2019年 1月分の電気代

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

お庭のクリスマスローズの花がいよいよ開きそうになってきました。

玄関先のツルニチニチソウも花開いているのに気付きました。

花が咲くまでノーマークでごめんね。笑

 

寄せ植えも早春ver.です。

花があると本当に気持ちが和みます♪

 

さて、前置きはこのくらいにして、今日は2019年1月分の電気代のご報告をします。

 

お先に毎度お決まり、我が家の基本情報です。

我が家の基本情報

・オール電化

・吹抜けあり2階建

・延べ床約35坪

・4人家族

・夫婦共働き

暖房は1Fに設置の8畳用1台を運用

・太陽光発電あり(余剰電力買取)

 

2019年 1月分の電気代

算定期間

2019年1/8〜2019年2/4

 

請求額

請求額は 9,673円 !!でした。

ヨシっ!真冬だけど、請求額が1万円をきったぞ~~♪

先月は1万円オーバーしたから余計に嬉しい♪♪

……かな?

 

消費電力量等の内訳

では内訳や補足説明に参ります。

料金体系は 昼間/夕方/夜間 の3つの時間帯で異なっており、それぞれの内訳は以下の通りです。

(請求額には基本料金、再エネ賦課金を含みます。)

 

エコキュートの設定を「自動」に戻した省エネ効果が出ているのかな?

真冬の電気代請求が1万円を切ってとても嬉しいですが、もう少し詳しくみてみましょう。

 

1月分の電気代算定期間は28日分となっていますので、単純に1日あたりに換算すると345円。

かたや先月分は算定期間が34日分あり、1日あたりに換算すると308円でした。

請求額だけ見ると下がったように見えますが、1日あたりでみると12月分より1月分の方が電気利用は多かったようですね。

(もしやこれって、毎月の請求額のバラつきを小さくするための電気会社の策略なの?

12月は年末~年始と正月休みだったから、検針が少し遅れたのかな?)

 

何にしろ、年間で最も寒い1月の電気代が1万円を切っていたのだからやっぱりホッとします♫

 

しか~~し!!

「再エネ発電促進賦課金」が1,064円も請求されていて、月の電気代の約10%を占めています。

これは毎月の使用電力量に対して一律にかかってきます。ちょっと高くない???汗

しかも、これからもこの賦課金の率は毎年上昇することが決まっているので確実に電気代が上がってきます。

電力が自由化になったら…もしかして電気代もガソリン価格みたいに急上昇したり急降下したりするのかな…怖

 

太陽光を載せて売電収入があるのは10年、もしくは20年だけ。

(買取価格もどんどん下がっているし…そのうち買取自体がなくなるかも…?)

躯体性能のみで省エネになる家は、売電収入がなくなった後も、電気代が急上昇したとしても、その影響リスクが小さい! 安心感は大きいです(^^*

 

あ、そういえばこれから先、太陽光パネルを撤去するときの費用がどれくらいになるのか調べてなかった(汗)

 

 

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寒波襲来と 2018年12月分の電気代

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

暖冬と言われる今冬ですが、きましたね~寒波。

突然の大雪に降られている地域もあるかと思います。

雪下ろしや路面凍結など、皆さまくれぐれもお気を付けください。

 

さて、遅くなってしまいましたが、今日は2018年12月分の電気代の記事でお送りします。

 

お先に毎度お決まり、我が家の基本情報です。

我が家の基本情報

・オール電化

・吹抜けあり2階建

・延べ床約35坪

・4人家族

・夫婦共働き

暖房は1Fに設置の8畳用1台を運用

・太陽光発電あり(余剰電力買取)

 

2018年 12月分の電気代

算定期間

2018年12/5〜2019年1/7

 

請求額

請求額は 10,470円 !!でした。

 

え~~~(T 0 T)

前月まで6000円台だったのに、いきなりの1万円超え。

まぁ冬だからこんなもんなのかな。前月が安すぎた気もします。

 

消費電力量等の内訳

では内訳や補足説明に参ります。

料金体系は 昼間/夕方/夜間 の3つの時間帯で異なっており、それぞれの内訳は以下の通りです。

(請求額には基本料金、再エネ賦課金を含みます。)

前月との比較は上の表を見ていただくとして、去年と比較するとどうだったか?

今回の消費電力量はtotalで403kWh。

そして前年同月の消費電力量はtotalで387kWh。

あれれ?去年の方が冷え込みもきつかったのに、なぜ今年の方が消費電力量がアップしてるの?

少し思い当たる節としては、夫君がエコキュートの設定をなんかいじっていたんですよね。

エコキュートか? またエコキュートか?

ま た エ コ キ ュ ー ト の し わ ざ か ? 笑

HEMS付いてないのでなんとも言えませんが、エコキュートの設定を元に戻して様子見てみましょうかね…

 

 

これで入居後丸2年分の電気代データがそろいましたので、夫君に(笑)まとめてもらいますね♪♫

 

 

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2年目 夏の低燃費住宅(ウェルネストホーム)

こんにちわ夫です。

連日の猛暑のなか、屋外での作業が多くてヘロヘロですが、まだ7月… 厳しい暑さはまだまだ続きそうです。

外に出て少し動くだけで大粒の汗が出てきます(汗)

出張から戻るたびに、改めて自宅の快適さに感動しています。

何がこれほどまでに「快適」なのか!?

