こんにちは、嫁子です(•ө•)
今日のテーマは
外履きスリッパ サンダルについて です。
今日の内容は、間取りや外構計画を考える上で盲点になりがちな話題かなと思います。
さて、洗濯物干しやゴミ捨てなどのために、勝手口を設けて外への出入りができるように計画される方も多いと思います。
外へ出るということはつまり、履物が必要になりますよね。
この履物をどこに置いておくか…
勝手口に内土間があるなら、土間に置いておけばいいので何も困ることはないですね。
(LIXILさんより写真お借りしました)
土間がなくても、外に出たところに屋根が付いていればオッケーでしょう。
では、内土間がなく、屋根が付いていない(我が家のように入居後の外構計画になった場合も同様)場合はどうしましょうか…??
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私が思いついた苦肉の策としては、
A.勝手口ドアの前(室内側)にマットなどを敷き、そこに置いておく
正直なところ、これ以外に良い案が浮かびませんでした。
しかし、低燃費住宅で使用される窓は全て、勝手口も 内開き なんです。
という事で、
外履きサンダルは外に置いて野ざらしにするしかありませんでした。
ドアの内開きは年末の大掃除の時も中から窓拭きができるというメリットがある一方(特に2階の窓)で、こういったデメリットもあります。
しかし、土のついた外履きを家の中に入れておくのも不衛生といえば不衛生だし、まあいいかと納得しています。
そんなわけで、プランニング中からどうしたもんか悩んではいたものの解決策が見つからないまま、新生活がスタートしたのでした。
雨が降るとサンダルに水が溜まってしまうので、じゃあサンダルそのものをどうにかしようということで、ソール部分に穴が開いているサンダルを使用することにしました。これなら濡れても穴から水が抜けて早く乾きやすいのです。
(我が家で使っているのはフレディレック のサンダルです。見た目もけっこうおシャンなので出しっぱなしOKかなと)
しかしながら、この穴開きサンダルにも弱点がありました。
このサンダルで砂利の上を歩くと…
水抜き穴に小石が詰まって足裏にグリグリと違和感が出てしまうのです。違和感っていうか、イテテテー!となります。笑
よし!外構工事により勝手口の上に無事に屋根が付いたのでこれで解決!と思いきや…
勝手口の上には換気のインベンダーがあって、下に置いてあるサンダルに雨が跳ねて水滴が落ちるんですよ…笑
あ〜こんなハズではなかった〜笑
くだらないネタですみません(汗)
試行錯誤はまだ続きそうです…笑
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