窓のサイズをイメージする

契約に向けて、窓の大きさや数を決めなければいけないのですが、夫ともども、なかなかすんなり考えがまとまりません。

開放的に窓をたくさんとりたいけれど、方位によっては日射遮蔽のことを考えなければいけませんし。

 

場所によっては、外部ブラインドの設置も併せて考えなければいけないので、そうなると窓とブラインドで40万くらい簡単にアップしてしまう。

 

低燃費のユーロ窓そのものも、けっこうお値段しますのでね…安易にあっちもこっちも、ってわけにはいかないのですが…当初提案してもらったプランよりは、かなり窓の数が増えそうです。

 

さてさて、そんな中、ないがしろにしていた窓について考えを巡らしておりました。
それはトイレの窓。
現在のプランに入っている窓のサイズが、78センチ四方の窓なんです。

 

実際にどんなサイズ感なんだろう?と、壁に印をつけてイメージしてみました
赤いラインが78センチ四方の四隅、黄緑のラインが、一回り小さい58センチ四方の四隅を表しています。
写真で見るとそこまででもないのですが、実際トイレに座っている気分でこの仮想窓を見ると、めっちゃめちゃデカく感じるのですよ…
ちなみにプライバシー保護のために半透明ガラスですので、外の景色は見えません。
明かりがたくさん入って開放的でいいわ!となるのでしょうか…
ちなみに局所換気はつけません。トイレ本体のパワー脱臭機能がしっかりしているので、もう窓なしでもいいのかなという気もしてきました。

結露とオサラバ

現在の我が家の借り暮らし部屋は、築20年弱になる鉄筋マンションです。

気密断熱などは期待できる筈もなく、窓も当然シングルガラスですし…
冬の朝は結露でびっちょりです。

 

家が建ったら、高気密高断熱で調湿もあるし、こんな結露とはオサラバ。快適な生活が待っているはずだ!
と、期待を膨らませながら、朝は窓ガラスとサッシの結露取りを頑張っております。
ふぅー
結露の不快から早く解放されたい。