漆喰壁と無垢の床

低燃費住宅の家は、内装壁は天井も含めて全て漆喰壁(ルナしっくいという塗装のもの)に、床は無垢床です。

昨日は仕様打ち合わせにて、床材と壁色を決めてきました。

床材は流通状況などによって標準で選べるものが変わるそうですが、私たちの場合は選択肢が5つありまして…
1.クリ  2.クルミ  3.アカシア  4.オーク  5.忘れた 笑

というわけで、クルミ(ウォールナット)にオイル塗装を選びました。
壁色はペールクリームという、ナチュラルな白です。場所によっては、水性塗料で上塗りしてアクセントウォール遊びもする予定です。

床と壁が決まったので、ドアや収納扉などもだいたい選びましたよ。ドアに関しては事前にカミヤSRへ行っていたので、すんなり決まりました。把手がない、ヴェルチカのクリアガラス入り扉をどこかに付けたかったのですが、候補にしていた2箇所がどちらも却下になってしまい…一箇所はくもりガラスにすることで妥協し、もう一箇所はガラスなしにしました…ガラスなしなら、ヴェルチカの把手レスにこだわらなくてもいいような気がしてきたな…グレード落として減額するかな…
2Fトイレのドアのみ、F/Sというものにして、面材に壁紙を貼って遊ぶことにしました。小さい面積だし、輸入壁紙を使ってアートウォール的な感じにしてやろうかと目論んでいます。夫君にはまだ言ってないけど。
仕様打ち合わせって本当に楽しいですね。
ああでもないこうでもないと悩み、予算見つつも夢も膨らみ…時間が過ぎるのがあっという間で、最近の打ち合わせは毎回4時間コースです。根気強く、笑顔でお付き合いしてくださるコーディネーターさん、いつもありがとうございます。
さて、次回打ち合わせまでに、持ち帰りの宿題を頑張らなくては(﹡ˆ︶ˆ﹡)





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kamiyaショールームへ行ってきました

低燃費住宅の家では、室内建具の標準はkamiyaです。故意に天井高を低くしているとか特に指定をしなければ、基本的にはフルハイトドアの片引き戸が入るようです。

kamiyaのHPを見ていたら、ドアにもすごく色々種類があるので、実物を見ておきたくなって、ショールームまで行ってきました!
やはり、天井まですっきりドーンのフルハイトドア、美しいです…
こちらのドアはヴェルチカ。
把手がなく、ガラススリットのところにアールがついていて、そこに指をひっかけて開け閉めします。2歳児にも開け閉めさせてみましたが、自分でできていました。

とにかくもう、なんと言ってもこの美しさ!こんな写真でもきっと伝わるはず…笑  おそらくこのドアを選んだら標準からの差額は請求されるのでしょうが、それでもいい♡♡惚れてしまいました…♡♡

ちなみにガラススリットはクリアと曇りガラスが選べるようです。
他には、こんな面白いものもありましたよ。

表面に黒板塗料を塗ったり、クロスを貼ったりできるそうな。
しかも室内側と室外側でそれぞれ違う仕上げにできるらしいです。遊び心がムクムクしてきちゃいますね。
一つ一つの素材を選んでいく楽しみも、家づくりの醍醐味ですね!
毎週末、打ち合わせがなくても何かしら家づくり関係のことをして満喫しています。最近は、家づくりが我が家の趣味になっています。笑





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続 窓のサイズをイメージする

前回の記事の続きです。

窓の大きさの枠を作って実際のサイズ感をイメージしてみると、大きすぎると感じるものもありました。これはやはり実物を見直さなければというわけで、モデルハウスに行ってきました。
で、結論から言うと、窓の外寸は大きくても窓枠部分を差し引いたガラス面は思っていた程大きくなかった。心配していたトイレ窓も、78センチ四方のもので快適に使えそうです🎶
やはり、実物を見ながら確認しないとだめですね。
さて、そして上記を踏まえて窓の使いたい箇所・増設要望を設計士さんに伝えてきました。
エネパス的にもOKが出るか分かりませんし、設計士さんもその場で軽く頭を抱えておられました…笑

とりあえず窓部分等については仮として、契約の日取りが決まったのが大きな前進です。契約後にスタートできる造作や仕様打ち合わせと同時進行で、まだまだ窓のことも考えていこうと思います。



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