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ご訪問いただきありがとうございます。
本日は、もっとも情熱を注いだ、我が家の顔でもあるキッチンをご紹介します!
ちょっと長くなりそうですがお付き合いの程お願いいたしますm(__)m
たいていの家庭では、キッチンは奥さんの担当と思いますが、我が家では私がこだわりキッチンを担当させていただきました!
キッチン全体
前回の記事でもダイニングの奥に見えておりましたのが、我が家のキッチンです。
フルフラットなアイランドキッチン。
リビングを奥にして臨んでみます。
アイランドキッチンと平行してもう1つ、何と、壁付けのキッチンもあります!
壁付けのこれ、カップボードじゃなくて、キッチンなんですよ((((;゚Д゚)))))))
以下アイランドキッチンを前面キッチン、壁付けキッチンを背面キッチンと呼びますね。
それでは詳しくご紹介しますね。
前面キッチン
前面キッチンには、シンク、IH、レンジフードがついております。
そして、キッチンを取り囲むようにオークの古材カウンターをつけています。
キッチン自体は幅2550、奥行き650の単体キッチンですが、それを取り囲むように腰壁をつくり、その上に古材カウンターを同じ高さになるように設置してあります。
前面の古材カウンターは35cm、側面は15cmずつあります。
ステンレス部と古材部を合わせると幅2850×100cmのキッチンとなります!!
キッチン天板はステンレスのヘアライン仕上げです。もちろんステンレスはSUS304(18-8ステンレス)で、品質の良いものを採用しました!
もらい錆びを防止するのと油の拭き取りなどをササッとしてしまいたいので(^-^)
このステンレスの天板と古材カウンターの組み合わせがもう、素敵すぎてキッチンに立つとうっとりしてしまいます♡♡
また、ステンレスと古材カウンターの継ぎ目には落水防止のため、目立たないように透明コーキング処理をしています。
IHクッカー
そしてIHは、、、ミ、ミ、ミーレ様KM6115です!
このカッコイイ収まりがたまりません。
調理ゾーンは4つあります。
レンジフード
レンジフードは、同時給排型のアリアフィーナです。
これもスッキリしていてステンレスキッチンとの相性はgoodです、
水栓
水栓はグローエのミンタ、ワンタッチでシャワーにもなり、伸び縮みするヘッドが使いやすい。
収納部
続いて、収納部は引き出し収納です。
面材は清潔感を出すために白色のメラミンにしてあります。
前面キッチンの収納には鍋やフライパン、ボール、調味料などを収納します。
キッチン前の腰壁タイル
そして、キッチン前面の腰壁の仕上げをどうするか、ここは足が当たる部分なので漆喰のままだと足があたり汚れます。
ここにもタイルを採用する事にしました。
さて、第一候補のグレーのバティックを嫁子に取られ、玄関に大きく使いましたので、ここは名古屋モザイクさんのショールームで選んだストルトゥーラ ELS-E9520、150平角を採用しました。
いいですよ、このタイル♡
目地はすず色です。
嫁子と違い、美的センスが貧弱な私ですが、嫁子の指導により徐々に鍛えられ、ここはバッチリと決まりました(*^_^*)
少し濃いめのグレーで空間を引き締めると同時に、近くに寄るとタイルの模様がやんわりと和ませてくれます。
緑の柱
それから、キッチンのカウンターから出ている緑の柱、これは構造上抜けない柱でしたが、この緑の美しさもキッチンに取り込みました。
最初は不安でしたが、見事にキッチンの一部に馴染んでいます。
照明
キッチン上部にはトルボーのペンダントライトを3灯+ダウンライトにパナソニックの美ルックを2灯採用しました。
美ルックは昼白色と電球色をスイッチで切り替えできるタイプで、調理中は昼白色、食事中は電球色で使用します。
これを使うと野菜や料理が色鮮やかに照らされます。
前面キッチンの説明は以上です(^-^)
疲れたので、ちょっと休憩…
さてさて、それでは後半です。
背面キッチン
背面キッチンには、シンク(前面と同じサイズ)と食洗機です。
背面もキッチンにした理由
背面もキッチンにした理由ですが、初めは背面に「小さくていいのでシンクが欲しい」と懇願したのが始まりでした。
初めは、嫁子には何に使うん?無理無理、いらんやろ!! 必要なの?
