高高住宅では発生熱を考慮した照明計画が大事です!

皆さんこんにちは夫の方です(^ω^)
本日は発生熱を考慮した照明計画が大事、という内容について、少し書きたいと思います。
先日は日射遮蔽&換気モードの切替えを開始しました!という記事を書きました。
あれから室温はだいたい25度〜26度あたりをキープしていますが、ちょっと油断したら26度を超えています。
26度台になるとさすがに蒸し暑い感じがしますね(^_^;)
特に夜の食事前は調理で熱も出ますし、お風呂の扉も開閉するし、チビズも元気に走り回るし…
食事していると体も熱を発して余計に暑く感じます。
そんな食事時の環境ですが、意外とLEDではない電球(白熱電球)も結構な熱を発しております!

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トルボーの照明は嫁子のお気に入りで、夜は頻繁につけていたのですが、何ワットか見てみると…おおっ!75wもあります。
75wの電球と大人1人は同じくらい発熱しますので、このキッチンの上のトルボーで大人3人分です。
照明による発生熱量がどのくらい室温を上げるかについては、ややこし〜〜公式がありますが、今回はパスします(^_^;)
興味のある方はこちら
照明による発生熱の計算法/Panasonic
冬場の感覚ですと、大人1人室内に入ると約1℃室温が上昇しておりました。
冬とは換気モードを変えているので多少違うとは思いますが、この白熱電球も室温上昇に大きく寄与してしまいます(^_^;)
特にこれからの季節はできるだけ内部熱の発生を少なくしなければなりません。
という事で、5月からはディスプレイ用途だったトルボーの照明は極力使用しないようにして、夜は他のLEDダウンライトで過ごしております。
私のお気に入りの2階のこの照明もしばらく長期休暇です。

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まあ夏は日も長いですし、照明の灯りを楽しむのはまた秋からですかね…。
冬は熱を発生させる照明でもいいですが、夏は熱発生の少ないLEDで明るさを確保したいですね。
我が家で導入している調光調色付きのLEDは少しお値段が高くなりますが、季節に関わりなく重宝しております(^ω^)
高気密高断熱住宅で照明計画をされる方は、熱の発生にも注意して、夏場と冬場の計画ができるといいですね。
余談ですがこんな事も…
晴天時にカーテンが開けられている
:(;゙゚’ω゚’):

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チビズの仕業ですが、もうこれ見たらガーンです( ;´Д`)

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“高高住宅では発生熱を考慮した照明計画が大事です!” への4件の返信

  1. こんにちはー
    照明のON/OFFで季節の移り変わりを感じる・・・個人的にはなかなかのカルチャーショックです。
    家造りが変わると暮らしも変わる、世の中はどんどん変わって行くんですね。
    と、遠い目をしてしまいました(笑

  2. 小吉さんこんにちわ!
    コメントありがとうございます。
    季節の移り変わりとともに使う照明が変わる…少し味気ない感じもありますが(笑)
    さっさとエアコンつければいいのですが、しばらく試行錯誤してみたいと思います。

  3. こんにちは〜(^∇^)
    素敵な照明は秋冬限定なのてすね。
    でも、季節ごとに灯りを楽しむという趣きがあって羨ましいです(*´ω`*)。
    我が家は普通のLED照明なので、年中変化がありません…。
    『香川の家』を見ましたよ〜(^^)
    幸せ家族の素敵な写真に、ほっこりしました(*´ω`*)。
    もっとインタビュー記事を読みたかったです。Mさん邸だけ4ページあればなぁ(笑)

  4. 白やんさんこんにちわ!
    白熱電球だけでなく、LEDでも明るさが確保できるようにしておいて良かったです。(^_^;)
    後付けできるスタンドライトもいろいろ商品あるので、探すの楽しいですよ!
    香川の家見ていただいてありがとうございます。さすがプロのライターはうまいこと書くな〜と思いました(^ω^)

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