犬も食わないアレ…& 蒸し暑い夜に突然の停電。

こんにちは、嫁子です(•ө•)
このところ最高気温が30度越えの日が続いてますね。
先日の蒸し暑い夜のこと。
何の前触れもなく、突然に停電がやってきました。
10分もあればすぐに復旧するだろうと思いきや、なかなか復旧しない。
停電していたのは市内の一部の400世帯でしたが、ご近所の皆さんも不安だったのでしょう。皆ワラワラと懐中電灯持って玄関先に出てきて、情報交換と言いますか、世間話などしておりました。
停電とはいえ、こんな時っていろんな情報や憶測が飛び交うものですね(^^;;
ちょっとした災害訓練に見たて、我が家の状態を考えてみると、
・懐中電灯はチビズが遊んでて電池が切れたまま。
・お菓子は少しあるけど食料の備蓄はあまりない。
ビールは十分にあるけど、水の備蓄がない…
などなど。
日本気象協会 トクする!防災
考えてみると、引越しの時に古くなった備蓄品などを処分しており、ほとんど準備できていない事に気付きました。
反省です。
…少しづつ揃えていくことにします。
さて家の中はというと、
冷蔵庫、エアコン、換気システム、サーキュレーター、空気清浄機など、もちろん電気で動く機器は全て停止しています。
電気があって当たり前の生活をしていましたので、停電時間が長くなるといろいろと考えてしまいます。
まずは家の中が真っ暗なので、カーテンを開けて月明かりを取り入れました。
2階の外部ブラインドはもちろん動かないのですが、こういう時のために一部は手動のものを残しておくのは必要だなと感じました。
結局、復旧までに要した時間は1時間30分。
外は蒸し暑かったですが、お家の中は快適な温湿度を保ったまま。
エアコンが切れても、これくらいの時間では温度、湿度共にほとんど変化がありませんでした。
以前の賃貸マンションでは、エアコン消した途端にすぐ温度が上がってしまい不快だったのとは大きな違い。
子ども達は停電に気付くこともなくスヤスヤと眠り、私たちも安心して復旧を待つことができました。
普段からあまり電力を必要としない家はこういう時にも安心感があります。
気密性・断熱性・調湿性の高い家を建てておいて良かったと実感する出来事でした。
さて、無事に電気が復旧したその後。
停電と同時に電源が落ちていた電化製品などの電源を入れてまわります。
そんなタイミングで勃発した夫婦バトル。
原因は…

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シーリングファンをどのくらいの速度で回転させるか で意見が割れたのでした…
私は家の中全体の空気をかき混ぜようと回転数を上げてブンブン回す派(とは言え、最弱から2番目です…)だったのですが、
夫君は普段寝てる1階部分が2階より少し快適になるよう、遅めに回すんだ(=最弱)と言ってました。
どっちでもいいんだろうけど、しょうもなさすぎて、これぞまさに犬も食わないなぁと、思い返すと笑ってしまいます。
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