もうウッドデッキいらないかも…

こんにちは、嫁子です(•ө•)

先週末はポカポカ陽気で暖かかったですね。

外で遊ばなきゃもったいない!

ということで、チビズの提案で、初のお庭ランチをしてみました。

たいそうなことは何もありません。

小さなテーブルと椅子を並べ、家にある食料を適当に盛り付け、外に持ち出して食べるだけです(^_^)v

特別なご馳走は何もない、簡単な食事でも、外で食べると一段と美味しく感じます♪

さすがに声は漏れますが、目隠し壁で外からの目線は切られているので、「通りがかりの人に見られたら恥ずかしいかも」とソワソワせずに過ごせました。

食事の終わった後は、ホースの水で食べこぼしをジャバババー!っと流して片付け完了です。

簡単すぎる…笑

さて、このテーブルを出した場所ですが…

実は予算の都合上、先延ばしにした、ウッドデッキ設置予定の場所です。

ウッドデッキがなくてもこうして快適に使えています…

いや、むしろデッキを置かずに現状のまま使った方が、スペースも無駄なく勝手よく使えて掃除も楽でいいわと、再認識したのでした。

マイホームにはウッドデッキを!と憧れを持つ方は大勢いらっしゃるかと思いますが、
どんな風に設置するのか?どんな風に使いたいのか?
よーくよーく熟考されてからの設置をお勧めしますd(*¯︶¯*)

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【使って実感】フルフラットなアイランドキッチンの感想

こんにちは、嫁子です(•ө•)

お家の間取りを考える際に、キッチンの種類や配置をどうするか悩まれる方も多いと思います。

キッチン配置のパターンとしては、

  1. 壁付けタイプ
  2. 側面付け(ペニンシュラ)タイプ
  3. アイランドタイプ

の大きく3つに分かれますね。

どのパターンを選択するにせよ、様々なメリット・デメリットがあります。

我が家ではいろいろ思案した末に、1.壁付けタイプ3.アイランドタイプ のダブルキッチン(Ⅱ型キッチン)にしました。

ダブルキッチンはあまり一般的ではないですし、何でキッチン2つも必要なん??というツッコミを実際かなりいただいております(^-^;

これは、学生時代に料亭の厨房でアルバイトしていたという夫君のキッチン構想を実現したのですが、料理を作る前面キッチンと片付けメインの背面キッチンという感じでそれぞれに役割を持たせています。

さて、本日は実際にこのキッチンを使用してみてのメリット・デメリット含め、感想を綴りたいと思います。

 

平日の朝

作業人数2人

平日朝のキッチンでの作業は、

  • 背面キッチンの食洗機で洗い終わった食器類を全て取り出して片付ける
  • 朝食準備
  • チビズの幼稚園用お茶準備
  • 夫君&嫁子のお弁当づくり
  • 朝食の片付け

横並びで作業することもあれば、前後に分かれたり、カウンターを挟んで向かい合ったりしながら夫婦で適当に役割分担し、特に不満・トラブルなくこなしています。

平日の夜

平日の夕食準備は基本、嫁子1人でやっています。

最近ではチビズが「お手伝いしたーい!」と乱入してくることも多々ありますが、自分の作業をするのにも動きやすく不便は感じません。

食事が終わった後、片付けは嫁子1人でやることもあれば、夫婦でやったり夫君にお任せしたりと日によって様々です。
フルフラットで油ハネガードも設置していないので、平面をダダーっと拭くだけで掃除が完了するのでとっても楽チンです。

休日

休日には夫君と嫁子が並んでお料理することもしばしば。

(もしくは夫君にお任せすることもしばしば 笑)

料理人が2人以上になった時、我が家のII型アイランドキッチンはその威力を最大限に発揮します。

前面と背面の両方で作業ができるおかげで、前キッチンで食材の下ごしらえしながら後ろキッチンでちょっと洗い物をしたりなど、2人が干渉することなく作業ができます。

シンクが二つあるのもめちゃくちゃ重宝しています。

旧宅のキッチンでは狭いところで肘つつきながら、時にはぶつかりながら(笑)、 ストレスフルに作業してました。新居のキッチンでは並んで立つ度に2人が口を揃えて「ほんまこのキッチンえぇわー」とニヤニヤしています。

 

また、ちょっと前の話になりますが、我が家で親子料理パーティーをやりました。

大人5名、子ども5名で、みんなでワイワイとキッチンを囲んでお料理です。

さすがにこれだけの人数になると定員いっぱい感がありましたが、キッチンへの出入りも難なくでき、対面側から作業もできたので全員がキッチンに集まりワイワイ楽しく準備する事ができました♪

これには、さすがのアイランドだなぁと妙に感心してしまいました。

ちなみにこの日のメニューは豚と野菜の蒸し煮、パスタ、アヒージョ…etc.