それは、湿度が50%台に適正に管理された環境だからです!!

 

ということで、我が家は低燃費住宅に住み始めて2年目の夏を迎えております。

本日は1年夏との違いなどを報告したいと思います。

2年目夏の低燃費住宅。1年目との違いは??

低燃費住宅1年目の夏

他の低燃費住宅にお住いのブロガーさんも書かれていますが、低燃費住宅の1年目は湿度がやや高めです。

その理由としては、

①水蒸気をたくさん含んだ外気が24時間換気で常に一定量入ってくる
②炊事やお風呂、洗濯物の部屋干しなどでも室内に湿気が供給される
③床材や建材からの水分の蒸発が1~2年程度続く
④基礎コンクリからの水分の蒸発がある

 

現在の低燃費住宅の仕様では基礎部分は完全に外なので、④は考えなくてもいいかなと思います。

①②は1年目も2年目以降も同じ条件ですので、1年目の低燃費住宅の湿度が高めになる原因は③が大きいと思います。

ここで誤解を生じないように補足しますと、湿度が高めとはいっても、 適正な湿度(50%台)に比べれば! ということです。1年目でもだいたい60%台では落ち着いています。

え?普通?? 実は私たちも以前の住まい(賃貸マンション)では、夏に湿度65%くらいになるのは当たり前でしたし、ぜんぜん普通と思っていました。

しかし、低燃費住宅のモデルルームで宿泊体験をしてからは、夏に湿度50%台で過ごす快適さが基準になってしまい、湿度60%台は不快だと感じるようになりました。

ということで、低燃費住宅で湿度50%台で過ごせるよう、昨年の夏はいろいろと試行錯誤しましたが、エアコンを普通に冷房運転しても湿度が60%を切ることは難しく、除湿運転で温度調節しながら何とか湿度50%台を維持して過ごしておりました。

先日も低燃費住宅の完成見学会に参加したのですが、午後の屋内の温湿度は25.0度で湿度67%。

エアコン稼働で室温は下がっているのですが、やはり湿度が高めです。室温が25度と少し低めな事も相対湿度が上昇する要因となりますが、どうしても新築時はこのように湿度が高くなってしまいます。

 

快適さの指標 ~絶対湿度~

快適さの指標として、我が家では絶対湿度(空気1㎏中に含まれる水蒸気量)を確認しながらエアコンの調節をしているのですが、上記の25.0度で湿度67%状態ですと絶対湿度は13.3gであり、もう少し除湿したいところです。
ちなみにですが、私たち夫婦が感じる夏の快適ラインは絶対湿度12g以下です。(私たちが勝手に言っている基準??です)
上記から絶対湿度12g以下の快適ゾーンに持っていくためには、エアコンの冷房・除湿運転で水蒸気を取り除いていきます。
しかし、エアコンによる除湿機構は、エアコン内部のキンキンに冷えた熱交換器で空気を冷やしつつ、そこに結露した水分をドレーンで外部に排出していきますので、除湿されるのはいいけれども室温もどんどん下がってしまって肌寒く感じる事が多くなります。
この現象を緩和するには、除湿して冷えた空気を温める「再熱除湿」付きのエアコンがいいのではと考えています。
誰か、低燃費住宅に住まれている方で、1年目の湿度管理&温度管理がうまくいったという方、教えてください~!!

 

低燃費住宅 2年目の夏

さてさて、話を戻し2年目の夏を迎えた我が家。
7月からは2階の6畳用エアコンを稼働させて24時間運転をしております。冷房の27度の設定です。
我が家は35坪(70畳)2階建て、吹き抜けありの構造ですが、この空間をたった6畳用エアコン1台、しかも27度設定で建物の隅々まで十分冷房が効くのに驚きましたが、湿度を見てまた驚き!!
晴れの日でしたら、除湿運転をしなくとも、だいたい湿度55%あたりを維持できています。

上の写真は先日の我が家の温湿度計です。

朝の時点で既に30度越え!暑いです(・・;)

外気の湿度57%と室内53%、どちらも50%台であまり変わらないんじゃない??と思っている方、これが凄く違うんです。

では、絶対湿度で見てみます。

〇外気の状態:温度33.7度、湿度57% 絶対湿度18.8g

〇室内の状態:温度26.8度、湿度53% 絶対湿度11.6g

室内の空気は、外気に比べて何と約38%もの水蒸気が除去されているのです。

先日も来客がありましたが、うだるような暑さの中、室内にいると肌はサラサラですごく快適だとおっしゃっておられました(^ν^)

特にエアコン運転で試行錯誤しなくとも1年目夏より10%くらい湿度が下がり、絶対湿度12g以下の快適ゾーンにで生活できるようになりました。

 

ということで、2年目夏の低燃費住宅(ウェルネストホーム)では、

モデルルームと同じ快適さが我が家でも実現するようになりました。


低燃費住宅で1年目夏を迎えておられるお施主様、来年の夏には湿度はさらに低くなり、快適さが増しますので、楽しみにお過ごしくださいね♪

 

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