【TNP 我が家のさらばシリーズ第七弾 】さらば、頭痛薬!

こんにちわ夫です。

もう3月の年度末です!当然仕事もバタバタしております💦

しかもブログサービスも変えて操作が慣れず、ずっと記事が書けておりませんでした💦

さてさて、本題に入りたいと思います。

ウェルネストホームで建てた低燃費住宅に住んで、おサラバしたものをお伝えしているこのシリーズ、今回の第七弾はこれです。

そう、頭痛薬(解熱鎮痛剤)です。

私は昔から偏頭痛持ち。

昔からこの種の薬にはよくお世話になっておりまして、ドラッグストアに並んでいるバファ〇ン、ブ、セス、ノーン…いろいろ試し、近年は主にロキソニンのお世話になっておりました。

特に冬場は服用する機会が増えておりましたが、風邪もひきやすいし何の疑問も持ちませんでした。

しかし、今では違います!!


低燃費住宅に住み始めてからは、体調を崩す事も激減し、頭痛で苦しむ事もほぼなくなりました。

ちなみにですが、

・これまでの住居(〜2016年12月)

月に1〜2度は頭痛or体調不良で5〜6錠ずつ服用。

出張の時も必ず持って行っておりました。

・低燃費住宅に住んでから(2017年1月〜)

この3月末で13ヶ月になり、2冬が過ぎましたが何と服用は0錠

この家に引っ越して以来、この種の薬を全く飲んでおりません。

出張時には念のため持って行っておりますが、急に体調を崩す事もなく、やはり飲んでいません。

私が出張時に持っていく薬は、他にもヘルペスやアレルギー、その他たくさんの薬があります。

まさに薬に頼って日々過ごしておりました。

アレルギーの薬は寒冷じんましん用に処方されているものですが、先の記事の通り、この症状もなくなりました。

これだけ処方されている薬があった私が!!

低燃費住宅に住み始めてから、ほんとに体調を崩しにくくなりましたし、そのために薬を服用することも少なくなくなりました。風邪かな?という時に葛湯を飲むくらいですかね。

全然薬を服用しなくなったんです!!

住宅が変わる事でここまで健康状態が変わるとは思ってもいませんでした。

私が体調を崩していた原因は家の温度差?

カビやダニなどのアレルゲン??

それとも化学物質などからくるシックハウス症候群??

どちらにしろ、頭痛や体調不良は家が原因だったのか・・・⁉︎

住宅と血圧の関係などについては近年、調査が進められておりますが、健康と住環境の関連性は非常に高いという事を身をもって感じています。

また、頭痛とは別の話ですが、

私、喉が激弱なんです。

以前は喉がやられて耳鼻科に行っていた頻度はやはり月に1〜2回。

この冬も喉がイガイガしかけた時は何度かありましたが、湿度が適正に保たれたこの家で寝ているとすぐに治り、耳鼻科に行く事もなくなりました。医療費も大幅に節約できております。

これから家を建てる方、リフォームされる方は、「健康な家」という視点を大切にしていただきたいと思います。

この家は本当に素晴らしいです!

ウェルネストホーム(低燃費住宅)を検討されている方は、是非とも宿泊体験をして、ご自身で体感されてくださいね!!

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もうウッドデッキいらないかも…

こんにちは、嫁子です(•ө•)

先週末はポカポカ陽気で暖かかったですね。

外で遊ばなきゃもったいない!

ということで、チビズの提案で、初のお庭ランチをしてみました。

たいそうなことは何もありません。

小さなテーブルと椅子を並べ、家にある食料を適当に盛り付け、外に持ち出して食べるだけです(^_^)v

特別なご馳走は何もない、簡単な食事でも、外で食べると一段と美味しく感じます♪

さすがに声は漏れますが、目隠し壁で外からの目線は切られているので、「通りがかりの人に見られたら恥ずかしいかも」とソワソワせずに過ごせました。

食事の終わった後は、ホースの水で食べこぼしをジャバババー!っと流して片付け完了です。

簡単すぎる…笑

さて、このテーブルを出した場所ですが…

実は予算の都合上、先延ばしにした、ウッドデッキ設置予定の場所です。

ウッドデッキがなくてもこうして快適に使えています…

いや、むしろデッキを置かずに現状のまま使った方が、スペースも無駄なく勝手よく使えて掃除も楽でいいわと、再認識したのでした。

マイホームにはウッドデッキを!と憧れを持つ方は大勢いらっしゃるかと思いますが、
どんな風に設置するのか?どんな風に使いたいのか?
よーくよーく熟考されてからの設置をお勧めしますd(*¯︶¯*)

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【使って実感】フルフラットなアイランドキッチンの感想

こんにちは、嫁子です(•ө•)

お家の間取りを考える際に、キッチンの種類や配置をどうするか悩まれる方も多いと思います。

キッチン配置のパターンとしては、

  1. 壁付けタイプ
  2. 側面付け(ペニンシュラ)タイプ
  3. アイランドタイプ

の大きく3つに分かれますね。

どのパターンを選択するにせよ、様々なメリット・デメリットがあります。

我が家ではいろいろ思案した末に、1.壁付けタイプ3.アイランドタイプ のダブルキッチン(Ⅱ型キッチン)にしました。

ダブルキッチンはあまり一般的ではないですし、何でキッチン2つも必要なん??というツッコミを実際かなりいただいております(^-^;

