こんにちは、嫁子です(•ө•)
外構紹介が終わっていませんが、箸休めに今日は別の話題をお送りします。
寒い季節にはあったかいお風呂が恋しくなりますよね。
さて、今日はお風呂の蓋についての話題です。
お家の設備決めの段階で、私は要らないと思っていたが夫君の希望で付けることになったものの一つにお風呂の蓋があります。
私が要らないと思っていた理由はですね、
・今まで蓋を使ってこなかった
・蓋本体にカビが生えそう
・家族が短時間に続けて入浴するスタイルが続いていたのと、残り湯は使用しないので、蓋を閉めるタイミングがなさそう
・使わずに立てている所に汚れが溜まりそう
・掃除のハードルが上がる
というものでした。
必要になったら後々に導入できるように、フタ留めのフックだけでいいんじゃないかなーと。
内心は渋々でしたが、ここは夫君の意見を尊重して蓋も付けてもらいました。
さて、入居後どうなったか?
引き渡し直後からの昨冬の間には、たった1度しか使いませんでした。
そして春〜秋。もちろん使いません。
そしてやってきました今年の冬。
最近、毎日使っています(((o(*゚▽゚*)o)))
毎日使うようになったのは、我が家にとって最適と思われる使い方を見つけたからなのです♪
結論からいくと、
付けて良かったです、お風呂の蓋♡
(断熱タイプの蓋です)
ではどんな風に使用しているのかご紹介しますね。
(経緯は最後に書きますので興味のある方はどうぞ)
①お湯はりスタート時から蓋を閉める
②浴室のドアを解放しておく
③お湯はりが終わったら普通に入浴する
書いてみるとたったこれだけのことなんです。嬉しげにすみません。
こうしておくことで、
・浴室も室内と同じ室温になる
・お湯が冷めにくいので追い焚きなどのエネルギー節約になる
という、嬉しい効果が2つあったのです(﹡ˆ︶ˆ﹡)
冬季には給湯のエネルギー消費量がぐっとアップすることが分かってきましたので、この方法で少しでも省エネに&より快適になるなら一石二鳥です♪
ここでひとつ大事な注意点ですが、小さなお子さんの事故防止の観点から、入浴中以外は浴室のドアを閉めて鍵をかけておくという場合もあるかと思います。そんな場合は、入浴前の5分でも浴室のドアを開けておけば、脱衣室と浴室の温度差が解消されると思います。
ちなみに我が家の場合ですが、浴室ドアを閉めたままの浴室内と脱衣室の温度差は約1度でした。
とてもじゃないですが、浴室暖房は必要ないと感じられる程度の温度差の話をしていますので、その点ご安心くださいませ(﹡ˆ︶ˆ﹡)
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〜オマケ〜
蓋を閉めるようになった経緯をご紹介します。
今まではお湯はりから入浴後まで一貫して蓋は使用せずにいました。いつも浴室の壁に引掛けっぱなし。
それで何ら問題がなかったので良かったのですが、外気温が日に日に下がってくると…
お湯はり完了直後にお風呂に入っているのに、なんだかお湯がぬるめで、冷めるのも早くなってきました。(私は熱めのお風呂が好きなので余計にそう感じるのです)
そうか、浴室の温度が下がってきている分、お湯の熱が早く逃げてしまうんだな!と気付いた私。
お湯はりの際に蓋を閉めてみることに。
すると、入浴時にお湯は温かいが浴室がちょっと寒く感じる…
そうか、今まではお湯の蒸気で浴室内の室温が上がっていたんだなと気付いた私。
そんなわけで、浴槽には蓋を閉め浴室ドアを開けておけば、お湯は冷めないし浴室は部屋と同じ室温になるじゃな〜い♪
に行き着いたというわけです。
なんてことのない話題でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m