こんにちは、嫁子です(•ө•)
昨日の記事で外壁に何かぶつけた痕?!と書きましたが、パイプを出すために故意に開けてある穴であったことが判明しました(^^;
騒いですみませんm(_ _)m
ハズカシ…
さて、先日、歳をとったら和室がいいの?という記事を書きましたので、今回は乳幼児育児の面からの和室の個人的な考えを書きたいと思います。
書くまでもないことなんですが、赤ちゃんは生まれて産院から自宅に帰ってくると、まず寝たきりです。個人差はありますが、生後6ヶ月前後くらいから腹ばいになって部屋中を移動したり、それが進化するとハイハイを始めますね。それからつかまり立ち、伝い歩きをするようになり、これも個人差は大きいですが、1歳くらいには1人でヨチヨチ歩きを始めます。
歩き始めの頃はバランスを取りづらく、転倒してしまうことも多いです。1歳半にもなると、安定して歩ける子が多くなる印象かな。
つまり、生まれてきてからのおよそ1年ちょっとくらいは、乳幼児は常に床に近い所での生活がメインとなるんですね。
(お家づくりをされている方の多くは子育て真っ最中かと推測します。今更当たり前のことをわざわざ書いてすみません。)
それはもう、言わずもがな。ゴロゴロしても転んでも痛くない、サラッと快適な畳は良いですよ(﹡ˆ︶ˆ﹡)
子どもが遊びながら寝落ちしてしまっても、その場でそっとタオルケットかけて寝かせてやったり。
フローリング床にクッション性のあるラグやパズルマットなどを敷く手もありますが、掃除のしやすさや安全性、肌触りなど一長一短あるものです。この辺は好みの違いも大きいでしょうから色々とは書きませんが、我が家の場合はラグもパズルマットも試行錯誤して、やはり乳幼児をお世話する部屋のメインは畳が一番良いと感じました。
(ちなみに体験談ですが、ラグもパズルマットも汚れやホコリを溜め込みやすいです。掃除や洗濯も大変でしたが、和室のない賃貸マンションに暮らしていた頃は止むを得ず、という感じで使っていました)
子どもの成長というのは本当に早いもので、その1年ちょっとなんてまさに電光石火のごとく、過ぎ去ってしまいます。
しかし、その時間の密度はとんでもなく、お世話する側の体の負担やちょっとしたことによる精神的なストレスというのも計り知れないものです。
乳幼児のいるご家庭、これから赤ちゃんが生まれるご家庭であれば特に、私は畳をお勧めしたいです(﹡ˆ︶ˆ﹡)
さて。
では、建築中の我が家の間取りではどうなっているかというと…
リビング横に4.5帖の和室をとりました。洗面脱衣室とも隣接しています。
キッズスペースになるだろうし、チビズが小さいうちは家族全員で布団で寝るのが安心だし、畳の部屋は絶対欲しいね!って。
嫁子としては、フローリングの上に置き畳もアリだと思ったんですよ。
でもねーうちの夫君ね。注文住宅で新築なんだから、ピシッとキメたいって考えでしてね…
「せっかくの無垢床の上に、なんで畳を置かないといけないんだ。置き畳の下にも汚れがたまるだろう」
ですって… うーん、それは確かにその通りかもしれません。
ラグやマットを敷くことのデメリットも経験済みで、もう繰り返したくはないし…
そこで我が家が(というより嫁子が)落ち着いたのが、オシャレ畳を使った和室にする でした。畳を敷いていること以外に和の要素は全然ない部屋です。笑
使い勝手やデザインも色々考えたので、お気に入り空間になってくれるはずだと思います。
なんだか最近、「2階主寝室にベッド置いて寝ることにしよう」とか、「もう下のおチビも3歳になったし3人目の予定はないから育児に使う部屋ではないな」とか、不穏な空気が漂い始めてますけど……
大丈夫大丈夫。
それも見越しての(ホンマか?)、お気に入り空間にしたんだから…
と、自分に言い聞かせています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
明日は何の記事を書こうかな??