我が家に大型テレビが来ました!

こんにちわ夫です(^^)/

連日猛暑が続きますね。今、11時前ですが外はめちゃくちゃ暑いです(;´Д`)

香川県内でも、本日の予想最高気温は38℃。

朝のうちに買い物を済ませようと車で出かけていたのですが、車の温度計も既に37℃を示しており、こりゃたまらん!ということで早々に戻ってきました。

 

皆さん快適に過ごされていますか?

 

我が家の屋内の温湿度ですが、このようになっております。

 

室温28℃、湿度48%です。 外気の状態に比べて屋内は素晴らしい!!

絶対湿度は11.3g/㎏  ものすごく快適(*^^*)です。

湿度が低く抑えられているので28℃でも全然暑くはなく、冷やしすぎないので体調を崩しにくいです。夜は寝汗をかくこともなく朝までよく寝られます。

 

2Fの6畳用エアコンは昼間は25℃設定、夜は26.5℃設定で快調に稼働しております。

実は2Fの東芝エアコン、夏の前に試運転していると全く冷えず、あれ??ということで

電気屋さんに見てもらったら、ガスが抜けてスッカラカンになっていたそうです。

もちろん再度充填してもらいましたが、わずか2年でガス漏れとは・・・・(-_-;)

空気清浄力も高く、性能面で非常に満足しておりましたが、これではいけません。

 

ちょっとググってみたのですが、東芝エアコンは割と故障が多いようですね。

ここ数年、目立った進歩もなく、今年からはDRシリーズもなくなってしまいましたので、エアコンに関しては事業縮小なのでしょうかね。

 

さて、前置きが長くなりましたが、本日は我が家に大型テレビがやってきましたので報告したいと思います。

 

ついに購入決意!!

 

我が家は32インチのリーズナブルなテレビを7年ほど使っておりまして、モニターは劣化で暗くなっているわ、youtubeもパッドからコネクタで写すわで、ずいぶんと時代に取り残された感じでした。

家を建てたタイミングで買い替えるつもりだったのですが、テレビを物色しだすとまたいろいろと調べ出し、あれでもない、これでもない・・・と時間がかかり、(←何を買うにもこんな感じです)

結局、思いがけない出費もあったりで買わずじまいでした。

 

ということで、テレビのことはすっかり忘れていたのですが、今年の春からは家にいる時間が長くなったこともあり、よし買うぞ!!と思い立ちました。

 

情報集めと電気屋での物色

買う気になると再び製品情報を見たり、レビューや口コミを見たりで、しばらくは頭の中がテレビのことばかりになっていました。

しかし、4年もたつとテレビもずいぶん進化しており、4Kは当たり前、8Kテレビなども出てきているではありませんか!!

今使っているテレビが32インチなので、少しは大きくしたいけども、それほど大きなものはいらないかな~と思い、49~50インチくらいを中心に製品を絞り込みました。

そして、電気屋にGO~~!!

 

電気屋に行くと43インチの横に49インチがあって、その隣に55インチがあって、65インチ、75インチ、そして、85インチまであります!!
85インチの大画面で美しい4K映像見てると、だんだん感覚がマヒしてくるんですよね・・・・

85インチ見た後で40インチのコーナーに戻ってくると何ともまあ小さく感じること。

やっぱり55インチの方がいいのかな・・・いやいや、どうせならこの際65インチだ!!!
口コミ見ても、みんな大きい方がいい!!ってレビューしてるし、多くの人の意見に背中を押される気分・・・(^▽^;) ←もう完全にマヒしています。

 

さて、家に帰って嫁子に相談です。

夫「テレビ買おうと思ってるんやけど」

嫁子「いいんじゃない・・・。」

夫「大きめの買ってもいい?」

嫁子「本気やな!?」

夫「今回は本気やで!!(゚Д゚;)!」

 

という感じで何とか承諾も得られ、再び電気屋に足を運んでソニー製の液晶テレビを購入しました。

 

