フルフラットキッチンだけどIH前もフルオープン

こんにちは、嫁子です(•ө•)
今日はキッチン関連の話題を一つ♡
キッチンのコンロの前って、調理の油が跳ねたりするので、壁にしたりガードつけたりする方が多いですよね。
我が家のキッチンはアイランドでフルフラットなのですが、コンロ前にはガラスガードやパネルの類は、何も付けないことにしました。
えーー!と思われる方も多数(というより大半?w)だと思いますが、我が家の場合は油ハネと掃除に関して色々思案した結果ここにたどり着きました。
理由は簡単に言うと、
何もつけないのが一番掃除がしやすいと思ったから なのです。
あと見た目。笑
ガラスなどのガードや壁を立ち上げれば、見た目の圧迫感や存在感は避けられません。なるべく目立たないように20〜30センチ程度の立ち上がりにしたら、油ハネは余裕でガード越えていくらしいですし(ー ー;)
それって、かえって掃除の面積増えるんじゃ…
また、開放感を大事にしてクリアガラスのガードにしたら、ガード部分に付いた油や汚れってとんでもなく目立ちそう。ガードの支柱の根元には油だれができたりして… 毎日の拭き掃除、同じやるなら、壁面を拭くより天板の平面を拭く方が絶対拭きやすいんだもん…
そんなわけで、掃除の苦手な我が家が選んだのは、あえてのガードなし。
炒め物をする時は、一時的なガードを立てます。

このガードは楽天市場で見つけました。洗剤いらずで水で流すだけでいいらしい。
…でもできればポイっと食洗機に入れたいんですが…
そして揚げ物をする時は、+床に新聞紙を広げて覚悟を決めます。笑
こだわりの詰まった愛する家族みんなのキッチン、楽しく頑張って綺麗に維持したいと思います。
実際の使い勝手や掃除のしやすさなどについては、入居後のレポをお楽しみに…w(゚△゚)w
『我が家もガード付けてないよ!』という方がいらしたら、是非コメントいただけますと幸いです♡♡♡

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洗面台と家事台を仕切る腰壁

こんにちは、嫁子です(•ө•)
工事中の我が家、室内壁は漆喰がどんどん塗られていますが、そう言えば我が家の室内壁で漆喰ではなくクロスを貼ることにした部分があったのを思い出しました。
本日のブログタイトルにもありますが、洗面台と家事台を仕切る腰壁です。
ざっくり手書きの絵ですみませんが

この絵の中央に立っている腰壁にクロスを貼ることにした、ということです。
そう言えばこの腰壁についての記事も書いていなかったことを思い出したのでついでに(^^)
当初、女前ママ設計士さんが作ってくださったプランには、腰壁が入っていました。少しでも壁をなくして開放的にしたいと思っていた我が家は、ここの壁も構造的に必要でないなら取っ払ってもらおうと思っていました。
しかし、この腰壁という仕切りをなくしてしまうと、細かな弊害が出てきました。
例えば、
・洗面台周りにタイルを貼るのにどこで見切るか?
・造作洗面台と家事台のカウンターを一体型にすると費用大幅アップ
・しかしそれぞれを分けて作ったり片方を既製品にするとチグハグになり中途半端である
散々迷った結果、当初のプランに戻り、ここの腰壁は立てた方が色々と都合が良いなという結論に至りました。
腰壁ひとつをとっても、さすが、やはりよくよく考えて配置してくださっていたのだなと実感したのでした。
さて、本題に戻り、この腰壁。
洗面ボウルからも近いし、濡れたタオルもこの腰壁にぶら下げます。漆喰壁には水が頻繁に直接かかったり、濡れたものが接着したままというのは好ましくないので、ICさんの提案で、ここはビニルクロスを貼ることにしました。
漆喰壁と違和感の少なそうなものを選びました。

左側がクロス、右側はまだ漆喰を塗る前の下地ルナファーザーですが(^^)
写真ではクロスのアイボリー色が強く出ていて色の対比がハッキリと見えていますが、実際に現地で見ると言われないとまったく気付かないレベルです。
ビニルクロスの質感が、思っていた以上にキレイです♡
ごちゃごちゃと遊ばずにすっきりクロスにして大正解だったかも♡

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見つけてしまったユーロサッシ操作上の注意点

みなさんこんにちわ夫の方です。
本日はユーロサッシの注意点を見つけてしまった話です。
結果から先に申しますと、このような状態になる時があるという事です(^_^;)

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一点支持で大丈夫かな〜という状態です。
低燃費住宅のユーロサッシ、ドレー(内開き)&キップ(内倒し)の操作ができ、大変気に入っています。
分かりやすい図がこちら

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エーデルフェンスターさんのHPより画像お借りしました。
どうしてこんな事になったかというと…
まずはノブを上に向けてキップの操作をします。
キップに入りきるとノブが固定され動かなくなるのですが、入りきるまでの途中ではノブが横に回転し、右下の1点支持のみでドレーの状態に入ってしまいます!

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建築途中ですので保護シートが汚くてすみません(^_^;)
そうすると、一番上の画像のような状態に…
これ、大サイズの窓ではノブが横に回転せず大丈夫だったのですが、小、中サイズの窓ではなってしまいました。
中サイズの窓もかなり重く、下がってきた窓を支えるのにおおっ!といった感じでした😨。あぶないあぶない💦
まあ、こうなる事を認識して気をつけて操作すればいいのですが、皆さんお気をつけください。
低燃費住宅さん〜安全性の向上、よろしくお願いします〜(^-^)

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