こんにちわ夫です(‘◇’)ゞ
2月は比較的穏やかな天候が続いていますね。
1月が寒かった分、とても過ごしやすく感じます。
このところ、晴れている日は暖房をつけずに過ごす日も出てきました。
今朝、9時前の我が家の温湿度は室温22℃、湿度50%。ベストな温熱環境を維持しています。
ちなみに外気温は4℃でした。
昨日は朝のみ2時間暖房を使用したのですが、それからは全く使用していません。冬でもそれほど暖房機器に頼ることなく、加湿器を使用することもなくこの状態が保たれるのは家族の健康にも大きな恩恵があります。
さて、何かしらバタバタとしておりましたが、本日は2020年の電気代がいくらだったか、そして過去2年と比較してどうだったかを報告したいと思います。
我が家の基本情報
毎度毎度ですが、電気代の報告の前に基本情報を示しておきます。
現在、我が家は5人家族ですが、いちばん下の子はまだ乳児です。
妻は2020年2月から休暇に入っており、日中のほとんどの時間を家で過ごしておりました。
また、太陽光発電を載せているので晴れている日の昼間はあまり電気を購入していません。
・オール電化
・吹抜けあり2階建
・延べ床約35坪
・4人家族+乳児
・夫婦共働き(2020年2月~12月は妻が産休・育休中)
・暖房は1F6畳用を運用
・太陽光発電あり(余剰電力買取)
2020年の電気代
では、いきましょう。
2020年の我が家の電気代は以下の通りでした。
年間の電気使用量(購入分)は3,495kwh、支払った電気代は89,852円でした。
我が家はオール電化なのでガス代0円、ストーブやファンヒーターも使用していないので灯油代も0円です。
一般家庭の光熱費の年間額がだいたい20万円前後という情報もありますので、このくらいで収まるとほんとに家計が助かります。
また、私は再エネ賦課金の額もかなり気になっており、2020年は合計10,378円も支払っておりました。
何と、支払った電気代の11.5%を占めています。
この再エネ賦課金は電気使用量に対し、一律に%で上乗せになりますので、電気を多く使えば使うほど上乗せになる額も大きくなります。
そして、この賦課金はこれからも毎年少しづつ%が上がっていきます。
2017年、2018年との比較
では、過去の年と比較してどうなのかを見ていきましょう。
先ほどの再エネ賦課金の率が上がっていることもあり2017年、2018年、2020年と徐々に高くはなっていますが、2020年は2月から妻がほぼ家で過ごしていましたので、それでこのくらいの上昇幅であれば十分納得できます。
あ、2019年がありませんが特に理由はありません。そこはお察しください(;^_^A
では、電気使用量のグラフを見てみましょう。
各月の使用量はどの年も冬場が多く、5月が最低となっています。
2020年の冬は暖冬だったため、過去の年と比べると使用量も少なくなっていました。また、2020年の9月は暑かったため、かなり多くなっていました。
その年の気象条件に伴い多少は増減がありますが、全体を見ると非常に似通っています。
夏場はだいたい6月~9月まで冷房を24時間運転していますが、それでも冬場の電気使用量に比べればかなり低いです。
冬は暖房も間欠運転しかしていないのにこれほど使用量が上昇するのは、給湯器がかなり電気を食っているからです。エコキュートもきちんと断熱対策をした省エネタイプが出てほしいですね。
まとめ
ウェルネストホームで建てた我が家の年間電気代、2020年は9万円弱でした。請求額は電気料金のプランにも左右されるので、電気使用量(購入分)の3,495kwhをご参考にお願いします。
ただし、これは太陽光発電を載せている場合ですので、載せていなければ、もう少し購入量は多くなると思います。
この家の恩恵はランニングコストが安いこと以外にも、メンテナンスコストが安いこと、躯体性能が高く電気に頼って稼働させる機器が小さなエアコンのみであること、建材の力で調湿されていること、健康でいられること、あたりが特徴と思います。
このところ、コロナ禍で毎日体温を測っているのですが、以前より基礎体温が上がっており体調もいいです。
近くの小川で捕ってきた我が家の淡水魚たち、水温は室温と同じ20℃ありますので、冬にも関わらず婚姻色が出ていてすごく奇麗です。魚も過ごしやすそうです。
まだまだ冷え込む日がありますので、油断せず、健康に気を付けて過ごしましょう。
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