浴室の窓、いる?いらない?

皆さんこんにちわ夫の方です。
本日は浴室の窓について書きたいと思います。
浴室にバーンと大きな窓があり、そこから見えるお庭。旅館やホテルの大浴場ではのんびりと素敵な時間を過ごせます(^-^)
できれば自宅のお風呂でも窓をバーン!!
…とは、実現は難しいですよね(^-^;
自宅の浴室の窓、必要なのかどうか考えた方いらっしゃいますか?
嫁子は「窓いらない〜」と言っていましたが私はつけたい派でした。
▪️窓がある場合のメリット
・自然光が入って日中は明るい
・浴室内が明るくなって清潔感が出る
・窓を開けると早く換気できる(≠早く乾燥する)
▪️窓がある場合のデメリット
・窓からエネルギーロスが生じる
・冬は浴室が冷える
・プライバシーの確保をしなければならない
・窓を開けると虫が入ってくる
改めて考えてみると、メリットは気分的なものですね。
対してデメリットはというと、「冬に浴室が冷える」等のヒートショックの原因になりかねない健康上の問題が生じます。
健康を考えた場合は、浴室には窓を設置しない方がいいのかもしれません。
特にシングルガラスやペアガラスは熱損失が大きいので気をつけなければなりませんね。
これは浴室を保温していても、窓からどんどん熱が奪われていくので、窓の断熱性能も一緒に強化する必要があります。
我が家はというと、小さめのすりガラスの窓をつけています。

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ユーロ製トリプルガラスの窓は熱損失が少ないので、冬の浴室の温度低下をかなり軽減する事ができます。
このところ、日が長くなり明るい時間帯にお風呂に入る事もしばしば…
自然光を浴びながらのお風呂は気持ちいいですね(^-^)
我が家は、浴室に窓をつけて良かったなと思います。
浴室の窓については、まずはヒートショックの原因になる浴室の温度低下を防ぎ、それがクリアできればあとはご自由に!という事になりますかね。
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