こんにちわ夫の方です(^-^)。
猛暑日が続きますね💦
8月は一年の中で最も暑い季節。外にいると本当にクラクラしてきます( ´△`)。
さてさて、我が家は7月中はエアコンの間欠運転をしていましたが、8月に入ってからは連続運転をしています。
もともとカリスマ営業さんからは「冷房は自動設定の連続運転がいいですよ!」と言われていたのですが、いろいろとやってみたかったもので…笑
間欠運転をしてみて、私達の家の特性について感じた事ですが、
⑴晴れの日は無冷房だと室内が30度近くまで上昇する(7月)。
⑵8畳用の小さなエアコンで間欠運転だと温度を低下させるのに時間がかかる。
ということです。
⑴についてですが、室温が30度くらいに上昇するのは、断熱性能が足りないというより、東西の日射遮蔽ができていない窓の影響が大きいと感じています。
太陽光が窓を通して内部に入ってくる事により、床や建具、家具などが温まり、室温が上昇してしまうんですよね〜( ;´Д`)
我が家で日射遮蔽できていない東西窓は、勝手口、キッチンや和室の横長FIX、子供部屋やトイレの小さめの窓などです。
上の勝手口は外構が完成すると影になるのですが、計画は遅れており現在も無防備なままですf^_^;
その他の小さい窓からも、容赦なく熱エネルギーが入っきているのを感じます💦💦
これから設計される方は、夏場の東西窓の日誌遮蔽ついて十分にご検討くださいね。
せめて1Fだけでも外部シェードが後付けできないか…現在検討中です(^^;
次に⑵についてですが、
床面積約35坪(70畳)の家全体を8畳用のエアコンたった1台のみで温度・湿度管理がある程度できているのは本当に凄い事だと思いますが、間欠運転だと室温が低下するまでに時間がかかってしまいます。
20畳用くらいのエアコンを使うともっとスムーズに冷えるのかもしれませんが、それなら小さなエアコンを連続運転して家全体で冷えた空気を蓄えるようにした方が(蓄冷)電気代も安くなるし快適に過ごせるようです。
最近のエアコンは省エネになっているとはいえ、8畳用のエアコンと20畳用のエアコンでは、カタログ上の期間消費電力が3倍以上も違いますからね。
やはり小さなエアコンは消費電力が少なくてすみます。
連続運転するようになってからは、1日を通して室温27〜28度、湿度50〜60%で安定してきております。
夏にこの温度帯で過ごせるのは体への負担も少ないですし、本当に快適ですね(^-^)
休日はゆっくり家に居たくなります。
エアコンの運転に関しては、主に冷房運転ですが、夕食〜お風呂、洗濯物を干す時間は除湿に切り替えています。
今付けているエアコンは再熱除湿方式ではなく、普通のドライ(弱冷房除湿=除湿力も弱い)なのですが、それでも徐々に湿度は下がってきます。
ドライにしたまま寝てしまった日は、翌朝には湿度50%を切っていた日もあるほどです。
最近のエアコンは省エネ重視のようで、電気代のかかる再熱除湿方式は使わなくなっているメーカーも出てきてますね。これからエアコンの除湿機能もどんどん進化しそうです。
さて、家の特性とエアコンの能力もだんだん分かってきました。
さらに快適に過ごすために、まだまだ試行錯誤していくつもりですo(^▽^)o
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