自家受粉に挑戦したフェイジョアはどうなったか

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

いよいよ12月に入りましたね。

今年も残り1か月のカウントダウンスタートです。

気忙しくなりますが、日々の健康管理や車の安全運転など気を付けていきたいと思います。

 

さてさて、今日はタイトルのとおり

6月に自家受粉に挑戦していた、我が家のシンボルツリー フェイジョア のその後

のお話です。

人とかぶりにくい、我が家の庭木

 

フェイジョアはあまり聞きなれない名前の樹木ですが、近年、庭木としての人気が高いそうです。

人気のあるポイントの一つに、実がなること がありますが、昨年はちゃんと開花したのに実がなりませんでした。

今年こそは実が食べてみたい!と思い、自家受粉に挑戦してみたのです。

自家受粉に挑戦、と言っても、難しいことはなく、綿棒を使って採取した花粉を、雌しべの先にちょんちょん、と付けてやるだけの地味で、簡単な作業でした。

気を付けたことと言えば、受粉確率を上げるために雨が降る予報の日にはやらない&水やりの際に花に直接水がかからないようにする、くらいです。

 

さて、これで今年は実がなるかなー?♪

開花から数週間。花びらもすべて落ちると、花の付け根の子房がほんのり膨らんでいるように見えてきました。

これはもしや成功か?

さらに数週間後の様子 ↓

明らかに、これは実がなってるよね!\(^〇^*)/

収穫できるのは晩秋とのことなので、まだまだ先は長いなぁと思いながらもその成長を温かく見守りました。

そして10月に入ると、実が急激に大きくなりはじめました。間もなく収穫時期が近づいていることに胸をときめかせること数週間。

 

外気温が低下してきたのを皮切りに? 最初の実が一つ、ポロリ。

ついに初収穫ーーーー!!!

フェイジョアの実は、自然に落下するのを待つスタイルだそうですよ♪

 

その後も、毎日、ポトリ ポトリともったいぶるように実が落ちて収穫できました。

 

やっとやっと実ったフェイジョアの実ですがここからすぐには食べられません。

この時点での果実はまだキュウリのようなにおい。かじっても苦い。

・・・自然落果してから10日ほど室温で追熟させてから、やっと食べられるようになるそうです。

 

そんなわけで、収穫してから10日ほど室内で置いていると、ふわーんとパイナップルのような良い香りが漂ってきました。食べごろのサイン♪

半分にカットしてみます。

断面はこんな感じで可愛らしいです♪

中心に見えている種のまわりは柔らかくて、甘かったです。(種ごと食べられます)

このように半分切りで中だけすくって食べるもよし、ナイフで皮を剥いてカットして、ヨーグルトに添えるのもオススメだそうです。

 

 

 

ええと、私の正直な感想は...期待したほど美味しくはなかった んですけどね。笑

もっと追熟させたらよかったのかしら??

 

来年はもっと美味しく食べる方法を探りたいと思います♪

 

ではでは♪

 

 

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人とかぶりにくい、我が家の庭木

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

つい先日、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)にて、ウェルネストホームが特集されていました!!

放送時間が夜遅かったため、翌朝にネットのオンデマンド版で拝見しました☆

快適な生活で光熱費が安く、ヒートショックの対策になる話など…

「今はこんなお家が建てられるんだ!!」とこれから新たにマイホームを検討されている方にはとても分かりやすい内容で、社長の柴山さゆりさんもとっても素敵な方でした♡

本音を言わせてもらいますと、低燃費住宅オーナーとしては、低燃費住宅の良さをもっと深く紹介して~!!とも思ったんですけど…温湿度のことを話し出すと我が家みたいにマニアックになってくるので、そんな意味でも広く知ってもらうにはちょうどいい内容だったと思います…笑

まだご覧になっていない方は要チェックです♪

https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_178492/

 

 

さて、では本題にうつりまして、

本日はガーデニングについて書いてみたいと思います。

人とかぶりにくい、我が家の庭木

 

