ウェルネストホームでの妊婦生活を振り返り。


こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

今冬は厳しい寒さとなっていますね。

寒い季節に食べたくなるものといえば! 鍋料理!

というわけで、我が家では昨晩、おでんをしました♪

串に刺さった緑色のものはワカメの茎です。地場の海で採れたものです。

おでんに入れるとモチっとした食感で美味しいんですよ♪ 季節のものを食べると元気が出ます♪

大きなお鍋でぐつぐつ炊いて、家の中はおでんのいい香りに包まれて「幸せ~」となったところで、ふと思い出しました。

昨冬のこと。

私が妊娠中で、つわりで苦しんでいた時期のことです。

 

そんなわけで、今日は

ウェルネストホームでの妊婦生活 について、私の実体験と感じたことをお話ししたいと思います。

ちなみに、第一子の妊娠期間は秋~春の冬妊婦、第二子の時は春~秋の夏妊婦でしたので、過去の比較も併せてお送りしたいと思います。

 

 

ウェルネストホームでの妊婦生活

妊婦の多くが経験するものとして、「悪阻(つわり)」は有名ですよね。私も例にもれず、つわりで苦しみました。

「つわり」と一言でいっても症状はいろいろとあり、吐き気や眠気などのメジャーなものから、湿疹などのマイナーなものまで様々あって、程度も個人差が大きいものです。

私の場合は主に、「においづわり」&「吐き気」&「だるさ」 がありました。

 

調理のにおいで気分が悪くなる

生魚のにおいはもちろんのこと、お米の炊飯時のにおい、やかんで沸かした麦茶のにおいもダメージ大でした。

そしてつわり中の私には、おでんや煮物など、良い香りがする煮込み料理もダメージとなりました。仕込んでおけばキッチンに立つ時間が少しでも減らせるはずだったのですが、逆に家の中に充満したにおいでやられていました…(´Д`)

 

1秒でも早く室内の空気を入換えたい

そんなわけで、1秒でも早くにおいのある空気を外に出してしまいたい。24時間計画換気では間に合わないので、家中の窓や玄関まで一斉に開け放して換気しまくりました。

これはつわりが収まるまでの数か月、かなり頻繁にやりましたね。なんならもう 庭にテント張って一人テント生活したい  とすら本気で思っていました。

もし我が家の窓に網戸があれば、窓を常に開けっぱなしにしていたと思います。今のウェルネストホームの窓は網戸も付けられるようなのでいいなぁ~。

ルナしっくいの室内壁は、夜に焼き肉をしても翌朝には室内のにおいがなくなってしまう程の消臭力がありますが、つわり中のこの時ばかりは、窓を開けなきゃ無理だ!!と初めて思いました。笑

 

妊婦はとにかく暑がり

妊娠中は平常時と比べて体の血液量が約1.4倍にも増加します。血流が良くなり、呼吸も脈も速くなり、体がガラっと変化していることをまざまざと実感します。

皮下脂肪も増えますし、ホルモンバランスの変化により体温調節がうまくいかないこともあります。そんな影響もあり、妊娠中はやたら暑がりになるのも妊婦あるあるですね。

そんなわけで、晩秋くらいまで私は家の中で半袖orタンクトップ姿。この家は外気温につられての急激な温度変化はおこらないし、湿度はいつも50~60%。衣服での調整も少なく快適でした。

過去の妊娠時には、暑いときには汗だくで寝られなくなるので、敷布団の上に冷却マットを敷いてました。あれは冷えすぎたり、中のジェルに熱がこもって逆に暑かったりして、快適なものとは程遠かったです。

 

妊婦に冷えは禁物

暑がり妊婦といえど、冬になってくると半袖では普通に寒いですし、妊婦に冷えは禁物です。

冬に潤っていて暖かな我が家では、もこもこグッズに頼ることもなく、エアコンだけでぬくぬくと快適に過ごすことができました。

過去の賃貸での冬妊婦時代は暖房をつけても部屋が寒く、いつも厚着していたので肩こりが辛かったです。着衣の重さもあるのでしょうが、部屋ごとの温度差で体が緊張していたのもあったんだと思います。

今回、ウェルネストホームで過ごした冬妊婦期間、心身のリラックス度合いは過去と比べてまったく違いました。家の中全体で温度・湿度が一定に保たれている、ストレスフリーな環境のありがたみを改めて実感しました。厚着していなかったので、肩こりはほぼなかったです。

 

妊婦は夜眠れない

出産が近づいてくると妊婦は不眠になってきます。原因は何と言ってもホルモンバランスの変化ですが、間もなく始まる24時間体制の育児の準備というのもあるみたいですね。

それから、睡眠時間が短くなったり、眠れなかったりすると、一気に免疫力が低下して体調を崩しやすくなるのですよ。風邪予防に努めていても、過去2回の妊娠時は、出産前に風邪をひいてしまいました。

しかし今回はというと、風邪をひかずに済んだんですよ。もちろん過去の経験を活かして予防に気を付けていたのもありますが、実感として感じたことがあります。

それは、細切れの短い睡眠時間であっても、一つ一つの睡眠の質が良いので体がかなり回復できていた、ということです。あと、免疫が落ちても、いつも適湿で暖かいこの家が守ってくれていたんだなと思います。

高齢出産に位置づけられる年齢にも関わらず、過去の妊娠時と比べても「なんか私元気だな♪」と自信も湧いちゃったりしました。笑

 

まとめ

長々と多く書いてしまいましたが、まとめます。

・ウェルネストホームでの妊婦生活は体が楽だった

・体が楽なので気持ちも元気だった

・つわり中には窓を開けて換気したい(笑)

 

正直なところ、上記3つのうち最初の2つは想像(期待)どおりではありましたが、実体験として体感することができました♪

これから出産・育児を控えられている方へのご参考になりましたら幸いです♪

 

 

寒波で大雪が降ったり、連日の低温で全国的に電力需給量も激増しているようです。

日本全体の住宅がウェルネストホームのように高性能住宅に向かっていけば、国全体でもっと省エネが進み、CO2排出量も減らせるのになぁ。

 

 

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