 

搬入・設置

 

さてさて、楽しみに待つこと1週間、テレビが我が家に運ばれてきました。

あれ?こんなにデカかったっけ!!!  65インチはやはりデカいです。

やはり電気屋の展示コーナーと家では大きさの感覚が全然違います・・・(汗)

チビズにも「ちょっとやりすぎなんじゃない??」と言われるし、55インチでもよかったのかも、と少し弱気になりながらの搬入・設置となりました。

カタログにも寸法は載っているのですが、思わず画面を図ってしまいました。

横幅145㎝、高さ83㎝もありました。

32インチテレビが4つ分のイメージは持っていたつもりですが、やはり32インチ→65インチは想像以上でした。

 

 

65インチテレビを視聴してみて

 

最初はテレビに映る画像や人物がでかすぎて目が泳いでいたのですが、1週間もすれば家族全員慣れたようです。

YouTubeがすぐに見れる。アマゾンプライムの映画やテレビがいつでも見れる。

音声を認識してくれてテレビの操作ができる。

映画を見て家族みんな感動!!32インチの時には見えなかった細かな表現が見えるようになり、
ちょっとした映画館気分を味わえました。

そうそう、テレビと同時にサウンドバーも購入したりで、本当にこれまでのテレビとは迫力が違います!!

ちなみにサウンドバーはこちらです。

Anker製です。

Bluetoothはもちろん搭載していますが、それは使わずに光デジタルケーブルで有線接続することで、音のバランスも向上します。

 

今年は花火大会が中止になったこともあり、youtubeでいろんな地方の花火大会を見たのですが、本当に奇麗で圧倒されました。涼しい家で大迫力の花火が体感できるなんて素晴らしすぎる(T_T)

 

ということで、大きなテレビでおうち時間を楽しんでおります♬

 

おわりに

 

このテレビ、今は脚を付けて立てているのですが、そのうち壁掛けにする予定です♬

壁掛けにすると少しスッキリするかな(*^^*)?

 

この暑さはしばらく続くようですので、室内ではエアコンを適切に使用して熱中症をしっかりと予防してくださいね!!

 

 

 

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【TNP 勝手にweb内覧会】at 四国中央市

こんにちわ夫です(@^^)/

 

昨日、四国地方もようやく梅雨明けしました。

今年の梅雨入りは5月31日でしたので、ほぼ2か月続いた長い梅雨が終わりました。

本日から8月になりましたし、これから夏本番です。

 

家の方はというと、外気温が高くなったおかげでエアコンが快調に稼働しており、室温26~27℃、湿度50~60%の快適状態を維持しております。

 

さて、本日は四国中央市の咲蔵工房さんの完成見学会に行ってきましたので、その様子を少し紹介したいと思います。

 

完成した素敵なおうち

 

こちらが家の模型です。ほぼ真南向きに建てられており、平屋で勾配天井となっています。

我が家の時も模型を作ってもらったのですが、このワクワク感がいいですね(^^♪

この模型、屋根をオープンすると、中に部屋や階段、2階部分まで正確に作られています。もう住んでいる気分になりますね。

我が家は土地の大きさや周囲の家の建ち具合で平屋は諦めましたが、いろいろ見てきた中で、この平屋+勾配天井の形状はすごく好みです。もし、次に建てられる機会があるとすれば、おそらくこの案を第一に考えると思います。

なので、是非とも見学したい!ということでお邪魔してきました。

 

外観

 

外観はというと、グレーの塗り壁(アルセコ)となっています。この色も落ち着いていて素敵です♬

樹脂サッシの白枠と壁のグレーの相性もバッチリ!!

