台風通過と嫁子のちょっぴりドンマイ

こんにちは、嫁子です(•ө•)

一昨日は台風が通過した我が家です。

いつもと同じですが、台風対策として、台風接近前には家の外回りに置いている物は物置や玄関内など風に飛ばされないように移動させ、外付けブラインドは巻き上げておきました。

 

そして予定通り、我が家もほぼほぼ真上コースで台風通過。

換気システムのインベンター(換気口)の近くでは風がゴゥゴゥ言っていましたが、そこから離れると台風通過中を忘れるほど室内は静かなものでした。

台風の暴風雨でもビクともしない躯体と防音性能にはいつもながらあっぱれです。

皆さんにも是非とも体感していただきたいです。

(そういえば換気口の蓋を閉め忘れていました。笑)

 

今年はあと何個台風がやってくるかしら?

災害への備え・避難は早めにしましょう。

 

さてさて、今日の本題はタイトルの通り。

ちょっぴりドンマイな我が家の失敗点のご紹介です。

細部までよくよく考えて作り上げたマイホーム。のちょっぴりドンマイ。

よ~くよ~く練りに練って作り上げたマイホーム。

しかし、いざ住んで、使ってみると、
「…なんかコレってもしかして、失敗したかも…」ということは少なからずあるわけです。
実は我が家にもあるんですよ、そんなちょっぴりドンマイなところが。

勿体ぶって、今日は1つだけご紹介しましょう。
こちらの画像をご覧ください。

 

朝の一コマ。
嫁子がメイクをして身支度している最中です。
お気付きになりましたでしょうか?

足もと。笑

はい。
めっちゃ爪先立ちの背伸びしています。
洗面台の奥行きを取りすぎまして、洗面台の鏡が遠いんです。((((;゚Д゚)))))))

 

メイクシーンには自分に近い位置に鏡が欲しい

女性の方には割とピンとくると思いますが、メイクをする時って、鏡がすぐ目の前に欲しいんですよね。

だからこそ「鏡台」という家具があったのだと、今更ながらに実感したのでありました。

あ、あとメイクだけではなく、コンタクトレンズをはめる時にも近い位置に鏡が欲しいですね。

 

我が家の洗面台はシンクも大きめだし、下部の収納も奥行きがたっぷり欲しいなと思い、ゆったりサイズにしてもらったのがアダになりました…考えが至らなかった、不覚…_:(´ཀ`」 ∠):

 

そんなワタクシ。メイクをする時は手鏡を使うor体幹トレーニングも兼ねて背伸びメイクで頑張っております。笑

 

奥行きのあるシンク自体は周辺への水の飛び跳ねも少なく、とても使い勝手がよいです。また、洗面台下部の収納スペースも広めにとれたおかげで洗面周りのいろんな道具類も整理整頓しやすく気に入っています。

もし、計画時に戻って改善できるのであれば、メイク用にビョーンと前に引き出せるようなミラー(アームミラー)をプラスしたいなぁ。

 

こういうのです↓


これから建てる方の何か参考になれば幸いです…_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。
更新の励みになります♡

 

 

↓ブログランキング参加中↓
下のバナーを1日1回ポチっと応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

【TNP web内覧会】07.洗面脱衣場&家事室

画像大量 m(__)mご注意願いますm(__)m
ブログランキングに参加しています。
モチベーションアップのため、こちらのバナーをポチッと1日1回クリックしていただけると、大変喜んで次回の更新も張り切っちゃいます♡
⇩⇩⇩⇩⇩

にほんブログ村
ご訪問いただきありがとうございます!
本日は洗面脱衣&家事室をご紹介したいと思います。

 

洗面脱衣スペース

まずは、写真ドーン

 

3F0A5456

手前側が洗面脱衣スペースで、腰壁の奥が家事室(家事スペース)となっております。
北に面しておりますが、採光のために上部にfix窓を付けています。
この窓、上部にあるので外からの目線は気にしなくて良いし、空が見え、北側特有の柔らかく安定した光はとても心落ち着きます。

洗面台は造作洗面台

洗面カウンターとひと続きになるよう、腰壁にはニッチをとってもらいました。
洗面ボウルはお馴染みの病院用シンク!
ここでは洗顔以外にも子どもの上履きなどを洗えるよう、幅広で深さがありフラット底のものをチョイスしました。
シンプルで機能性を重視です。
シンク内の掃除もしやすいよう、水栓はヘッドを引き伸ばせるタイプにしました。

 

3F0A5470

ミラーは洗面台の幅くらい大きめの鏡を設置し、両サイドには縦長にライトをつけました。このライトは主に身支度時に使うので昼白色です。
カウンターからミラーまでの立ち上がり部分には、水跳ねがあるだろうということでタイルを貼っています。
ずっと憧れだったランタンタイル!!

