2階トイレ照明考察と施主支給のペンダントライト

施主支給のペンダントライトが届きました。
設置場所は2階のトイレ♡
(はい、また嫁子のトイレ関連ネタです)
我が家は寝室も子ども部屋も2階に配置しているので、2階トイレは寝る前や夜中などに使用されることが多くなると予想しています。
煌々と眩しくて目が覚めてしまうような照明は避けたい!というわけで、夜間には最低限の明るさだけを確保した、ほんわりリラックスな照明計画を考えました。
(ちなみにしっかりサイズの窓もあるので、日中は電気なしでも明るいはずです。)
メイン照明は、トイレに座って正面の壁際に10w相当の電球色ダウンライトを一つ。狭い空間なんで、たぶんこれでも暗くて困ることはないだろうと予想してます。
じゃあ、施主支給のペンダントライトは何なんだって?
これは、万一の事態に備えて室内を明るくできる明かりが欲しい!という夫君の要望から採用になったもの。
つまり、普段は 飾り のライトなんです。
そしてこれ、照明本体に点消スイッチが付いてますので、この照明に関しては壁の点消スイッチを付けないことにしました。基本的に使わないのに、壁にスイッチがあったら紛らわしいし見た目にも気になるかと思いまして。

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画像お借りしました
元々は、(要らんっしょ、しゃーなしよ、万一の時だけならランタンでいいじゃんよ)と内心ボヤきながら付けることになったペンダントライトでしたが…
これ…カワイイよ…♡♡
ぶら下がってるだけでいいから、トイレの中にいておくれ♡という気持ちになってきます。笑
ぶーぶー言いながら、結局楽しんでる奴(*´▽`*p♡q

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デキる男は。

こんにちは、トイレ担当の嫁子です(•ө•)
トイレ関係の話題なので、お食事中の方はどうぞ遠慮なくスルーをお願いします。
もう10年近く前のことですが、一人暮らしをしている兄の部屋へ遊びに行った時のこと。
彼のトイレに飾ってあったポストカードに書かれていた言葉が、
「デキる男は座りション」

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当時は、それを見て
(ふーん、意識高い系か)
くらいにしか思っていなかったのですが、今となっては、なんて素晴らしい兄だと自慢してまわりたくなります。笑
立ちションスタイルで困るのは、尿ハネだけじゃないんです。
音も重要。
着水音です。
便器内にモコモコと泡のクッションがあれば、立ちションスタイルでもこれらを低減してはくれるようです。
が、殿方が座りションをしてくれれば、この辺りの問題は更に大幅に改善されますよね(﹡ˆ︶ˆ﹡)
世の男性方、自宅トイレでは特に、座りションをぜひ実践していただきたい♡
立ちションスタイルを貫く方は、ご自分でトイレ掃除を率先してやってみていただきたい♡
と、一主婦からの願いでした(● ´ p ` ●)
いやーホントね、立ちションの尿ハネ汚れってすごいらしいですよ。
掃除レベルもまったく変わってきますし、トイレ室内の臭いも違うでしょうね。
座りションを意識できる男性は、女性にモテると思います。
まぁそんな兄はまだ独身貴族を貫いてますがね。笑

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低燃費住宅で太陽光発電! メリットは?

こんにちわ、夫のほうですm(_ _)m
新築時に太陽光の設置について検討されている方も多いと思いますが、同じく我が家でも悩みまくっていました💦
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   イメージ図(画像お借りしました)

太陽光発電に関しては、10kw以上の産業用はこれからメリットが少なくなりますが、10kw以下の家庭用に関しては今後も普及が進みそうです。

将来的に蓄電池の開発・低価格化が進み、発電分を効率的に自己消費するようになっていくと思いますが、災害時にもある程度電力が確保されるというメリットがあります。 
最近流行りのゼロエネルギーハウス、ただ単に家庭で使用する電力と同等以上の太陽光発電を乗せて電気代をゼロにしましょうというもの、何か腑に落ちません~_~;
売電額が良かった時期の金銭的な差引きの話だけで全く省エネになっていない!
地球温暖化問題に対する取組みとしては、家の隙間は極限まで少なくし、エネルギーロスの大きい窓やサッシの性能を上げる。やっぱり家自体の省エネが先!!ではないかと思うんですよね。
その点、低燃費住宅ではその名の通り、気密・断熱性能が段違いに優れており、パッシブデザインを取り入れているため住宅自体が低燃費
オール電化の場合で、年間の全ての光熱費(電気代)が80000円程度に収まります。←ここポイントです。これは冷暖房費に限っての話ではなく、「全ての光熱費」です。
低燃費住宅で太陽光を設置するメリットを考えてみましたが
・電気をあまり使わないため発電した電力を多く売電できる!
(発電して使った余りを買い取ってもらう余剰買取制度:10kw以下の場合です。家庭用だと10kw以上でも余剰買取りは選択できます)
・建物がパッシブデザインで南に向いているため発電効率が良い
・片流れ屋根は設置面積が広く取れる
・事前に日照シミュレーションを行い、周囲の建物による影の影響が少ないよう設計される
低燃費住宅こそ、太陽光発電のメリットを大きく活かせる住宅だと思います。
これから低燃費住宅でお家を検討されている方、予算に余裕があるなら是非太陽光発電の設置も検討されてはいかがでしょうか。
※設置容量のシミュレーションもしましたので、またの機会に!
あ、低燃費住宅の壁は後付けだと壁に損傷を与えてしまう可能性があり、断熱材の吹込み前、上棟時頃には設置容量とメーカーを決めておく必要があるとの事です(^-^)





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