安かろう悪かろうはダメでしょ

こんにちは、嫁子です(•ө•)
さらばシリーズはひとまずネタ切れとなりました(›´ω`‹ )
しばらくはまた徒然と記事をお送りしてまいります。
さて、今日はまんまと安かろう悪かろう商品に引っかかってしまってモヤモヤしているお話です。
私、職場でお茶を飲むときは、使い捨ての紙コップを持参して使っているんですね。
消耗品だから100均でいいわと、某ダ○ソーさんへ行ってきましたの。
ホコリなど混入しないように、蓋つきのものをゲット。
容量が大きめのものは3セットしか入っていないけど、まぁ仕方ないか…
翌日からさっそく使ってみることにしたのですが…
〈1個目〉
蓋をはめると、飲み口近くで蓋が割れてしまいました。

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お茶を飲もうとしても割れ目からあっついのが先に出てきて、アゴなど予想外の所にあたり、とてもじゃないけど蓋を付けたままは飲めません。結局蓋を外して飲むことに。
蓋付き買った意味ねぇ〜
〈2個目〉
前回の不良品の教訓を活かしつつ、慎重に蓋をはめる。
割れずにうまくいったぞ!
…と思ったら、底から中身がポタポタ…

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底に穴が空いてる…
液体入れたまま長時間放置して漏れるならともかく、最初から漏れるって何なの?ねぇ何なの?
3個目のカップに中の飲み物を移し、2個目は即ゴミ箱へ。
〈3個目〉
募る不信感を抑え、慎重に…
蓋の割れもないし、底の漏れもない!
やっと落ち着いてコーヒーが飲める…
…ん?
飲み口の近くから、コーヒーがこぼれてくる…手でしっかり押さえながら飲まないと、蓋の近くに変なスキマが出来て溢れてくることに気付きました。
そんなの時既に遅し。
白衣には溢れたコーヒーでシミが…

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へいへいへい。
ダ○ソーさん。
100円商品なら不良品にあたりまくっても文句言うなとでも?
「作ってるんはウチじゃないですから」とか言わないでね。
まともに使えるものが1つもないだなんて、コスパ以前の問題でしょう。
(実はもう一回り小さいサイズの蓋つきカップも試しに買っていて、そちらは100%問題なく使えたんですけどね w)
何でもかんでも値段に関わらず品質にこだわれば良いというものではないと思います。
それは消耗品に然り、家づくりに然り。
しかし、 安いから というのを一番の名目で購入してしまうと、結局中身のない無駄な買い物になってしまうリスクも大きいものです。
とあるコラムのようなもので、見かけた言葉があります。
『悩む理由が値段なら買え
買う理由が値段なら止めておけ』

本当に必要で価値のあるものに対価を支払うというこの考え。
『お買得』に目が眩んだ時。
はたまた、どちらを選ぶべきか迷った時。
立ち止まってこの言葉を思い出したいものです。

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値引き交渉…?しないと損…?

こんにちは、嫁子です(•ө•)

家づくり関係でネットサーフィンをしていると、チラホラ見かける『値引き交渉』というフレーズ…。
する人は、するんですね〜…。
(「ふ〜〜ん」by嫁子実家ネコ)
我が家の場合はというと…。
そんなこと考えてもみなかった…。
値引き交渉はしてみないと損!という人の言葉を聞いた今でも、まったくそんな気にはならないですね。
そんな気にならないと言うよりむしろ、『あり得ない』の方が近いです。
もともと、ボッたくってると思う業者さんはすぐ却下してました。
たくさん家を見て素材、施工技術、価格、会社の規模や体制を質問したり自ら調査したりしてるうちに、何となく家の価値感覚が身についてきました。
良いモノを作るには、良い材料も、良いアイディア(=営業さん、設計さん、コーディネーターさんなどスタッフの方々の人件費)も、良い技術(=職人さんの人件費)も必要なわけです。
価格や営業さんの言い回しに乗せられる事なく、何より信頼できる業者さんに巡り合うこと!
これが一番の家作りだと思います。
きちんとした工務店さんは、顧客の予算に応じ、性能や品質、デザイン面において最大限のコスパを出そうと検討・提案してくださります。
家は高い買い物ですが、無意味にお金が発生しているわけではないですよね。
値引き交渉する人って、一体、どの部分のお金を引いてもらおうという考えなのでしょうか…?
そして、交渉して値引きになった場合に、手放しで喜べるんでしょうか…?
まぁ考え方は人それぞれなのは勿論ですが、個人的には、
・値引き交渉して信頼関係にヒビが入る方が怖い(・_・;
だって、家が建つのは契約のずっとずっと後なんですよ。
・値引き交渉に応じる会社で建てるのはやめとこ
もともと無意味なマージンが乗せられてるだけなんです。
・値引き交渉してみたくなる会社で建てるのはやめとこ
安かろう悪かろう…

ってところです。
社員さんに給料を払い、労災保険もかけなければならない。会社の設備も常に更新していかなければならない。研修や技術革新の予算も必要。
中間マージンだって会社にとっては必要経費なわけですから、予算や全体の金額のバランスを見ながらの金額調整なんて、施主から言わなくてもやってくれますよ…
安心して、信頼して、気持ちよく一緒に家づくりをできる会社で建てましょう♡


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土地選びにおける、低燃費住宅のサポートとFP

前回の記事では、土地選びのお話をしましたが、今日はその続き。
土地を決めるにあたっての、低燃費住宅のサポートのお話です。

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低燃費住宅の作る家は、光や風といった自然の条件をうまく取り入れたパッシブデザインです。
土地選びの段階から、「この土地ならここに家がきて近所の家がこうなってるから、冬至の頃には太陽がこんな風に動いてどこからどこまでが影になる…」といった様に、日射シミュレーションをしてもらい、日当たりに関しての不安がなくなりました。
(パッシブデザインについて語りたくなってきましたが、長くなるのでまたそのうち。笑)
そしてもうひとつ。
土地選びでネックになるのが予算ですね。
土地と上物とその他いろいろ含めて、総予算がいくらで…土地にどのくらいかけてもいいんだろう?
そもそも総予算って??
借りるお金、すぐに使えるお金、残しておくお金、将来的にかかるお金、退職後は?どのくらい貯蓄していけるのか…
そんな不安を一掃してくれるのが、低燃費住宅のファイナンシャルプランFP相談のシステムです。
貯蓄や保険や給与、子どもの人数や進学・下宿の可能性、家のメンテナンス費用、光熱費…
とてもじゃないですが、素人がお金の面でそこまで細かく将来の見通しなんて立てられないです。
でも、とてもとても、大切なことです。
住宅ローンで破産する人、年間で2万人もいるらしいですから…
他人事ではありません。
こうして、FP相談で予算の不安が解消され、およそでも将来の見通しがついたことで、安心して家づくりに踏み切れたのです。
FP、受けたことのない方は是非、受けられることをお勧めします。
(ちなみに、低燃費住宅のFP相談は何回でも無料で受けられます。)

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おまけコラム
先日、4歳になる上の子どもが夫君に突然、
「ねーーねーーー!!
パパーーーーー!!!
パパならできるやろ??!!
ダーッと渡れるやろ???!!
ダーッと走って渡れるやろ??!!
せとおおはし!!!」
ですって(;´Д`A笑笑
瀬戸大橋は歩いて渡れないよ🎶
でもそれより、どこからそんな話題というか疑問を持ってきたんだろう