それから、換気システムや照明、コンセント部、軒裏、雨どい、排水管も壁の色によく馴染んでいますね。これだけでもセンスを感じます。

私は見学会の時には、まず外観の様子とエアコンの室外機の数を見ますが、

低燃費住宅ですので、もちろん室外機の数は1つでした。

 

室内

 

スッキリとした室内にお洒落なペンダントライトやスポットライト。天井が勾配になっていますので吹き抜けのような広い空間となっています。

ドアの色もいいですね!すごくセンスの良いコーディネート。

ここにソファーを置いて、ゆっくりテレビを見て~~~と、とついつい想像してしまいます!(^^)!

床材はアカシアのスカンジナビア。写真で見ると分かると思うのですが、表面が少し凸凹になっていて足の裏がきもちいいんですよね~( ̄ー ̄)。

 

こちらは造作キッチンのステンレス天板。キッチン好きの私にとって、このシャープなシンクは鼻血が出そうです!!たまりません( ゚Д゚)A

造作キッチンはやはりいいです!!すごく素敵なキッチンでした。

 

こちらはトイレの造作水洗。洗面所にももちろん造作の水洗が設置されており、細かなところにもこだわりが感じられます。

 

こちらの写真はリビングの横に造られた収納部屋。

高さは140㎝以下となっていますので、入る時は腰をかがめますが、ものすごい収納量があります。そして、収納にも関わらずルナしっくいの壁に無垢床。低燃費住宅の場合はこれが標準仕様です。

光を取り入れる窓もついており、室内が明るく完全に小部屋ですね。

子供は喜びそうです♬ もちろんおじさんが入っても秘密基地みたいでなんだか童心にかえったようにワクワクしてしまいます。私ならここで寝るかも….(笑)

 

こちらは先ほどの収納部屋の上にあがったところです。階段もありますので、しっかり2階気分を味わうことができます。

右手に子供部屋が2部屋。階段の奥はクローゼット兼寝室。必要な部屋がすべて上手に配置されています。

この素敵なおうちを実際に見ていただきたいので写真はこのくらいにしたいと思いますが、このほかにも畳スペースがあって、何と書斎まであります!!!

我が家は書斎は早々に却下したので、旦那様がものすごく羨ましいです。

ほんとうに盛りだくさんの内容が詰まっていて、最後に延べ床面積を聞いてみてビックリ!!!

何と25坪を切っているのです(´゚д゚`)!!!

ワクワク感があってとても広い空間に感じましたし、この面積の中によくこれだけの内容を詰め込んだもんだと、打ち合わせも相当念入りにされたと思いますし、素晴らしい設計、コーディネート、こだわりのおうちでした。

 

見学会情報

 

本日8/1から8/10までだそうです。

本当に素敵なおうちですので、低燃費住宅を検討されている方は是非ともご参加ください。

完全予約制となりますので、事前の連絡をお忘れなく!!

 

【四国中央市 咲蔵工房】

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あ、言い忘れましたが、屋内の温湿度は既にバッチリでした。外は熱中症になりそうな酷暑ですが、家の中は湿度も適正に抑えられていますし、空気も澄んでいて、どこにいても心地よかったです(*^-^*)

暑い時期の見学会は家の性能が良くわかりますので、低燃費住宅の空気もお楽しみくださいね。

今回は大変参考になりました。見学会を開催してくださったお施主様、咲蔵工房さんに感謝いたします。

見学会が終わるといよいよ引き渡しですね♬

ご家族のみなさま、この素敵なおうちで健康に、快適な生活を送ってくださいね!!

見させていただき私も幸せな気持ちになりました、ありがとうございました(*^^*)

 

これからは一年で最も暑い季節です。

熱中症などに注意しながらも家の中では冷房で体を冷やしすぎないよう気を付けましょう!!

 

 

 

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梅雨の季節の湿度管理

こんにちわ夫です。

この週末は久々に晴れましたね。晴れたと思えば、午前中のうちに気温は30℃近くになっており、シャンシャンシャンシャン・・・・とクマゼミの鳴き声も聞こえます。

雨の日はジトっと、晴れた日は目が立ちくらみがするほどに暑い。

過ごしにくい季節に突入しましたね。

 

この季節は屋内の温湿度管理も大変です。皆さん、家の中の湿度も高めになっていると思いますが、温湿度管理はうまくいっていますか?

