対立する階段構想

夫君と嫁子の間で、階段構想が対立しています…
主な論点は、蹴込みをどうするか
当初は、蹴込みを黒にして、階段を浮かせて見せる という案でまとまっていたんですが…
紆余曲折ありまして、蹴込みは漆喰の白にすることで一旦決着となりました…
低燃費住宅の漆喰はローラーで塗装するタイプなので、汚れてきたら簡単にタッチアップできるんです。
最初のうちは白で、タッチアップするごとに水性塗料でだんだん色をつけていってグレー→黒 にしてやろうと企んでいたのですけど…
久々に訪れた完成見学会のお宅の階段が蹴込みも全部木質で、床との違和感もなく馴染んでいたのを見て、夫君が「やっぱこれでいいやん」と言い出しました…
確かに、違和感もなく収まれば綺麗だしメンテナンスも楽なんだよな……
一つ気がかりを言うと、若干、階段のつくりが我が家の場合とそのお宅で違う。
我が家の階段は、下3段のみ、壁が片側しかないんです。

壁がない側がリビングダイニングなのですが、壁面と階段の蹴込み部分の切り替えに違和感を感じないだろうかという不安もあるのです…かと言って、階段全部を囲うように壁を作るよりは、少しでも壁を少なくして解放的にしたいというワガママ…
階段の下3段のみ、浮かせる構造にして、奥にコンセント忍ばせて、ルンバ基地も兼ねるのはどうだろう…
(横からルンバ丸見えか?)
そして壁に囲まれた階段は蹴込みも木質にする。
階段を浮かせて見せる構想は流れるけれど。・゜・(ノД`)・゜・。
あぁ悩ましい…
他にも、
・キッチンの床だけ無垢床じゃなくフロアタイルを貼るかどうか、貼るならどんなデザインにするか。
・洗面脱衣と家事室スペースの間に間仕切り壁をとるかどうか、とるなら高さをどうするか。
重要な決め事が保留になっています…
今までも散々時間をかけてきたけれど、それでも時間が足りないくらい、家づくりは決め事や悩み事が多いですね。

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