やっぱり見た目が最高

アイランドキッチンの何が良いって、やはり見た目が最高です(個人的主観です)。

入居後1年が経過しても、見ているだけで心ときめきます。キッチンの機能性を良くする。見せるキッチンにする。みんなが集まるキッチンにする。…など、LDKの間取りを考える時からキッチンを重要視して設計してもらった成果がありました。

さて、良い面ばかり書きましたが、少しデメリットも書きますね。

 

アイランドキッチンのデメリット

デメリット1;フラットタイプは上に物が置けない

フルフラットにすると天板の上にある調理器具やシンクの洗剤、スポンジなども目立ち、物を隠す場所がなくなります。しかし、それが逆にこのズボラーな私でも必然的に片付けるようにさせてくれました。キッチンは綺麗に使いたいですしね。

後ろのシンクがあってくれるのも本当に助かります。

デメリット2;スペースがたくさん必要

アイランドキッチンの最大のデメリットの一つが、他のタイプのキッチンと比べて多くのスペースを必要とすることです。

キッチンの島をぐるっと回れるようにする通路スペースが必要になるので、これは仕方ないですね。

我が家の場合、料理人が2人以上いるので、広くて複数人が動きやすいアイランドキッチンにして良かったですが、もし料理人が1人しかいない家庭であれば…もっと省スペースになるようなタイプでもいいのかもしれません。

お子様がいらっしゃれば、男女問わず将来は一緒にキッチンに立てるかもしれないですし、そこは将来も見据えて…。

デメリット3;価格が高い

メーカーさんのキッチンでは、タイプ別にみるとアイランド用のキッチンが最も高価です。

キッチン本体だけでなく、レンジフードも天井付けのものにしないといけないので、割高になりがちですよね。

我が家の場合、一般的なメーカーさんのキッチンでは価格面で到底手が出ず諦めかけていました。価格を抑えた造作キッチンの案もありましたが、矢島キッチンさんのキッチンとご縁があり、理想のキッチンを実現することができました。

また、メーカーさんのシステムキッチンを採用される場合でも、フルフラットにはなりませんが、壁付けタイプのキッチンを前面に持ってきて腰壁を造作してアイランドキッチンにするという手もあります。手元も隠れますし、このほうが良いという方もおられます。

さて、長くなりましたが、結論。

アイランドキッチンにして最高に大満足しています。

アイランドキッチンにしようか迷われている方の参考になりましたら幸いです。

 

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入居後の1年点検がありました

こんにちは、嫁子です(•ө•)

先日、入居後の1年点検がありました。

点検に来ていただく前に、気になる所・修理してほしい所などお伝えしておいたところ、点検当日にほぼ全て対応していただくことができましたd(*¯︶¯*)

では実際に入居1年経ってどんな所を修理してもらったのかご紹介します。

水栓金具の取手

1階の洗面で使用している、Jessi(ジェシー)の水栓金具。

この取手がグラグラするようになってしまっていたのを、ネジを締め直して修繕していただきました。

水を出す・止める作業はこの取手を上下するだけで良いのですが、我が家のチビズたちが自分で操作する際に取手を回すように動かしてしまったのが原因で中のネジが緩んでグラグラになっていたようです。

修繕の仕方を教えていただいたので、次回からは自分で直せそうです。

下駄箱の蝶番調整

こちらも、我が家のチビズが扉を開け閉めして遊びまくったせい(おそらく半開きの状態で体重をかけたのではないかと思いますが…)で、金具の調整に不具合が出たのか?扉を開けようとすると扉の下端が床に擦れてしまっていました。

金具調整をやり直していただき、改善しました。

外壁の部分補修

いつ、何のタイミングでそうなったのか心当たりがないのですが、外壁が一部破損しておりました。何か硬いものを思い切りぶつけたようで、まるく凹み、表面の塗装がポロポロと落ちてしまっていました。

こちらも事前にお伝えしていたので、当日に再塗装して補修してくださいました。

凹んだところを埋めてから、トップを塗装して補修完了です。

(上記画像はトップ未塗装です)

うーん。

アルセコの壁は燃えないし汚れにくいし地震に強いし綺麗だしメンテ楽チンで最高なんですが、ただ、ぶつけられる系には弱いんですよねぇ。まあ、このようにすぐに補修できますが。

補修が簡単なのでまだ良いですが、チビズがもう少し大きくなって、硬いボールや自転車を外壁に思い切りぶつけたりしないか、少し不安ではあります…笑

無垢床の部分補修

我が家の床材は低燃費住宅の標準仕様の中から選んだクルミの無垢材を使用しております。

無垢ゆえ、模様や色味にはバラつきがありますし、中には内部に小さな空洞のあるものが混じっていたりもします。

実は引き渡し直後から、前述のように空洞がある材が混じっているのには気付いておりまして、「何かの折に直してもらえばいっか」と思っておりましたがずっと忘れていました。笑

そんなわけで、こちらも今回直していただきました。

床材の色味に合わせたワックスを溶かして流し込み、固めて、表面をならして修繕完了のようです。

さすがプロ!

修繕後は、目を凝らして探さないと、どこを修繕してもらったのか分からないほどになりました。

他に気になるところはないかな?

実は他に気になっている箇所があります。

それは、漆喰壁の割れ。

入隅の漆喰が割れてるのがお分かりになるかと思います。

木造の家はみな同じかと思いますが、家が完成してから木材は時間をかけて少しずつ乾燥していきます。それに伴い、漆喰を塗装している壁にも割れが生じたりしてきます。(「クロスが剝がれた」という話題もよくネットで見かけますよね)

2年ほどでだいたい落ち着くということで、2年経過後くらいで漆喰の補修をすることが多いそうなので、我が家もしばらくは何もせず様子を見ていくことにします。

以上、1年点検のお話でした。

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