3F0A5589

ランタンタイルと言えば名古屋モザイクのコラベルでしょ。
と思いきや。
このランタンタイルは、聖和セラミックス さんのものです。
これはまた別記事で後に詳しくご紹介しますね。
タオルかけは腰壁に設置しました。
ここはちょっと遊びたかったので、いわゆるタオルかけを使うのではなく、HAYのジムフックという輪っか型のフックを施主支給で取り付けてもらいました。
腰壁は、この濡れたタオルが直にあたったりするので、漆喰壁にはせずにクロスを貼ってあります。
ではここでちょっと部材紹介を。
【洗面ボウル;TOTO病院用シンクSK106】
【水栓;アドヴァン GESSI GS-13925.031】
【タイル;聖和セラミックス PerfumeLineLantern PF -110/L】
【タオルかけ;HAY ジムフック グレー】
【腰壁クロス;サンゲツFE-4482】
我が家では洗面台の左手に浴室がありますので、洗面ボウルはカウンターの右側(腰壁側)に寄せ、左側のスペースを広くとりました。
このスペースには、お風呂に入る際の着替えやタオル、メガネ、朝の身支度品や化粧品など置けるように考慮しました。
また、オープンハウス終了後、このカウンターの左側の天板に直径6センチ程の穴を開けてもらいました。下にゴミ箱を配置するのです。ゴミ箱は目立たせず、しかしさっとゴミが捨てられるのは非常に便利です。
ドライヤーや髭剃り充電ができるように、腰壁にはコンセントも1つありますよ。

家事スペース

腰壁をまたぎまして、お次は家事室(家事スペース)をご紹介。

 

3F0A5755

天井からは物干しのバーをぶら下げております。
洗濯物の室内干しだけではなく、洗濯干しのセッティングや、アイロンかけ前後の衣類を吊るしておいたりします。あわよくば、グリーンも吊るしてやりたいなと。
そして、ここではミシンやアイロンかけもできるよう、家事台を置くことにしました。
使い勝手やコスト、見た目のバランスから、どんなものを置くか非常に悩みましたが…ここでも我が家がお世話になりまくりの家具屋さん ウツミオリエンタルさんに作ってもらうことにしました。
オープンハウス終了後に搬入していただきました。コストを抑えるために板はシナベニヤを使ってもらったのですが、期待以上に美しくしっかりした作りで、本当にお願いして良かったです♡
ここはミシンやアイロン、サーキュレーター、デスクライトを使ったり、ルンバやコードレス掃除機の基地になる可能性もあったので、家事台を挟んで上下にコンセントを一口ずつ設置しました。
【物干し&ポール;ナスタエアフープ】

3F0A5588

 

階段下スペース

家事台から後ろを振り返ると、洗濯機置き場となっています。
給排水も目立たないように床からにしました。

 

3F0A5459

ここは階段下に位置しますので、使いやすい範囲内でできるだけのスペースをとってもらうことにしました。
洗濯機の上には棚板を1枚。棟梁のアドバイスで、奥まで手が届きやすいように、板の形は台形にしてもらいました。
洗濯機の横はスペースが空くので、小さな棚を置いて掃除道具類を置いたり、手前にはルンバを待機させておくなど…限られたスペースながらも使い勝手は良く、空間を有効に利用できたのでとても良かった!オープンハウスの時にも好評でした(﹡ˆ︶ˆ﹡)
洗面脱衣、家事スペース、階段下まで、床にはフロアタイルを貼っております。このフロアタイルはキッチンに貼ったものと同じなのですが、キッチンは目地なしで、こちらには5ミリ幅のグレーの目地を入れてもらいました。目地の有無で雰囲気は全然違いますね!
【フロアタイル;東リ PST841 目地グレー5mm】
*****
次回は和室をご紹介しますよ〜!
ご訪問お待ちしております♡

にほんブログ村

参考になりましたらポチお願いします。
更新の励みになります♡

洗面台と家事台を仕切る腰壁

こんにちは、嫁子です(•ө•)
工事中の我が家、室内壁は漆喰がどんどん塗られていますが、そう言えば我が家の室内壁で漆喰ではなくクロスを貼ることにした部分があったのを思い出しました。
本日のブログタイトルにもありますが、洗面台と家事台を仕切る腰壁です。
ざっくり手書きの絵ですみませんが

この絵の中央に立っている腰壁にクロスを貼ることにした、ということです。
そう言えばこの腰壁についての記事も書いていなかったことを思い出したのでついでに(^^)
当初、女前ママ設計士さんが作ってくださったプランには、腰壁が入っていました。少しでも壁をなくして開放的にしたいと思っていた我が家は、ここの壁も構造的に必要でないなら取っ払ってもらおうと思っていました。
しかし、この腰壁という仕切りをなくしてしまうと、細かな弊害が出てきました。
例えば、
・洗面台周りにタイルを貼るのにどこで見切るか?
・造作洗面台と家事台のカウンターを一体型にすると費用大幅アップ
・しかしそれぞれを分けて作ったり片方を既製品にするとチグハグになり中途半端である
散々迷った結果、当初のプランに戻り、ここの腰壁は立てた方が色々と都合が良いなという結論に至りました。
腰壁ひとつをとっても、さすが、やはりよくよく考えて配置してくださっていたのだなと実感したのでした。
さて、本題に戻り、この腰壁。
洗面ボウルからも近いし、濡れたタオルもこの腰壁にぶら下げます。漆喰壁には水が頻繁に直接かかったり、濡れたものが接着したままというのは好ましくないので、ICさんの提案で、ここはビニルクロスを貼ることにしました。
漆喰壁と違和感の少なそうなものを選びました。

左側がクロス、右側はまだ漆喰を塗る前の下地ルナファーザーですが(^^)
写真ではクロスのアイボリー色が強く出ていて色の対比がハッキリと見えていますが、実際に現地で見ると言われないとまったく気付かないレベルです。
ビニルクロスの質感が、思っていた以上にキレイです♡
ごちゃごちゃと遊ばずにすっきりクロスにして大正解だったかも♡

にほんブログ村

ご訪問&応援ポチいただきありがとうございます。
更新の励みになります♡