と聞かれ、それから時間をかけてゆっくり、じわじわ説明する事で実現に至りました。
・前面をフラットキッチンにすると、天板やシンクの中にあまり物を置きたくない(見た目の問題です)。
・前面キッチンは調理や料理を楽しむキッチンにしたい。
・食事後のお皿は背面キッチンで洗いたい。特に家族の時間が不規則になると、片付けてきたお皿とこれから配膳するお皿を同じキッチンに並べたくないですし。
・魚や肉などの下処理は背面キッチンで行い、衛生面にも気をつけたい。
・2人でキッチンに立つので、一つのシンクと作業場では動きが干渉しあって効率が悪かった。
・みんなで集まれるキッチンにしたかった。
・カップボードもそれなりに高い…(^_^;)
などなど…いっそのこと、背面にもキッチンを!!とめでたく合意した訳です
V( ̄∀ ̄)V
理由はこれくらいにして、説明いきます。
背面キッチンサイズなど
背面キッチンも、前面と同じサイズのキッチン、天板、シンクを採用しました。
こちらも収納部は全て引出し収納になっております。
こちらにはお皿をメインに収納します。
食洗機
そしてそして、調理済のフライパンや鍋、食事後のお皿を片付けてくる背面キッチンには、
ミ、ミ、ミーレ様の食洗機をどーんと設置しました。
60cmの通常タイプですが、仕事量が凄いです!
背面キッチンでは、片付けてきたお皿や調理済のフライパンなどをササっと処理して食洗機にどんどん入れていきます。そして深夜電力を利用して夜中に洗ってもらって、朝に取り出してキッチンに収納。
動線もよく、使いやすいです!
背面タイル
キッチンの背面には名古屋モザイクのマシアEK-F3040のタイル。
こちらも落ち着いた色で素敵です。
小さな戸袋と造作棚
上部には、ウツミオリエンタルさんにお願いした小さめの戸袋と造作棚を。
こちらも仕事が細かく、キッチン全体の雰囲気と非常によく馴染んでいます。
照明
背面キッチン上部の照明は、パナソニックの美ルックのダウンライトと手元を明るく照らす事ができるスポットライトが一つです。
矢島のキッチン
この前後のキッチン、高松市にある家具屋さん ウツミオリエンタル さんにお願いしたオリジナルキッチンです。
キッチン本体部分は矢島のものですが、このエッジの効いたスクエアシンクの美しさ…あぁウットリです。
シンクの底の角部分も掃除がしやすいです!
それから、洗剤ボックスやまな板などのオプション品も充実していて、好みの使い方に合わせて色々と選べるのも嬉しいです。
この矢島さんのキッチンは元々ある程度規格を揃えて製造することにより、オールステンレスでもコストが抑えられています。大手メーカーのOEMなどもされており、その品質や技術の確かさは折り紙つき。しかし、我が家の場合、IHや食洗機でmieleを使いたくて…これら海外設備の電源や給排水の接続などが標準的に使われる国内メーカーのそれとは異なるために、オールステンレスで対応すると特注扱いとなりコストが大幅にアップするということで、結局キャビネット部分は木製にするということで落ち着きました。
キャビネットのレールにはブルム社のものが使われており、引出しの開閉はガタつきもなくスムーズで、ソフトクローズでストレスなく使用できます。
この辺りは入居後web内覧でもレポしたいと思います。
長くなりましたが、最後までお付き合いしていただいた皆さま、ありがとうございましたm(._.)m
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