これは、学生時代に料亭の厨房でアルバイトしていたという夫君のキッチン構想を実現したのですが、料理を作る前面キッチンと片付けメインの背面キッチンという感じでそれぞれに役割を持たせています。

さて、本日は実際にこのキッチンを使用してみてのメリット・デメリット含め、感想を綴りたいと思います。

 

平日の朝

作業人数2人

平日朝のキッチンでの作業は、

  • 背面キッチンの食洗機で洗い終わった食器類を全て取り出して片付ける
  • 朝食準備
  • チビズの幼稚園用お茶準備
  • 夫君&嫁子のお弁当づくり
  • 朝食の片付け

横並びで作業することもあれば、前後に分かれたり、カウンターを挟んで向かい合ったりしながら夫婦で適当に役割分担し、特に不満・トラブルなくこなしています。

平日の夜

平日の夕食準備は基本、嫁子1人でやっています。

最近ではチビズが「お手伝いしたーい!」と乱入してくることも多々ありますが、自分の作業をするのにも動きやすく不便は感じません。

食事が終わった後、片付けは嫁子1人でやることもあれば、夫婦でやったり夫君にお任せしたりと日によって様々です。
フルフラットで油ハネガードも設置していないので、平面をダダーっと拭くだけで掃除が完了するのでとっても楽チンです。

休日

休日には夫君と嫁子が並んでお料理することもしばしば。

(もしくは夫君にお任せすることもしばしば 笑)

料理人が2人以上になった時、我が家のII型アイランドキッチンはその威力を最大限に発揮します。

前面と背面の両方で作業ができるおかげで、前キッチンで食材の下ごしらえしながら後ろキッチンでちょっと洗い物をしたりなど、2人が干渉することなく作業ができます。

シンクが二つあるのもめちゃくちゃ重宝しています。

旧宅のキッチンでは狭いところで肘つつきながら、時にはぶつかりながら(笑)、 ストレスフルに作業してました。新居のキッチンでは並んで立つ度に2人が口を揃えて「ほんまこのキッチンえぇわー」とニヤニヤしています。

 

また、ちょっと前の話になりますが、我が家で親子料理パーティーをやりました。

大人5名、子ども5名で、みんなでワイワイとキッチンを囲んでお料理です。

さすがにこれだけの人数になると定員いっぱい感がありましたが、キッチンへの出入りも難なくでき、対面側から作業もできたので全員がキッチンに集まりワイワイ楽しく準備する事ができました♪

これには、さすがのアイランドだなぁと妙に感心してしまいました。

ちなみにこの日のメニューは豚と野菜の蒸し煮、パスタ、アヒージョ…etc.

やっぱり見た目が最高

アイランドキッチンの何が良いって、やはり見た目が最高です(個人的主観です)。

入居後1年が経過しても、見ているだけで心ときめきます。キッチンの機能性を良くする。見せるキッチンにする。みんなが集まるキッチンにする。…など、LDKの間取りを考える時からキッチンを重要視して設計してもらった成果がありました。

さて、良い面ばかり書きましたが、少しデメリットも書きますね。

 

アイランドキッチンのデメリット

デメリット1;フラットタイプは上に物が置けない

フルフラットにすると天板の上にある調理器具やシンクの洗剤、スポンジなども目立ち、物を隠す場所がなくなります。しかし、それが逆にこのズボラーな私でも必然的に片付けるようにさせてくれました。キッチンは綺麗に使いたいですしね。

後ろのシンクがあってくれるのも本当に助かります。

デメリット2;スペースがたくさん必要

アイランドキッチンの最大のデメリットの一つが、他のタイプのキッチンと比べて多くのスペースを必要とすることです。

キッチンの島をぐるっと回れるようにする通路スペースが必要になるので、これは仕方ないですね。

我が家の場合、料理人が2人以上いるので、広くて複数人が動きやすいアイランドキッチンにして良かったですが、もし料理人が1人しかいない家庭であれば…もっと省スペースになるようなタイプでもいいのかもしれません。

お子様がいらっしゃれば、男女問わず将来は一緒にキッチンに立てるかもしれないですし、そこは将来も見据えて…。

デメリット3;価格が高い

メーカーさんのキッチンでは、タイプ別にみるとアイランド用のキッチンが最も高価です。

キッチン本体だけでなく、レンジフードも天井付けのものにしないといけないので、割高になりがちですよね。

我が家の場合、一般的なメーカーさんのキッチンでは価格面で到底手が出ず諦めかけていました。価格を抑えた造作キッチンの案もありましたが、矢島キッチンさんのキッチンとご縁があり、理想のキッチンを実現することができました。

また、メーカーさんのシステムキッチンを採用される場合でも、フルフラットにはなりませんが、壁付けタイプのキッチンを前面に持ってきて腰壁を造作してアイランドキッチンにするという手もあります。手元も隠れますし、このほうが良いという方もおられます。

さて、長くなりましたが、結論。

アイランドキッチンにして最高に大満足しています。

アイランドキッチンにしようか迷われている方の参考になりましたら幸いです。

 

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