吹き抜け上のシーリングファンを掃除してみました

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

ついに今日から12月。今年も残すところあと1か月となりました。

何かと忙しい師走。年末の大掃除も控えていますね。

さて、今日はそんな大掃除準備に絡めた話題でお送りします。

 

吹き抜け上のシーリングファンを掃除してみました

 

我が家にはリビングに4坪(8畳分)の吹き抜けがあり、その天井の中心部にシーリングファンを設置しています。

(完成見学会時の写真です)

 

新築計画段階で、このファンの掃除がやりにくいことは分かっていたのですが、

「ファン回しっぱなしだからそれほどホコリも積もらない」だろうと…

数年ごとに長いマジックハンド的なやつで掃除すればいいんじゃない??と楽観的に考えていました。

 

そして入居後1年半あたりの、ある日。

吹き抜けの下でソファに寝転がり、くるくるまわるファンの羽1枚1枚を目で追いかけながら、

「私ってけっこう動体視力良いよなぁ!?」なんて思っていたわけですよ。笑

そして、動体視力が良いが故に?見えちゃったんです!

羽の風を受ける側に黒い汚れがついているのが

 

 

ファンのスイッチを止め、2階に上がって吹き抜けに面したカウンターから確認しました。

ばっちりホコリ積もってます。

前はこんなにピカピカだったのに…(汚画像は自粛します)

 

考えを改めました。

数年おきに掃除なんてトンデモナイ、ちゃんと年に1回は(笑)やらなきゃ…

 

そんなわけで、前述の掃除道具を得意のネットショッピングでゲットしました。

 

伸びーるモップ、柄が長いので、届いた箱も大きくて驚きました。

 

 


 

2階カウンターから柄を伸ばしてお掃除開始です。柄が3mくらいなければ届かないかと思っていましたが、実際は1.5mもあれば十分届きました。

 

乾いたモップで羽を擦り → ホコリを階下に落とし → 落としたホコリを掃除機で吸い取る

という流れで掃除しました。

 

これがまぁ、ホコリが積もっていたおかげか?ホコリたちは羽からつるんと塊状になって取れ、あっという間にファンの掃除完了しました。

取り外しができたり、手の届く範囲のファンなら、濡れ雑巾で拭いてやったりしてもっときれいにできるのでしょうが…我が家の場合はこれで十分でした。なので、代わりにもう少し掃除頻度を上げてやった方がいいのかもしれませんね。

 

ということで、

シーリングファン設置予定の方は、最低限の掃除ができる間取り設計にされることをお勧めします。

年中回りっぱなしのファンでも、ホコリはばっちり積もります。

 

 

↓ブログランキング参加中↓
下のバナーを1日1回ポチっと応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

低燃費住宅の生活様式もそろそろ冬支度

こんにちわ夫です(‘◇’)ゞ

 

今年は11月も比較的暖かい日が多くて助かっていますが、朝方はかなり冷えてきましたね。

先日の朝は香川の平野部でも6度、対して家の中は20度をキープ。

夜に冷えて仕事から帰ってきて玄関を開けたら20度、しかも湿度50%以上の空気に包まれるとすごく幸せです(#^^#)

もちろん無暖房!

低燃費住宅の本領発揮の季節になってきました。

 

さてさて、本日は季節の移り変わりとともに低燃費住宅の生活スタイルも冬様式になってきたので、その様子を報告したいと思います。

 

低燃費住宅の冬様式生活スタイル

1.太陽光の取り込み

まずは大きく異なるのが太陽光の取り込みです。夏は屋内の温度上昇を防ぐために直射日光は遮断しておりましたが、冬は積極的に取り込みます。外部ブラインドも基本オープンです。

こうすることで部屋の中は明るくなり、朝日が昇るとすぐに部屋の温度が上昇します。

我が家では7時頃には寝室に光が入ってくるので起きるサインにもなり、体のリズムが整います。

 

2.換気システム

換気システムのヴェントサンは屋内と屋外の温度差が大きくなる夏と冬に熱交換モードに設定します。

(写真は熱交換モードの状態:赤のランプが点灯)

 

この季節は外気より屋内の空気の方が温かいので、換気によりその熱が逃げないように熱交換しながら換気します。

夏についてはその逆で、エアコン稼働により冷えた熱が換気により奪われないようにします。

一方、春と秋はというと、屋内と屋外の温度差が小さいということと、夜は室温が26~27度ほどありますので、寝るにはもう少し室温を下げたいので、熱交換せずに外気をそのまま取り入れて室温を低下させます。

