過去の妄想シリーズ③ダイニングのペンダントライト

こんにちは、嫁子です(•ө•)
過去の妄想シリーズ③は、ダイニングのペンダントライト です。
ダイニングの照明に使いたいペンダントライトは、3年くらい前からずっと自分の中では決まっていました。

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ルイスポールセンのLCシャッターズです。
手前左側の白無地のが大好きで…
やっぱり今でも、素敵だなー どこかに使えないかなー なんて思っていますが…
不採用になった理由は、
ダイニングテーブルが決まらなかったから
ダイニングテーブルとペンダントライトの組み合わせってね、バシっと完璧に決まってないとイヤなんです。
サイズとか高さとか位置関係。
あと、そこまでのお気に入りのペンダントライトなら、天井部も埋め込みシーリングにしてスッキリさせて完璧にしたかったんです。どうしても。ここには可動のレールなんて求めていないのです…我ながら変な拘りでしょう…
そんなんだから、将来的に家族構成が変わったり模様替えしたいなーとなった時に、テーブルとライトがチグハグになるのは絶対イヤだなと思ったわけです…
それに加えて、我が家の間取りでは、キッチン正面にダイニングがきて、その奥に和室があります。和室には、これまたお気に入りペンダントライトをぶら下げるのですよ。キッチンのカウンターにも、またまたこれまたお気に入りのペンダントライトをぶら下げるのですよ。もうね…ダイニングにまでペンダントぶら下げたらね…
ぶら下げるのもいい加減にしなさいよアナタ!
って感じになるでしょう…汗
さすがの私でも、やりすぎ自覚がありました。
そんなわけでダイニングのライトは、
スッキリ!ダウンライトになりました
。笑
これで心置きなく、気分によってダイニングテーブルの配置変えを楽しめるはずですよ♡笑
次回の妄想シリーズは、バースデーカラーの塗り壁 をお送り予定です。

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【TNP工事中】2階カウンター再搬入。あわやトラブル?

こんにちは、嫁子です(•ө•)
本日もご訪問いただきありがとうございます♡
建築中の我が家、訳あって2階のカウンターが再搬入されました。
このカウンターはキッチンを依頼した家具屋さんで作ってもらったものなんですが(この家具屋さんについては、また別記事でご紹介させていただきますね♡)、最初の搬入後にいざ現場で実際に合わせてみると…
長さが足りない?!!
予定していたより、20センチほども長さが足りなかったのです。
なぜこんなことに?!
原因は、家具屋さんにお渡ししていた図面とそれ以外の図面とで、縮尺が変わってしまっていたとのこと…
そんなことが起こり得るのか…((((;゚Д゚)))))))
施主としては想定していなかった事態になっていたのですが、サイズ変だぞと気付いた監督がすぐに家具屋さんに連絡して確認をしてくださり、家具屋さんはと言うと、長さの足りないところを継ぎ足して再搬入しますと、なんとすぐにカウンターを引き上げに来てくださったのです。
そして、何事もなかったかのように美しく長さが継ぎ足されたカウンターが再搬入されました…(T_T)♡
あぁ良かった(T_T)♡

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この手前の部分が、継ぎ足された側なんですよw(゚△゚)w 
カウンターの仕上がりの美しさも勿論とてもとても嬉しいのですが、それよりも感じていることは、監督と家具屋さんの問題への対応の素早さや、仕事に対する丁寧さです。
一連の経緯を家具屋さんから連絡いただいた際も、長さが足りなかった点については一瞬ショックを受けましたが、その後の対応についてのお話を聞いてすぐに安心することができました。
良い家が出来上がるように、本当に心を込めて携わってくださっているのを感じました(T_T)(T_T)♡
家づくりには本当に多くの業者さんや職人さんが関わりますし、いつどこで連携ミスやトラブルが発生してもおかしくないと思います。
しかし、そこに携わる方々の高い意識により、未然にトラブルを防げたり、問題を解決できるようになるんだということを実感した出来事でした。
こうして私たち夫婦が家づくりを楽しめているのも、家づくりに関わる皆さんへの信頼と安心があってこそなんですよね。本当に本当に、ありがたいです。
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m!!

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過去の妄想シリーズ②男前鉄骨階段

こんにちは、嫁子です(•ө•)
エア建築、リアル建築、完成後の実生活、楽しまれてますか🎶
今日は、我が家の 過去の妄想シリーズ② 男前鉄骨階段 をお送りしたいと思います。
私たち夫婦が、低燃費住宅と出会う前。
そう、家の快適さの決め手が湿度であると気付くより前の話です。
私たちは家の性能はそこそこで、値段も程々で、見た目と使い勝手を重視した家づくりをしようとしていました
そんな当時の私たちが惚れ込んでいたのは、大工仕事による造作家具が得意な垢抜け工務店。
そちらの完成見学会で目にしたのが、リビングに堂々と構えられた鉄骨階段でした。
(まぁ鉄骨階段は大工仕事じゃないかもしれないですが 笑)
いかにも建築家の家ですみたいな鉄骨階段とは違いまして、公共施設の非常階段に使われているような外部階段を使ってあったんです。
踏み板もギザギザの滑り止めがついた鉄板で。
それがなんとも無骨でクールで男前でね、家の中で見事なバランスを保って設置されていたんですね。(その当時はまだ 男前インテリア というキーワードは世に出ていませんでした。流行の先端をいっていたのですね。)

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画像はイメージです。
ドンピシャなものが見つからない…

当時、そこの社長さんは、そのお宅を『ジャンキーな家』と呼ばれていました。分かるような分からないような…さすが、垢抜けている と思われるセンスを持った方の表現なんだなと思います。(あそこの社長さんシブくてちょい悪でカッコよかったな…)
かなり長い間、この鉄骨階段を真似しようと色々思案していたのですが、低燃費住宅に出会って家そのものの考え方が変わってきて…
プランを作ってもらい、低燃費住宅の家での生活を想像しているうちに、頭の中の階段のイメージは木と漆喰のものに完全に入れ替わっていました。
というか、ごちゃごちゃしたテイストのものはどんどん脳内から排除されていきました。
そして先日ふと思い出した、この鉄骨階段の構想よ。
そう言えばこんなのやりたいって思ってたやん((((;゚Д゚)))))))
あんなに焦がれていたのにねぇ。
あっさり忘れるもんですねぇ。笑
エア建築でお腹いっぱいになったおかげかもしれませんね。
次回、過去の妄想シリーズは ダイニングのペンダントライト をお送りします。

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