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玄関正面はタイル装飾の壁+間接照明で演出
ようこそ我が家へ〜!!
玄関を入ってまず目に飛び込んでくるのは、玄関正面の壁一面に貼られたタイル。
上からは間接照明(コーニス照明)で照らしています。
【名古屋モザイク バティック カラー;グレー】
我が家を担当してくださった女前設計士さんとイケダン監督のお宅も、このバティックをドーン!と貼っていらっしゃいます。ついに実現!
♡♡バティック同盟♡♡
オープンハウスの時にも、とても好評でした。
鼻息荒くなってきましたがちょっと落ち着いて玄関内部のご紹介に戻りますね。
シューズクローゼット(玄関収納)
玄関入ってすぐ左手には、シューズクローゼットがあります。
ウォークスルーにしないことで収納量を上げています。
L字型に棚板をつけてあり、靴をメインに収納する奥は可動棚です。コートや雨がっぱ等をかけられるようにバーも付けています。細かいですが、可動棚のレールは白く塗装してもらいました。
一方、ヘビーな道具などを収納する右手側は固定棚にしました。固定棚の最下段は65cm確保しており、業務用掃除機や高さのある道具類も置けるようにしました。
左側には姿見の大きなミラーを取り付けしてもらい、ミラーの横にはコンセントを1つ。
こちらのシューズクローゼットには扉を設けませんでした。目隠しのために西部劇によく出てくるようなスウィングドアも検討しましたが、結局ロールスクリーンで仕切ることにしました。垂れ壁を設けて収納側にロールスクリーンをつけてやれば、室内側からの見た目もよりスッキリして美しくなりました。
ここは玄関土間部分に位置することもあって天井高が2650あります。また、垂れ壁を設けたことで、天井近くにもコの字型に板をぐるっとまわすことができ、収納量が更にアップ!脚立に乗らないと届かない高さですが、クリスマスツリーなど年に1度しか出さないものを収納します。
そして…タモ集成の棚板の質感がとてもきれいで、下から見上げた時に見える表情にうっとりしちゃう…♡漆喰と木の相性は本当に最高〜♡
玄関収納内の照明は60w相当の温白色ダウンライト1つです。温白色にした理由は、昼白色ほど煌々とした明るさは必要ないし、棚板の質感を出すためです。
また、身支度する際には電球色より衣類等の色味が分かりやすいだろうと思ったからです。
土間タイルは玄関外側に使用してあるものと同じです。
下駄箱&ぶち抜きシステム
さて、では次に、玄関入ってすぐ右手にある下駄箱をご紹介。
こちらは神谷コーポレーションの既製品です。
圧迫感が出ないようにと思い、白にしました。
向かって左半分は普通の下駄箱です。
そして、右半分が噂のぶち抜きシステム!
かがんで覗くとこんな感じです。
右半分の上部にはコンセントやテレビ端子、光端子など、位置もバッチリに配置しております。この下駄箱の裏はリビングのテレビボードを設置しており、テレビやレコーダー、音響機器、インターネットのモデムからの配線を全てこの空間に集結させられるようにしてもらいました。
ここの詳しいご紹介はリビング編で改めてお送りしますね。
下駄箱の天板にも小さな配線穴を1つ開けてもらいました。
照明にはブラケットライトを
下駄箱から目線を上げると、タケノコをひっくり返したような照明が♡
通称「ヤコブソンランプ」。
【JAKOBSSON LAMP B2568 ブラケットライト】
薄いパイン材から優しく広がる灯りは想像以上に繊細で美しく、疲れて帰宅しても温かく迎えてくれそうです。
余談ですが、イケダン監督が、この照明のことを「タケノコひっくり返したみたいなやつ」って表現したことがあったのです。その時ピーンときた。こりゃ現場で タケノコ って呼んでるなと。そして後日、現場での電気屋さんとの会話の中で、「僕たちみんなこの現場ではタケノコって呼んでますよ」という証言をゲットしました。笑
ホラやっぱりね。笑
そんなわけで、我が家のヤコブソンランプは、愛称 光るタケノコ になりました。
(更に余談ですが、〝ヤコブセンランプ″という名前がそっくりで全く別物の名品もありますので混同しないようにご注意を…)
室内側から玄関ドアを見るとこんな感じです。
頭上からの灯りがなくても十分明るいですし、むしろとても落ち着きのある雰囲気になっていると思います。
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次回は1階トイレをご紹介しますよ〜!
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