春分の日 低燃費住宅で初めての冬を過ごした感想

皆さんこんにちわ夫の方です。
もう春分の日を迎え、これからどんどん春になっていきますね。

image

愛媛県東温市のお花畑です。
最低気温が5℃を下回らない日も増え、我が家は暖房を使わない日もでてきております(^-^)
春分の日を迎えた事もあり、ここで低燃費住宅で初めての冬を過ごした感想をまとめたいと思います。
▪️全体の感想
すごく快適です(^-^)
▪️室温
1月〜2月の朝は起床時はだいたい室温18℃以上を保っておりました。
外気温が氷点下の時は17℃台になる事もありましたが、8畳用エアコン1台稼働ですぐに温まり、気密性と断熱性がとれている事を感じます。
ちなみにですが、風が強い日は換気口から冷気が吹き込んできて16.9℃まで下がった日がありました。そんな時は2階の風が当たる側の換気口を閉じます。
うちは換気システムのヴェントサンが8個(目安は30坪で4個)もついているので、2個くらい閉じても十分換気されます。
室温が20℃前後ある事で身体が楽だった。ということは先日の記事に書いた通りですが、他にも恩恵がありました。
男性には多いと思いますが、実は私、お腹が弱いのです(~_~;)
冬はお腹や足が冷えるとすぐに緊急事態!!!!
いつも冷えないよう気を使っていました。
それが少々の事では大丈夫になったのです。寒がり+冷えてはダメ、という私の身体が裸足で生活しているくらいですから、やはり温かいんだと思います。
「冷えは万病のもと」といいますし、それが改善されたのはありがたい事です。
それから、
▪️湿度
無垢材からの水分蒸発+洗濯物室内干し+お風呂の湿気の有効利用により、だいたい湿度55〜60%を維持しておりました。
実は私、喉も弱いのです(~_~;)
これまでだと、だいたい1ヶ月に1度以上は喉がいたくなり、頻繁に耳鼻科のお世話になっておりました。
一度喉を痛めると1週間程度は治癒に時間を要していました。
それが、この冬は耳鼻科に行く事もありませんでした(^-^)
少し喉がイガイガする時が何度かありましたが、薬を飲まなくても治りました。
そういえば、チビズもよく風邪をもらってコンコンいってましたが、重症化せずに治るケースが多くなりました。
湿度を適切に保つ事の重要性は前の記事に書いたところです

image

ダイキンさんの資料より
湿度50%以上だと風邪やインフルエンザエンザなどのウィルスも死滅し、呼吸器疾患にもなりにくくなります。
乾燥する冬に50〜60%の快適湿度で過ごせている事は本当に素晴らしいと思いました!
高気密高断熱住宅は温度は維持されますが、冬は乾燥しがちです。
建材の持つ調湿力で湿度が適切に維持される低燃費住宅の家では、以前より健康的に過ごせるようになりました。
低燃費住宅さん、本当にありがとうございます。
これまでの生活、健康面での改善は
・結露しなくなった
・快適と感じる事が多くなった
・朝の目覚めが楽になった(身体への負担が減ったように感じた)
・子どもが朝すんなり布団から出てくるようになった
・乾燥肌が改善された
・お腹の調子が良くなった
・喉がやられにくくなった
・スギの花粉症がマシになった
何故か分からないが
・寒冷じんましんが出なくなった
こんな変化がありました。
自分たちが思ってた以上に住環境が健康に与える影響は大きいんだな〜と感じています。
興味を持たれた方はお近くの低燃費住宅にお問い合わせくださいね(^-^)

にほんブログ村

今日もご訪問いただきありがとうございます。
更新の励みになっております♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。