低燃費住宅で太陽光発電! メリットは?

こんにちわ、夫のほうですm(_ _)m
新築時に太陽光の設置について検討されている方も多いと思いますが、同じく我が家でも悩みまくっていました💦
image

   イメージ図(画像お借りしました)

太陽光発電に関しては、10kw以上の産業用はこれからメリットが少なくなりますが、10kw以下の家庭用に関しては今後も普及が進みそうです。

将来的に蓄電池の開発・低価格化が進み、発電分を効率的に自己消費するようになっていくと思いますが、災害時にもある程度電力が確保されるというメリットがあります。 
最近流行りのゼロエネルギーハウス、ただ単に家庭で使用する電力と同等以上の太陽光発電を乗せて電気代をゼロにしましょうというもの、何か腑に落ちません~_~;
売電額が良かった時期の金銭的な差引きの話だけで全く省エネになっていない!
地球温暖化問題に対する取組みとしては、家の隙間は極限まで少なくし、エネルギーロスの大きい窓やサッシの性能を上げる。やっぱり家自体の省エネが先!!ではないかと思うんですよね。
その点、低燃費住宅ではその名の通り、気密・断熱性能が段違いに優れており、パッシブデザインを取り入れているため住宅自体が低燃費
オール電化の場合で、年間の全ての光熱費(電気代)が80000円程度に収まります。←ここポイントです。これは冷暖房費に限っての話ではなく、「全ての光熱費」です。
低燃費住宅で太陽光を設置するメリットを考えてみましたが
・電気をあまり使わないため発電した電力を多く売電できる!
(発電して使った余りを買い取ってもらう余剰買取制度:10kw以下の場合です。家庭用だと10kw以上でも余剰買取りは選択できます)
・建物がパッシブデザインで南に向いているため発電効率が良い
・片流れ屋根は設置面積が広く取れる
・事前に日照シミュレーションを行い、周囲の建物による影の影響が少ないよう設計される
低燃費住宅こそ、太陽光発電のメリットを大きく活かせる住宅だと思います。
これから低燃費住宅でお家を検討されている方、予算に余裕があるなら是非太陽光発電の設置も検討されてはいかがでしょうか。
※設置容量のシミュレーションもしましたので、またの機会に!
あ、低燃費住宅の壁は後付けだと壁に損傷を与えてしまう可能性があり、断熱材の吹込み前、上棟時頃には設置容量とメーカーを決めておく必要があるとの事です(^-^)





にほんブログ村

ご訪問&応援ポチいただきありがとうございます。

更新の励みになります!

低燃費住宅モデルルーム C値劣化測定!

皆さんこんにちわ。
先日は無事に気密測定を終えてひと安心の夫です( ̄^ ̄)ゞ

本日はC値の劣化に関する話です。

心の隙間…
住宅の隙間を示すこのC値、木の乾燥や建具の劣化で1年〜数年で数値が上がってしまった(隙間が広がった)という話を見かけます。

低燃費住宅にも、住宅の劣化に関する質問があったようで、それに応えるべく先日築4年のモデルハウスで再測定をしたようです。
画像お借りしました。
結果、新築時の数値と変わらず0.1 !
モデルハウスとはいえ、数年経っても0.1を維持してるのは相当凄すぎる(◎_◎;)。
何回か地震があったり、体験宿泊のお客さんがちょっとアレして、補修した事もあったとか・・
良い状態を維持してこそ性能ですよね(^-^)

モデルルームに関しては、これから私達が建築するおうちと同じ仕様(一部は既にグレードアップ済)で先行して建てられており、いろいろなデータが収集されています。試験棟みたいで安心ですね(^-^)
これからもどのくらい性能や機能が維持されているかデータを取っていただき、どんどん公表・改善をしていってほしいです。





にほんブログ村

ご訪問&応援ポチいただきありがとうございます。

更新の励みになります!

タイルバトル 青vs緑

こんにちは、嫁子です(•ө•)
いつもご訪問&応援ポチいただきありがとうございます(*´▽`*p♡q
さて、昨日のタイルショールームレポの続編です。
目当てのタイルをショールームで実際に確認し、サンプルをもらって帰宅。
いよいよこれでタイルも全て決定できそうなところまできたのですが、あと一歩…
キッチン背面に使うタイルはマシアに決まったのですが、その色で、二者択一で夫君とバトっています……
タイルをアッチに置きコッチに置き、電気を点けたり消したり。近付いて見たり離れて見たり。
嫁子はグリーン派。

image

夫君はブルー派。

image

まぁどっちも同じような系統だし、どっちも本当に素敵なんです…
どっちにしても素敵。
でもちょっとだけコッチの方が好き。

…と、お互いに思っていて。
ずーーーーっと平行線。
決め手がない。
誰か代わりに決めてくれ
もうこの際、ジャンケンかくじ引きでも

実は、以前の記事で書いたバティックタイルにしても、散々色の取り合いをしました。
「ここだけは絶対に譲らない!」という姿勢を貫いて、なんとか嫁子希望カラーを死守してきましたが、夫君は事あるごとに「やっぱりコッチの色もきれいだよな〜」と匂わせてくる…(;´Д`A
公言するけど、だめだよ、譲らんよ、バティックの色は(;´Д`A(;´Д`A(;´Д`A
(ちなみに「ここだけは」というポイントが家づくりの随所に散りばめられているので、まったく「ここだけポイント」ではなくなっている)
あ、そうだ!
まだキッチン入ってないけど、今日、現場に持って行って眺めてみようd(*¯︶¯*)
バトルの決着は、内覧会で御披露しますのでお楽しみに…(*´▽`*p♡q

にほんブログ村

いつもご訪問&愛の応援ポチをいただきありがとうございます。
更新の励みになります♡