(写真は換気モードの状態:青のランプが点灯)

 

3.白熱球照明の使用

白熱球の照明はかなり熱を放散しますので、夏はLED照明のみにしていましたが、冬は白熱球照明も積極的に活用します。

100Wの白熱球でだいたい大人1人分くらいの発熱量がありますので、低燃費住宅であればこれだけでもかなり違います。

 

我が家の白熱球照明(左:キッチンのペンダントライト 右:2階カウンターのペンダントライト

 

4.入浴後の換気

入浴後の浴室からも熱と湿気がかなり出ます。

春~秋は内部発生熱と湿気はできるだけ速やかに屋外に排出したいものですが、冬はこれらも有効に利用します。

ということで、冬は入浴後の換気扇(3種換気)は使用せず、扉を開けて浴室から出る熱と湿気を屋内に取り込みます。

夜に扉を開けておくと、朝にはきれいに乾いています。

 

5.洗濯物の室内干し

洗濯物からもかなり湿気が出ます。浴室から出る湿気と洗濯物から出る湿気を漆喰や無垢床などの調湿力のある建材が吸収し、加湿器を使用せずとも屋内湿度を50%程度に維持してくれます。

このため我が家は春~秋は外干し、冬は室内干しのスタイルです。

 

 

以上が、我が家で行っている冬の生活スタイルです。

これだけでもかなり屋内の温熱環境を整えることができます。

エアコンを使用するのはもう少し先になりそうです(#^.^#)

 

 

 

 

↓ブログランキング参加中↓
下のバナーを1日1回ポチっと応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

ちょっと寒くなってきたこの季節に欲しくなるのは、暖房よりも〇〇?

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

もう11月も中旬。秋もどんどん深まってきましたね。

こちら香川県(の海寄り)では、ようやく平地の木々も色づいてきました。

今年は暖冬になるそうですね。

我が家では11月に入っても半袖で過ごしていたのですが、ここ数日でようやく薄手の長袖を着るようになりました。もちろん無暖房です。

家のおかげで薄着で快適に暮らせています。

 

こんな状況なので、暖房をつけようかなーとはまだまだ思わないのですが、私が秋キャンプの余韻に浸っていたりする(笑)と欲しくなってきたものがあります。

さて、それは何でしょう??

 

 

 

 

 

正解(?)は、

 

♡お鍋♡

 

 

過去記事にも書いたことがありますが、気温が20℃を下回ってくると鍋つゆがよく売れるようになるそうで、お鍋を食べたくなるかどうかのボーダーラインが20℃あたりにあるようです。

 

我が家では「今朝はお外が冷えてるな~(外気温7℃)」と感じる時でも22℃以上ありましたので、まだお鍋ゾーンまで行ってないのですが、先日、ついに入居後初の鍋をやりました!!

 

えぇ。実はその初鍋をしたのは土曜日の夜でした。

その日はわたくし、土曜出勤の日でして、「キャンプに行けない土曜日(:_;)」で悶々としておったのですよ。

それならせめてと、夫君に「夕飯は庭で鍋をやりたい」と提案したわけです。しかし、「子供の騒ぎ声が近所迷惑になるからダメです」ということであっさり却下されてしまい、「じゃあもう普通に室内鍋でいいよ!(怒)」となったわけです。

ま、そこはしょうがないですね。庭鍋まであと数年の我慢だ。

 

 

そんな経緯で、低燃費住宅に住み始めて約2年、ようやく鍋デビューを強行した我が家。

入居前から買っていたおしゃれ土鍋が、ようやく日の目をみたのでした♫

 

(写真がしょぼくてすみません…)

 

もともと寒くもない室内で食べるお鍋。

案の定、鍋の熱で家族全員汗だく(;・∀・)、タンクトップになって食べていました。笑 秋の低燃費住宅での室内鍋は暑すぎ?笑

しかし、久々に家族で囲んで食べたお鍋は美味しく、最高のごちそうになりました(^o^)b♫

 

暖房をつける前に、お鍋をして、お家も体も心もぽかぽかになりましょう♪

 

ちなみに、我が家で使用している土鍋はこれです。IH対応、国産オシャ土鍋。

 

 

さて!!!

では今日もこれからキャンプに行ってきます!

夕飯はもちろん、鍋でしょ♡笑

 

 

↓ブログランキング参加中↓
下のバナーを1日1回ポチっと応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村