植栽の樹種をいざ選ぼうと思っても、種類がたくさんあるし、どんなものを選んでよいか分からず迷う方も多いと思います。

我が家では造園屋さんに選定をしてもらったのですが、人とかぶりにくく、とても素敵な庭木たちです。

樹種選定で迷っている方にオススメしたいと思いましたのでご紹介しますね♪

 

フェイジョア

その名は「フェイジョア」。私は、プランニングの中に書かれているのを見て、初めてこの木を知りました。

フトモモ科の常緑低木です。

丸みを帯びた葉はコロンと可愛らしく、葉の裏側は銀色がかっており、オリーブにも似た雰囲気があります。樹形もきれい。

我が家では玄関先に植えてありますが、常緑なので冬でも緑色の葉を茂らせてくれて、見た目も寒々しくなりません。

 

5月下旬頃からは花が咲き始めます。白い花弁に赤い雄しべがエキゾチックで、見た目も華やかなのですが、なんとフェイジョアの花は「エディブルフラワー」=食べられる花 なのです。花びらの1枚1枚がぽってりと厚みがあり、かじってみると、優しい甘さが口に広がります。

そして、もちろん、実がなれば実も美味しく食べられるそうです。

我が家では花は咲くものの、まだ実がなったことがないので、その実を食べてみたくて…

今年は花が咲いてから、綿棒を使って自家受粉に挑戦してみました。実がなってくれたらいいなぁ。

もしこれでも実がならないようであれば、来年は別品種のフェイジョアを入手して異品種同士で実がなるように再挑戦するつもりでいます。

背が高くなる木ではないですし、これといったお手入れも特に必要ないので育てやすいですよ♪

それでは、フェイジョアのおすすめポイントをおさらい。

・育てるのが簡単

・常緑

・花が咲く

・樹形がきれい

・花が食べられる

・実が食べられる

・人とかぶりにくい

 

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早春のお庭の様子

こんにちは、嫁子です(・Θ・)

 

全国的な大寒波で、北海道ではマイナス30℃を観測とか!

テレビのニュースでは、生卵をゆで卵みたいに凍らせて食べるというパフォーマンスをやっていました。狙ってできる実験ではないですね。

 

お気楽な実験も良いですが、あまりの気温低下に家のドアが結露⇒凍って開かない等のアクシデントも頻発しているとのこと、事故につながらないように祈るばかりです。

 

 

さて、こちら香川県では立春を過ぎ、寒さのピークの中にも春の予感を感じずにはいられない季節を迎えました。

今日はまったりと、早春の我が家の庭の様子をご紹介します。

 

チューリップの芽が出てきた

去年、庭に地植えしていたチューリップが芽を出しました。

しかも、植えた場所と違う場所から、いくつも出ている!

去年植えたときは綺麗に配置したはずなのにおかしいな????

 

気になって調べてみたところ、植えっぱなしにしていたチューリップの球根は土の中で子球を増やし、元に植えてあった親球からは少し離れたところで芽を出した、ってことだったようです。

 

ほったらかしにしていたのに元気に増えて芽を出してくれるなんて、健気だわ…嬉

 

 

クリスマスローズにはつぼみが

同じく、植えっぱなしにしていたクリスマスローズには、つぼみがたくさん付いています。

 

早く咲かないかな~♪

少しずつつぼみの大きくなる様子を観察するのが最近の日課になっています。

 

 

そのほか、この時期でも花をつけている植物たち

この時期でも花をつけて気分を和ませてくれる植物たち。

 

〇ウエストリンギア

 

ローズマリー

ゴマノハグサ科のなんか…笑(忘れた)

 

冬仕様の寄せ植え、ありがとう

冬仕様にしていた寄せ植えプランターも春仕様に更新しようと思います。

 

 

この組み合わせは今日がラスト。

毎日楽しませてくれてありがとう♪

 

どんどん春へ向かうこの季節、寒さもどこへやら、わくわくします♪

 

 

 

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