本日は、我が家のここ最近の温湿度の状況について書きたいと思います。

 

6月~7月の天気

今年の6~7月の天気を見てみましょう。

気象庁のHPから、最寄りの多度津観測所のデータを見てみます。

 

〇多度津地点 6月の気象データ

〇多度津地点 7月の気象データ

四国地方では、昨年、2019年の梅雨入りが6月下旬であったのに対し、2020年の梅雨入りは早く、6月初めには梅雨入りしておりました。

現在のところ梅雨明けは7月下旬の予報ですので、今年は長い梅雨となりそうです。

そして、雨がよく降りました。

気象データでは、6月は11日/1~30日、7月も11日/1~18日に降水量が記録されていますね。

6月で約36%、7月の今日までで約61%の日で雨が降っています。

最低気温は7/20の17.5℃、最高は7/23の31.5℃、平均気温はだいたい22~25℃あたり、そして湿度はというと、平均70%~90%の日が多いです。

気温もある程度高くなっており、湿度も高い。

昨日7/17は温度の平均は25.2℃、湿度の平均は78%となっています。

空気中の水分量を示す絶対湿度を見てみますと、15.7g/空気1㎏を示しています。

快適さを示す絶対湿度12gを大きく上回っておりますし、かなり不快です。

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(補足:絶対湿度)

絶対湿度を見る時は、分母に注意しましょう。

絶対湿度には空気1㎥を分母とする容積絶対湿度(㎏/㎥)と空気1㎏を分母とする質量絶対湿度(㎏/㎏)があります。私の場合ですが、空気湿り線図ですぐに見れる質量絶対湿度(㎏/㎏)をいつも見ています。

空気1㎏と空気1㎥に関してですが、気温20℃、湿度50%の場合で空気1㎥は約1.2㎏くらいあります。

空気834c㎥が約1㎏となります。

まあ、容積絶対湿度(㎏/㎥)で見る場合、質量絶対湿度(㎏/㎏)で見る場合の約1.2倍の値が示されていると理解していればいいかと思います。

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さて、外気の状態はこのように不快な環境です。そこで、家の中の温湿度をどのようにコントロールするかが重要になってきます。

 

家の中の温湿度コントロール

この時期、家の中で除湿器を使用しているご家庭もあると思いますが、我が家の温湿度のコントロールはエアコンのみです。

エアコンは主に温度のコントロールをするもので、室温を下げる過程で冷えた熱交換器部分に結露ができ、その結露水をドレーンで外に排出することにより湿度も低下させることができます。

しかし、この梅雨時期では、先ほども示した通り外気温の平均は22~25℃です。

皆さん、エアコンの稼働時は設定温度を何度にしますか?

我が家は夏の場合は基本27℃設定です。

ということで、今年は6月に入ったころから冷房運転をしていたのですが、室温は25~27℃あたりのことが多い屋内環境で27℃設定でエアコンを稼働しても、すぐに冷房運転が止まって送風モードになっていました(汗)。

当然、熱交換器は冷えていないので除湿されません…..。

ということで、6月~7月は25℃設定でエアコンを動かしていました。しかし夜になると足元が冷えてくるので夜間は27℃に戻す。という感じで昼と夜で設定温度を変えながら調整しておりました。

 

あと、この時期の生活面での悩みは洗濯物の湿気です。

我が家は春~秋は洗濯物は外のスペースで干すようにしていますが、雨の日は乾きません。

生乾きのにおいも生じるので、雨の日に限っては室内干しをしています。

室内干しスペースではサーキュレーターを回して洗濯物に風をあてることで早く乾かします。

この時は、油断すると室内の湿度が70%程度になってしまうことがあるので、その時は除湿運転に切り替えています。

一日のうちでも家の温湿度計を見ながら、エアコンの設定温度や冷房or除湿の切り替えをこまめにすることで、室温25~27℃、湿度60%あたりで過ごしておりました。

 

