続 窓のサイズをイメージする

前回の記事の続きです。

窓の大きさの枠を作って実際のサイズ感をイメージしてみると、大きすぎると感じるものもありました。これはやはり実物を見直さなければというわけで、モデルハウスに行ってきました。
で、結論から言うと、窓の外寸は大きくても窓枠部分を差し引いたガラス面は思っていた程大きくなかった。心配していたトイレ窓も、78センチ四方のもので快適に使えそうです🎶
やはり、実物を見ながら確認しないとだめですね。
さて、そして上記を踏まえて窓の使いたい箇所・増設要望を設計士さんに伝えてきました。
エネパス的にもOKが出るか分かりませんし、設計士さんもその場で軽く頭を抱えておられました…笑

とりあえず窓部分等については仮として、契約の日取りが決まったのが大きな前進です。契約後にスタートできる造作や仕様打ち合わせと同時進行で、まだまだ窓のことも考えていこうと思います。



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窓のサイズをイメージする

契約に向けて、窓の大きさや数を決めなければいけないのですが、夫ともども、なかなかすんなり考えがまとまりません。

開放的に窓をたくさんとりたいけれど、方位によっては日射遮蔽のことを考えなければいけませんし。

 

場所によっては、外部ブラインドの設置も併せて考えなければいけないので、そうなると窓とブラインドで40万くらい簡単にアップしてしまう。

 

低燃費のユーロ窓そのものも、けっこうお値段しますのでね…安易にあっちもこっちも、ってわけにはいかないのですが…当初提案してもらったプランよりは、かなり窓の数が増えそうです。

 

さてさて、そんな中、ないがしろにしていた窓について考えを巡らしておりました。
それはトイレの窓。
現在のプランに入っている窓のサイズが、78センチ四方の窓なんです。

 

実際にどんなサイズ感なんだろう?と、壁に印をつけてイメージしてみました
赤いラインが78センチ四方の四隅、黄緑のラインが、一回り小さい58センチ四方の四隅を表しています。
写真で見るとそこまででもないのですが、実際トイレに座っている気分でこの仮想窓を見ると、めっちゃめちゃデカく感じるのですよ…
ちなみにプライバシー保護のために半透明ガラスですので、外の景色は見えません。
明かりがたくさん入って開放的でいいわ!となるのでしょうか…
ちなみに局所換気はつけません。トイレ本体のパワー脱臭機能がしっかりしているので、もう窓なしでもいいのかなという気もしてきました。

結露とオサラバ

現在の我が家の借り暮らし部屋は、築20年弱になる鉄筋マンションです。

気密断熱などは期待できる筈もなく、窓も当然シングルガラスですし…
冬の朝は結露でびっちょりです。

 

家が建ったら、高気密高断熱で調湿もあるし、こんな結露とはオサラバ。快適な生活が待っているはずだ!
と、期待を膨らませながら、朝は窓ガラスとサッシの結露取りを頑張っております。
ふぅー
結露の不快から早く解放されたい。