夫君がアレに開眼した…

こんにちは、嫁子です(•ө•)
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さて、我が家は夫君が主に性能面を、嫁子がデザイン面をという役割分担でやってきました。
が…
遂に…
夫君がデザイン面に開眼してきました…!!!
こちらから何も言ってないのに、タイルのカタログ開いてるーー!!
((((;゚Д゚)))))))

2016-08-18-10-37-19

デザイン嗜好が一致すればいいけど…笑
彼が熱心に選んでいるタイルは、キッチンに使用予定のものです。
めっちゃ重要部分やーー((((;゚Д゚)))))))
どうかタイルバトル勃発しませんように…笑
そして、まぁ想像の範囲内ではあるんですが、お決まりの展開。
『ショールームへ行って実物を見よう』
そんなわけで、今週末の嫁実家帰省を兼ねて、タイルメーカーのショールームへいざ行って参ります!

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どうしてもパントリーが欲しかった

こんにちは、嫁子です(•ө•)
家づくり計画を始めた頃から、絶対に採用したいと思っていたものの一つがパントリー
賃貸マンションのキッチンがとにかく狭くて、食器も、調理器具も、食品のストックも、思うように置ききれないし増やせないしで、それがずっとストレスでした。
低燃費住宅に出会う前は、キッチン横にウォークスルーパントリーを作ろうと考えていたのです。
上記のものに加え、各種ゴミ置場も兼ねたり、掃除道具類も置いたり、キッチンに一番近い場所には冷蔵庫を隠して配置して生活感を消してやろうとかいろいろ妄想しておりました。勝手口もつけて、ゴミ出しにもササッと行ける動線、最高やん♡と。
けれど低燃費住宅で建てることが決まり、建物のサイズが当初のイメージよりコンパクトになったので、1度はパントリーそのものが不採用の危機もありました…
キッチン内の収納量もかなりあるし、パントリーがなくてもなんとかなるのでは?と思ったりもしたけれど〜
パントリーに収納したいものをもう一度よく思い返すのだ…
使用頻度の低い調理器具とか来客用食器とか…
ストック類…
食品ストック類…
お酒!!
あーお酒だよーー!!!

image

我が家、夫婦揃ってほぼ毎晩お酒を嗜みます。それぞれ缶ビール(第3だよ)1本とか日本酒1合ちょっととか、そんな程度ですけどね。
それでお気に入りの酒類のストックがけっこうな量ありまして、写真のようなことになっているのです。
このビールケース全部はパントリーに入りきらないかもしれないけど…
できるだけ入れたい…
やはり、小さくてもいいからどうしても!ということで、なんとか0.75畳程のパントリーを確保してもらいました。
当初妄想していた広々パントリーは叶わなかったけれど、今ではゴミ置場やその通路にまで高いお金をかけることは無駄だと思うようになりました。
だって建坪がほんのちょこっと変わるだけで、増額も減額もすごいですからね。
設備や仕様であちこち妥協するよりも、本当に必要なスペースを見直して建坪を抑えた方が、よっぽど有意義なコストダウンになると思います。
さて、そういうわけで、我が家では今の所、まとまったゴミ置きスペースがないんですよ。
これについては、家の北側の日当たりの悪いところに、小さな可愛い小屋でも置いて、ゴミ置場にしようと思います。
いちいち庭まで持って出るのも手間かもしれないですが、家の中にゴミ溜めていくのとどちらがいいかと言われると、外に出しちゃいたいかな。
部屋の一角でゴミの匂いがするのも嫌だし…通販利用で出たダンボールだって、Gの卵が付いてることもままあるって聞きますしね…((((;゚Д゚)))))))
夫君、可愛い小屋diyよろしくね♡♡

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温暖な地域にトリプル樹脂サッシは必要?その2

どうもこんにちわ。夫の方です。 

温暖な地域で何でトリプルサッシが必要なのか!?についての続きです。

私達、県内でも50社以上ハウスメーカー、工務店に行きました。
いろんな所で
「ドイツと日本は気候が違いますから!向こうの仕様をこちらに持ってきてもオーバースペックなんですよ(^-^)」
トリプルサッシなんて必要ないですよ!ここは温暖な地域ですからね〜(^-^)」

何度も言われました。
しかもいろんな会社の営業さんに同じように(~_~;)
本心でそう思っているのか、それとも会社の都合でそう言わざるを得ないのか・・・

現状、多くの新築のおうちはまだアルミサッシのペアガラス仕様。
(4年で100棟以上の完成見学会に参加しました)


窓のそばに立つと当然、冬場は外気に窓が冷やされ、冷やされた空気が風となって床に降りてくるコールドドラフトが発生しています!

皆さん、冬場って床付近が冷たいですよね>_<
これ、窓の断熱が弱すぎるからなんですよ。
部屋の中は暖房で温まっても床付近は窓からのコールドドラフトでいつも冷たい。
特に脱衣所と風呂場は暖房もしていないから特に寒い。
この温度差がヒートショックを生み出しているんです!!
先にも書きましたが、温暖な地域であるはずの香川県は住宅での高齢者1万人あたりのヒートショック発生率が全国で1位という現状。
皆さん安易な「必要ないですよ」 を鵜呑みにしますか??

トリプル樹脂サッシは、このコールドドラフトを防ぎます!
特にユーロ製のは冬に窓のそばに立っても全然冷たくないんです。もちろんカーテンはしていないです。これ凄い事です!

では、何で樹脂?と思う方。
窓から屋内の熱エネルギーが奪われていくのはガラス面だけではありません。サッシ部分も冬はキンキンに冷えて熱を奪っていきます。この点、樹脂サッシはこういった熱伝導を抑えると同時に、湿度の制御にも役立ちます。
冬場はアルミサッシ部分がビッちょりと結露しますよね?
せっかく加湿した部屋の空気が冷たい金属に冷やされて結露するんです。
加湿してもサッシ部分で除湿されてしまう。
結露は不快ですし、カビも気になりますよね。金属サッシは湿度調整もしにくくなります。
欧米の住宅先進国はサッシを甘くみてはいません!!

100年持たせる家を念頭に開発してきた国と、わずか30年で建替えを当たり前のようにしてきた国ではサッシの概念そのものが違うんだな〜と感じてしまいました。

今日はここまでにしておきます(^-^)

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