ガビオンが気になる!!からのセランガンバツ。

こんにちは、嫁子です(•ө•)
最近よく、朝のお化粧を忘れ、どスッピンで出勤してしまいます。
化粧忘れるとか…
これでいいのかアラサー。
さて、今日は『ガビオン』が気になる、というお話。
ガビオンって知っていますか?
蛇籠(じゃかご)という方が馴染みがあるでしょうか。
ワイヤーの箱の中に石が詰まっているアレ。
河川工事なんかでよく使われたりしていますが、エクステリアに使うのも素敵なようです。

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画像お借りしました
木材との組み合わせもおしゃれ♡
さて、我が家がこれを使えないかなと妄想しているのは、部分的に建てるフェンスの代わりです。
ウッドデッキのプライバシーを確保するために、何かしらのフェンスや目隠しを最初からつけておこうと思っているんですね。
こういうのって後からつけると、ご近所さん(特にお隣さんなど)に、変な誤解を与えたりしかねないので…
ご近所さんとは長く気持ちの良いお付き合いをさせていただきたいので、不快感を与える可能性があるようなことは極力避けたいのです。
しか〜し。このフェンスが厄介。
見た目の印象を大きく左右するアイテムだし、メンテナンスの簡単なものでなければいけないので、適当なものを設置するわけにもいかず…
良いものを使うと当然それなりの費用がする…(~_~;)
外構屋さんの提案してくださったのは、イペというハードウッドのウッドフェンス。見た目もメンテフリーなのも素敵なんですが、お値段もすごく素敵(T_T)
安価で、自然素材で、耐久性があり、メンテナンスの簡単なものはないかと考えていて閃いたのがガビオン!
なんとなく、この条件を満たしているような気がしたんですよね。
我が家でお世話になっている建具屋さん(喜多建材さん)にガビオンが設置されていたのを思い出したので、話を聞いてみようと遊びに行ってきました。
あったあった、ガービオーン🎶
(華原朋美のキャーリオーンとシンクロしてます)
やっぱりかっこいい♡

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お話伺いました。
結論。
「だいぶ高いよ」
撃沈。
元々安いものではない上にフェンスとなると特注なので相当高くつくんじゃ?と…
で す よ ね 〜… 甘かった…
でもここで一つアドバイスをいただきました!
「ハードウッドにこだわるなら、セランガンバツを使うといいよ」と。
耐久性で言えばイペやウリンまでには及ばないものの、供給が安定しており、ハードウッドの中では非常にコスパの良いものらしいです。
この建材屋さんのウッドデッキも、セランガンバツを使っているんだそう!
このお話を伺った方のおっしゃるには、すぐに色飛びするそうで、最低でも年に1回のオイル塗りを推奨されました。
色飛びしたらどんな色になるかと言うと。
ビフォーアフターがだいたいちょうどこんな色の違いになるようです。
ベンチがビフォーでデッキがアフター。

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嫁子も夫君も、この色飛びした後のアフター色の方が好み!!
そうなれば、オイルも塗らずにメンテフリーでオッケーじゃないですか♡
セランガンバツでフェンスの見積もり作ってもらおっとd(*¯︶¯*)

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【TNP工事中】外断熱材 ロックウール施工(アルセコの壁)

こんにちわ夫の方です( ̄^ ̄)ゞ
上棟してちょうど1ヶ月になる我が家。
屋内では電気配線や配管工事の続きが行われる中、外断熱材に使われる大量のロックウールが到着しました(;゜0゜)

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このように、モイスの外側にブロック状のロックウールが一つ一つ貼り付けられていきます。

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こちらが断面です。
厚さ8センチ、近くで見ると繊維状のウールが高密度に詰まってる(ちょっと表現が難しいです)、かなりしっかりした断熱材です。
この、繊維の方向を揃えて加工するのが難しいんだとか。