 

再熱除湿方式のエアコン

先ほど、エアコンは室温を下げる機能が主で、その過程で除湿もされる。ということを書きましたが、一般的なエアコンでは除湿と室温低下はセットになります。そして、外気温が低く室温もそれほど高くない状態であれば冷房or除湿運転は停止(送風モードになる)し、冷房も除湿もされません。

冷房or除湿をしようとすると、「設定温度をさらに下げる」方法しかないのですが、そうすると今度は冷えて風邪をひく・・・。この季節、冷房によって体調を崩されている方もちらほら見かけます。

体調を崩したくないので高温多湿のままで過ごしていると、今度は家の中にカビが発生してくる。

カビとダニはセットですので、カビが出ればダニも増える。ダニが増えるとアレルゲンも増える。

もう、どうしようもなくなってくるのです。

これが梅雨が終わって猛暑日になるとエアコンは常に稼働しているので、冷房も除湿もコントロールがしやすくなるのですが、今は一年のうちでも最も温湿度のコントロールが難しい季節。

しかし、この時期の温湿度コントロールに効果を発揮するエアコンがあります。

それが「再熱除湿方式」のエアコンです。

これは、熱交換器を冷やしてどんどん除湿し、除湿後の冷えた空気を再び温めて室内に戻すという機能を有しています。

家の中の温度を下げすぎることなく、除湿ができるのです!!

この機種のデメリットは電気代がやや高くなることですが、1年のうちでも梅雨時期と秋の時期もしっかり除湿できますし、我が家も次に買い替える時はこの「再熱除湿方式」のエアコンにしようと考えています。

 

ウェルネストホームの家の強み

ウェルネストホームの家は気密性や断熱性などの性能面が良く、吹き抜けのある35坪、約70畳ほどの空間でも6畳用のエアコン1台で冷房、暖房のコントロールができます。

これは、高気密高断熱住宅に力を入れられている他の工務店さんの家でも、同じように小さなエアコン1台で十分!というところはあると思います。

それにプラスして、何といっても調湿力の高さがウェルネストホームの家の特徴だと思います。

今年のように梅雨が長い場合はやりにくい面もあるものの、それでも何とかエアコンの調節のみで湿度50~60%の環境で生活することができます。そしてエアコン以外の特別の空調機器に頼らないので電気代が安い。

夏の室内干しに関しても、家の調湿力が高い分、洗濯物はよく乾きます。

 

本日の我が家の温湿度ですが、このようになっています。

室温27℃、湿度55%、絶対湿度はというと12.28g/kgです。

快適さの指標となる絶対湿度12g/㎏をほんの少し上回っていますが、何とか快適空間を維持できています。

外気は30℃で湿度は70%、絶対湿度は18.79g/kgと超不快ですので、過ごしやすいです。

家の調湿力が高いというのは本当に素晴らしいです。

 

おわりに

昨年の梅雨入りは6月下旬でした。そしてエアコンの冷房運転を開始したのは7月。

今年の梅雨入りは6月上旬、そしてエアコンの冷房運転を開始したのは6月に入ってすぐ。

我が家の場合、だいたい梅雨入りと同時に夏季のエアコン冷房運転を開始しています。

6月にエアコンを使用する目的は「除湿」したいからです。

外気温、室温がそれほど高くないのに高湿度な時期はエアコンの使い方もこまめに設定変更で乗り切るしかないのですが、カビやダニの問題もありますので、湿度は60%以下で維持することを心がけましょう。

また、湿度が高いと暑く感じ、ついつい冷房の設定温度が下がり気味になってしまうので気を付けましょう。

特に今年は体調を崩して咳や鼻水、発熱があると職場への報告や病院で診てもらうのも大変ですので、夏のエアコンの調整には気をつけたいですね。

 

 

 

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