている建材屋さんのトイレがとても素敵ですごくツボでして、そこで使われていたガラス製のボウルと同じものを入れたいなと探していたら、発見しましたー!

ガラス製のボウルは模様入りだとポップな雰囲気のものが多く、好みではなかったのですが、このボウルのちょっとシブいオリエンタルな雰囲気といったら…♡
夫君には1度、軽く却下されたのですが、まだまだ諦める気はありません。
そんな訳でプッシュを兼ねて記事にしてみました。笑
マットな黒のトイレ本体とマットな黒の照明。
ベージュ色のタイル床。
白の漆喰壁(左官仕上げではないけど)。
木のカウンター。
嫁子センスではバッチリおしゃれにまとまる予定です。
きっと。
…打ち合わせの時にコーディネーターさんの意見も聞いてみよー…笑

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電球色。昼白色。温白色。

電気の色のお話です。
電気(照明)の色って、今までは白っぽい昼白色と、黄色っぽい電球色の2通りしかなかったですよね。
そこに最近登場した 温白色 って、皆さんご存知ですか?
昼白色と電球色のちょうど中間の色で、色温度でいうと3500K。
昼白色だと脳内活性化されすぎて落ち着かないよー
でも電球色だと暑苦しいし色味が分かりにくいわー
という時に、自然でちょうど良いのがこの温白色。
我が家の照明計画では基本的に電球色でまとめましたが、用途に応じて昼白色と温白色も使っています(﹡ˆ︶ˆ﹡)


二者択一で困っていた方はぜひご参考に🎶
Panasonicのショウルームで実際の色味を確認しましたが、とても自然な色合いで良かったですよ。
ショウルームでは温白色の明かりだけでなく、天井照明の壁からの位置の違いだったりワット数を変えた時の明るさの違いだったりなんかも、担当の方が専用のお部屋で色々とシミュレーションしてくれたのでとても参考になり良かったです(﹡ˆ︶ˆ﹡)


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