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内断熱にはぎっしりとセルロースファイバーが詰まっていますが、さらに外側にもこれだけの断熱材が追加され、何だかすごいスペックの壁に((((;゚Д゚)))))))
ここまでやるか!といった感じです。
ご近所の皆さん、散歩がてら『なんじゃこりゃあ?』って見られているかもしれませんね。笑
この外断熱、ドイツ-アルセコ社の外断熱システムを採用しているらしいです。
(日本総代理店)北洲さんのHP
http://www.hokushu.net/alsecco/
いろいろな特徴が紹介されていますが、機能としていいな〜と思ったのは
・燃えない
・透湿性がある
・防音性が高い
・通気層を必要としない
・雨のたびにセルフクリーニングされメンテナンス性に優れる
・表面材が柔らかく、もし損傷があっても補修が簡単
・軽くて地震にも強い

といったところです。
ロックウールは玄武岩や天然岩石から造られているため燃えません。これは本当に安心(^-^)。
また、湿気が外部に抜けることも壁内結露を防ぐためには重要。通気層がないので小動物(ネズミやコウモリ)や虫が入る心配がないのもgood
メンテに関しては、交通量の多い道路に接した面では排ガスや雨の飛び散りで定期的な清掃が必要との事ですが、そうでもなければ、基本的にメンテの必要は無く、たまに水で流す程度でOK!
もし台風などで物が当たっても補修が簡単(^-^)。
巷では家を建てて10年もすると外壁が痛んで補修に100万以上かかったという話も聞きますが、後々大きな修繕費がかかってこないというのは本当にありがたいですね。
余談ですが、まだ築浅なのに北面のサイディングに複数のヒビが入っている建物を見かけたりした日にゃあもうガクブルです…(いやぁ、家づくりしてると、ついつい周りの建物、見ちゃいますよね。変態だけど変質者ではありません。)
知人・友人でも、メンテナンスのスパンはメーカーから聞いていたより早かったという話を聞くこともあります…
安全、安心で経済的、見た目もいい!(表面の仕上げはまだ先になりますが)、といったところに大きな魅力を感じます。
こちらにもアルセコの壁の特徴が紹介されています。
http://tnp-kyusyu.com/3658
ドイツには70年ノーメンテのお家があるようなので、機会があれば見てみたいです(^_^)☆
低燃費住宅スタッフのドイツ研修についていきたいくらい…笑

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【TNP工事中】内壁の下地位置確認など

こんにちは、嫁子です(•ө•)
先日は現場にて、スイッチ位置や壁の下地位置確認などしてきました。

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壁の下地が必要になる箇所とは、カーテンレールや造作家具、カウンター、飾り棚、額縁や時計などを付ける予定のところです。
家具や棚ならともかく、掛け時計までとなると、事前にしっかりイメージをふくらませておかないと位置決めは難しいですね(^^;
ピンポイントで決められないところは、ある程度の範囲で下地を入れてもらうことになりました。
muuto the dotsを入れるところも、ピンポイントではなく面で入れてもらいました。
ここまでくると、家づくりでの遊びも、だいぶ固まってきました。
アレもコレもやりたいとゴチャゴチャ考えていたことも落ち着いてきて、妄想だけのエア建築でお腹いっぱいになった部分もあります。笑
エア建築の時間をたっぷりとれるかどうかで、実際に住む家の満足度も変わってくるかもしれませんね…
やはり、家は生活をする場所の「箱」なので、それをベースに住まい手が楽しめるよう、箱は極力シンプルな方が良いという考えがすんなりと実感できるようになってきました。
話を戻しますが、やはり現場で確認すると、「思ってたんと違う」ということがポロポロと出てきます。
例えばキッチンのfix窓の上に飾り棚を2段つける予定が、思っていたより窓の位置が高くて、上の棚には手が届かんよ~とか。
なんでアソコの照明のスイッチをココとアッチの3路で付けたんやっけ?当時の自分たち意味不明。みたいなこととかね。
その辺りは、スタッフチームの皆さん、大工さんや電気屋さん、家具屋さんまでも、皆さんが的確なアドバイスをくださるので大変ありがたいです。
施主の希望も、変なところは(笑)プロ達がうまく調整してまとめていってくれる。
最高の家になる予感しかしません♡
今日もお昼休みは現場覗きに行こう~っと♡
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